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言いたいことは「今ある問題に向き合え」である

皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営する小栗義樹と申します!

今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」の記事を更新します!

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言いたいことは「今ある問題に向き合え」である
です。

土曜日に書いているこちらの記事は有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ」に収録するためのものとなっています。

この「最後に勝つのは僕たちだ」は、逆境気味の人生に晒されている人へ生存戦略を共有するためのマガジンです。逆境とは不思議なもので、一度立たされると付きまとわれます。ある意味「星のもと」的な、説明できない作用が働いているかのようで、一度入るとなかなか抜け出せません。

個人的に、逆境はチャンスだと思っています。でも、そこに付きまとうピンチや重圧が常に精神をすり減らしてくることも事実です。しかも、1つ1つの問題に対して解決方法を探し出すためには膨大な時間がかかることもあります。

報酬は強くなれるという事だけで、でもそれは、体験しないと報酬なのかさえ分かりません。周囲とのギャップは広がるし、理解してくれる人も少なくなってきます。強い事が判明すれば、寄ってたかって無自覚な重圧を背負わせようとしてくる人間もいます。

それでも僕は、この強さこそ報酬だと思っています。だから、逆境に晒され気味な人にはそれを乗り越えてほしいのです。僕は自分を逆境に晒され気味なタイプの人間だと今でも思っていますから、それを乗り越えて手に入れた強さが、どれくらい自分を満足させてくれるのかについても知っているつもりです。

そして、そういう人が周りにいて、逃げてしまった人も今なお戦っている人も知っているので、その末路がどのようになるのかをよく分かっているつもりでいます。

1つだけ、確実に言えることは逃げても絶対に良い事はないという事です。最初にも述べた通り、それはもう「星のもと」なので、結局問題が大きくなって、手に負えなくなって、欲求がとまらなくなり、常に乾いた日々を過ごすことになります。

だからこそ僕は、自分がクリアしてきた課題を基にして、そこで得た教訓を記事にまとめようと決めました。それこそが「最後に勝つのは僕たちだ」というマガジンに収録されている記事たちです。

出来る人間が偉いのではなく、等しく用意された「快感」と「試練」を行き来するのが人生だと思うから、そこから逃げないでほしいと思うし、あなたにはあなたの人生だけを考えてもらいたいなと思っています。

このマガジンに掲載されている記事は、ある特定の出来事に対して通用する対処法・ある程度の領域において対応することが出来る考え方・多岐にわたり生まれてくる問題を解決するための転用の効く話です。書き方は、僕がその時影響されたものに大きく左右されますが、基本的にはこの3つを軸にして展開しています。

一貫していることはタイトルの通りで「今ある問題に向き合え」です。

問題を放置するな。すぐに片付けろ。誰かのせいにするな。とっとと次へ進め。

こんな考え方が詰まっています。

これは僕の性格がそうだからというのもあるのですが、根本的には「それ以外に楽になれる、解放される方法ってあるか?」という強固で普遍的な、流れに似た考えからきています。

自分の目の前にある問題に必死に目を向けていれば、どっかの誰かの嫌な言葉は耳に入ってきません。むしろ、そいつが理不尽に吹っ掛けてきた粉に対して、正常に腹を立てることが出来るはずです。

正常に腹を立てることができれば、無理な争いは起こらなくなるし、自分が問題をちゃちゃっと片付けることが出来たのなら、生まれた心のゆとりから、他者に対して優しくなれます。

問題を別の人のせいにしたり、抗えない力のせいにしたりして、自分には関係ないとしたところで、結局別の誰かには「尻拭い」をさせられたという遺恨が残ります。当人はそれでOKなんだと思い込み、また同じことを繰り返し、その分だけ敵が増えていくわけです。

そんな人間にチャンスは来ません。チャンスは運命ではなく人が運んできてくれるものです。その人が次々と敵になっていくのだから、当人にはチャンスも居場所もありません。

だからこそ、問題と向き合え・逃げるなという考えは不可逆というか確固たるものでしかありません。やらない人間に手を差し伸べるなんてことはあり得なくて、そういう人間がまるで自分は被害者ですと言って、他者に迷惑をかけることを僕は絶対に認めたくないと思っています。

色々と書きましたが、この記事を書いた目的は1つです。

最後に勝つのは僕たちだというマガジンがどういう意図をもって記事を書いているかを、改めて読んでくださる皆様に発信しよう。

これです。

このマガジンはありがたいことに、1か月2~3人の人が購入してくれます。最近は「どんな内容の記事なのか気になる」というお問い合わせもいただいてます。

メンバーシップでさえ、内容を全編発信している僕が、この土曜の記事だけ頑なに有料スペースを設けているのは、購入してくださった方への配慮と、本当にそれで救われたと言ってくれた人がいるからです。

僕はこのマガジンを、本当に逆境に晒され気味な方々にのみ届けたいと思っていて、それ以外の方に向けて普遍的な何かをお届けするつもりは一切ありません。

もしも今この記事をここまで読み続けてくれた方の中で、なぜか自分は成功の一歩手前でいつも逆境に邪魔をされるという方がいたのなら、ぜひこのマガジンに掲載されている記事を読んでみてほしいなと思います。

今後もそんな方の日常がより良い方向へ進むことを願いながら、渾身の力を込めて記事を書いていこうと思っています。

というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
また明日の記事でお会いしましょう!
さようなら~

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