お店を始めるので、その目的と未来についてお話しします!
こんばんは!
時間はかかっていますが、着実に夢に近づいている事を実感している男、小栗義樹です!
今日は水曜日!
水曜日はいつも、1週間の中で得た学びや気づきについて書いています。
今週は「夢・希望週間」と題して、夢や希望にまつわるお話、明るい題材を記事にすると決めておりますので、本日の記事もこうした話題をベースに書き進めていこうと考えております!
「夢・希望週間」の詳しい説明は下記の記事からご確認ください!
さぁ、さっそく本題に入りましょうかね!
パン屋さんを始めます!
今日は僕たちがやるお店についてのお話をします!
そもそもこのnoteを始めた理由が、お店を出店するという目標があるから、貢いでね!や関心寄せてね!という名目でスタートしています!
にもかかわらず、肝心のお店についてはあんまり詳細を書いていませんでしたね。大変失礼いたしました。
少し前の記事にさらっと書いたのですが、2023年7月より「パン屋」を始める事になりました!
少し複雑な形なのですが、運営元は僕たち「がやてっく株式会社」で、パン屋を運営する会社は別に作る事になっています。というのも、すでにこのパン屋さんは数年間の運営実績があり、そのまま事業を継承させて頂くような形になります。
すでに働いているスタッフさんの中に、独立してパン屋さんをやってみたいという方がいたこともあって、僕たちは資本を注入し戦略を練るという役割を果たす形で、実際の運営はその方にやってもらおうという事になったのです。
僕たちとしては理想的なスタートを切れたのではないかなと思っています。
お店も、もともと0から立ち上げるのではなくて、すでにやっているけど売り上げ的に厳しいお店とか、モチベーションが下がってしまい、お店を手放したいと思っている人から譲ってもらえたら最高だよねと話していました。
で、実際に動いてみたところ、そんな条件とは比べ物にならないくらいの高条件でお店を継承させて頂く形になったのです。譲ってくれたお店の社長さんにも感謝ですし、そんな無茶な話をまとめた荒井さんも凄まじいですよね(笑)
こんな感じのパン屋さんです!
以下はお店の情報となります。
近くにお住いの方がいらっしゃたら、ぜひ遊びに来てくださいな!
店名:食パンが美味しいお店 ハピナツ by ハレビノ
住所:千葉県松戸市稔台7丁目14−1 ハイライフ稔台 104
TEL:047-364-9505
店舗紹介:千葉県・松戸市みのり台に2020年9月オープンした食パンが美味しいお店です。レーズンブレッドやラスクもさりげなく美味しい楽しくなるお店です♪"
こんな感じです!
僕も幾度となくハピナツのパンを食べているのですが、すごく美味しいと思っています。現在、直接運営に携わっていない僕からすると、まだお客さん感覚が強く残っておりますので、この感想にはそれなりの信ぴょう性があるのではないでしょうか?(笑)
まさかこんな素敵なお店を継承させて頂くことが出来るなんて思いませんでしたし、こんなに早く、夢の第一歩を踏み出せることになるなんて思いませんでした!
なぜお店をやりたいのか!?
ここからは、なぜお店をやりたいのか?というお話をさせて頂きますね!
僕が店舗運営をやりたい理由は、相方である荒井さんの圧倒的な能力を世間に知らしめたいからです。
これをお話しするには、僕の相方でもある荒井さんのお話に少しだけ触れる必要があります。
僕と一緒に越谷雑談がやてっくの運営をはじめ、現在、がやてっく株式会社の代表取締役会長という役職で仕事をしている荒井さん。
そう、僕たち実は共同経営なのです(笑)
荒井さんは僕よりも一回り年上で、実に聡明な方です。
前職がたまたま一緒になり、何かとすごい成績を納めていた荒井さんの事を、僕は気になる存在として認識していました。
実際に話をしてみると価値観や趣味がえらくハマるので、一瞬で意気投合。そこから一緒に仕事をすることが増えました。
そんな荒井さんですが、営業としての能力もさることながら、その真の力は店舗運営にあると常々思っていました。コンサルとして、どう考えても運営継続が難しいお店を復活させたり、新たな店舗のオープニングスタッフとして入り、抜群の能力を発揮したりしていました。
今回のハピナツの継承も、荒井さんがこのお店の売上を回復させ、黒字化を実現したからこそのお話しなのです。
僕は常々思っていました。
なんでこんなに誠実で素晴らしい人格者が、もっと世の中に認知されていないのだろうか?
なんで周囲の人たちは、この人の能力を認めないのだろうか?
と。
僕も大概不遇な方だと思いますが、荒井さんは僕以上に、評価と実績が見合わない気がしていました。だって、お店を継承させてもらえるくらいの成果を出せるのですよ?
赤字のお店を黒字にするって、並大抵の努力では絶対に出来ないのです。
継承って、普通はありえないじゃないですか?
やっている事、レイ・クロックですよね(笑)
和製レイ・クロックが僕の身近にいたわけですよ(笑)
※レイ・クロックとは、マクドナルドをFC展開し、1つの大企業を作った男の事です(笑)
昨日の記事で、僕たちは半年間、越谷雑談がやてっくの運営に悩んでいたと書いたのですが、その時に荒井さんから「海外に行こう」という話をもらいました。
今が天井なら、環境を変えて再トライした方がいい。だから海外に行って、もう1回0から何かをしようという話でした。
個人的には超面白いと思いました!
そんな突拍子もない事、普通なかなか思いつきませんよね(笑)
荒井さんには妻子がいます。家族放っぽって何してんだろうって思うじゃないですか(笑)
でも、そんな無鉄砲な感じが良さだとも思うんですよね(笑)
この話自体には、何も反対要素もありません。行くんだったらささっと行った事でしょう。
ただ僕には、まだ日本で試していない要素があると思いました。
それがお店です。
荒井さんは、高卒にも関わらずミニストップに就職しています。フリーターとして、FCが運営しているミニストップ(本社直営じゃないんですよ?(笑))でアルバイトをし、そこで信じられない業績を叩いた結果、本社に逆入社したのです(笑)
これもむちゃくちゃですよね(笑)
普通じゃありえない、偉業中の偉業だと思います(笑)
そこから彼のサラリーマンライフが始まりました。それは、高学歴や高キャリア、高役職を自慢する者に対するワンスアゲインストーリーだったようです。
簡単に言えば、そういう肩書社会に対する逆襲ですね(笑)
そして、その逆襲はきちんと果たされました。
ーある地点まではー
サラリーマンに出来る仕事の領域には限界があります。それは、自分を見失わずに本気で仕事に取り組んだ者しか見ることができない限界地点なのでしょう。
僕も経験は少ないけど、この気持ちはえらく分かります。
そこから先、荒井さんが八方ふさがりだったのかは分かりません。でも、僕には荒井さんと仕事を始めて分かっていたことがあります。
荒井さんには店舗運営の才覚がある。そして、うまくいったお店をフォーマット化して、FC展開させる事に向いているという事です。
僕だって、自分のバンドを成立させるために、それなりに沢山の人を見て、最高のメンバーを揃え、ちゃんとプロになり、今でもそれなりの規模の活動を地下に潜って行っています。
人の能力を見極めることは出来ると思うし、何よりも、僕の直感は当たるのです(笑)
だからこそ「海外に行く前に一回だけ、お店の運営とFC展開を日本でやってみませんか?」と提案しました。
僕は、荒井さんのワンスアゲインストーリーの第1章を、ここでちゃんと完結させたいと思ったのです。
完結させた上で第2章として、海外活動をしたいと本気で思ったのです。
荒井さんは賛成してくれました。
そして、運営するお店を自分で掴んだのです。
僕は口伝師として、荒井さんの活動を記録・拡散する事に決めました。
このnoteにはそういう役割もあったりします。
すごーく単純な分け方をするならば、
越谷雑談がやてっくは僕が中心となって運営するサービス。いわば、僕のテリトリーです。そして、ハピナツというお店は荒井さんが中心となって運営するサービス。いわば、荒井さんのテリトリーです。
それぞれの領域の顔を尊重し、お互いがサポートするような形になっています。
長くなってしまったのでまとめますね(笑)
このハピナツ運営プロジェクトは、荒井さんという素晴らしい能力を持つ人間の力をもっと多くの人に広め、その評価と実績を同等のものにし、荒井さんが今までやってきたワンスアゲインストーリーの第1章を完璧な作品にするための試みなのです。
ハピナツに込めた夢
最後にハピナツにこもっている夢・願いを少しだけ語りますね!
ハピナツでは、海外展開するための商品・座組の開発を主軸とします。
月曜日の記事で、グローバルか、ローカルか、という記事を書きましたが、僕たちは越谷雑談がやてっくをローカルへ振り切りました。
僕たちが生きていく道はローカルで、ローカルには様々な可能性が眠っています。
でも、だからといって、ローカル1本で進める気なんてないのですよ(笑)
グローバルという選択肢がある事を我々は知っています。知っているのに手を出さないなんておかしいじゃないですか?(笑)
そこまで分かっていて、そう信じているのに、どちらかを選ぶ必要なんてありません。両方やってしまえばいいのです。
グローバル展開を目指すうえで、無形商材が厳しい事を、僕たちは重々に承知しています。さすがに何かを引っ提げないと、海外で戦うことは難しい。
無形商材の場合、そこには必ず言語が絡みます。そして、それを普及させるためには確かな熱を必要とします。この熱と言語の相性は悪い。こちらがいくら熱を持って説明しても、相手に伝わらなければ意味が無いのですから。
味や形、デザイン、色味など、言語以外の部分で伝えられる何かが必要。となると、必然的に有形商材が欲しくなります。
僕たちは今、海外に出ていけるかもしれない可能性を手に入れました。
使い倒さないなんてもったいないです!
荒井さんのワンスアゲインストーリーの次なる舞台は海外です!
彼のような大きな男が、こんな小さな国で収まっていいはずがない!
僕たちは海を越えて戦うために、またコツコツと出来ることを続けていきます!
僕たちの物語、荒井さんのワンスアゲインストーリーは、これからもっと面白くなるのです!
ぜひ、見届けてください!
絶対に後悔はさせませんから!
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