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いじめを受け流す心構え
皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!
今日は有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」に掲載する記事を書きます!
僕が生きてきた中で見つけた「生きるための方法」をまとめた記事を集め、辛い・苦しいと感じる人、葛藤している人、憤っている人に打開のヒントやキッカケを提供する試みです。
普段は試し読みエリアを設けていますが、今回は全編公開でいきます!
いじめについては撲滅しようと思っているので、この方法はシェアします。
今回は「いじめを受け流す心構え」
残念なことに、いじめは始まってしまうと鎮圧が難しいです。最善の対応を取ったとしても、鎮圧までに時間がかかってしまいます。その間に心を病んだり、傷ついて立ち直れなくなってしまうことが多いのではないかなと、そんな風に思っています。
発生したら防げない、ならばあとは、受け流すしかない。そういうわけです。
2つの方法を書きます。これさえ意識すれば、とりあえずいじめは受け流せます。慣れていけば気にならなくなりますし、気づいたら、本当にどうでもよい出来事になっていくでしょう。
それでは参ります。
低俗とみなす
いじめてくる人間なんて、IQもEQも低い、ギリギリ人間の体裁を保った謎の生き物です。突然変異で、言葉を持って生まれてしまったその他の生物でしかありません。
そんな謎の物体に、僕たち人間が関わる理由があるでしょうか?
無いです。
こんな風に考えると、多少のちょっかいはどうでもよくなります。
「あー、人間社会に溶け込めて嬉しいんだろうなぁ」とか思っておけば問題ありません。これから先、成長し大人になった時に、あなた以上の地位も収入も得られませんし、幸福度も高くならない矮小な存在です。
見なしておきましょう。その程度の存在に心を揺らされるなんて、人間として恥なのですから。
イメージの中でボコる
手を出したら負けですし、口で言っても多数決で負けます。だから、頭の中でボコりましょう(笑)
これも意外と有効です。
顔面がぺしゃんこになっている・言い任されて地団駄を踏んでいる・ギャーギャー泣いている、そんな姿を思い浮かべると、だんだんと相手が哀れに思えてきます。
哀れに思えればコチラの勝ちです。現実世界で何を言われても、「こいつ、頭の中ではぺしゃんこだったなぁ(笑)」と割と冷静に思うことが出来ます。
気づいた時には、話しさえ耳に入ってきませんし、返答する余裕さえ出てくることになるでしょう。
大事なのは上下で考えるのではなく、除外することです。上下で考えるべきは、同じ人間を対象とした時だけで、人間の形をした何かと対峙する理由は無いのです。
僕は中学生くらいの時に、こうした考えを持つようになり、そこからはもはや、いじめをいじめと認識しなくなりました。
訓練すれば強い味方になってくれます。
素敵な人生に好転することを、強く強く祈っています。
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最後に勝つのは僕たちだ!
自己紹介:ちょうどいいハンデだの中で、僕が生きるために身に着けた「戦い方」「生存戦略」を抽出してまとめていきます。毎週土曜日に更新!
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