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「がんちゃん通信」

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#復興

がんちゃん通信 part1

がんちゃん通信のpart1となります。

まずは「釜石ってどんな場所?」を簡単にだけ書きました。そして最初は「釜石ってどんなところ?」というコーナーを設けていました。これは自身のためだったり、人に伝えるためだったり様々な意味合いがありました。このコーナーはいずれか復活したいと思いつつできていない現状です。

また震災当時の話を伝えるということを重点的におこなっていました。関東での生活では知りえなか

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がんちゃん通信part85

がんちゃん通信part85

久々の最新版です!

今年度に入り、今まで参加してきたようなイベント、釜石内の様々なことから離れたことが多々あります。その中で、今年は釜石ではなく「岩手」という単位で見られるといいなと思っています。

岩手は広く、なかなか隅まではいけず、行く場所も限られてしまうのですが。なんとか少しでも!

いくつか紹介した中でも「いわてグルージャ盛岡」に関しては今年色々と関わることができそうなので、楽しみです!

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がんちゃん通信 part84

がんちゃん通信 part84

https://drive.google.com/file/d/1fAb1DCO8CblIyWuqjrzEsj8F58n0qssP/view?usp=sharing

久々の更新です!(最近全然筆が進まず・・・)

◎コロナの現状⇒岩手・釜石
◎こすもす公園
◎女子ラグビー日本代表が釜石へ

の3本立てで書いております。

本当、現状はすごく曖昧で判断に悩む状況ですよね。(感染対策した上で)気にせ

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がんちゃん通信 part69

がんちゃん通信 part69

がんちゃん通信更新しました!

・釜石の現状振り返り

・2020‐2021年末年始②

・劇団デビュー前

などを書いています。

本当に岩手巡り、全然できてないですよね・・・滝沢より北にいったのも初ですし、もう少し巡らないとですね。

ここらへんは今度きちんと書いてみようと思います。

見つめなおすためにもめぐるのは大事かもね!

がんちゃん通信 part68

通信のpart68です!

自分が釜石に来た頃を思い返して、振り返っています。

そういえばあの場所の景色全然違うな、、なんてたくさんあります。

変化に気が付くことも大事です。

がんちゃん通信 part51

今回の通信では2019年9月25日、釜石鵜住居復興スタジアムで行われたラグビーW杯、「フィジーvsウルグアイ」の試合について書きました。

この震災後、釜石最大のイベントに間接的にでも関わることが出来、本当に感謝でした。

「イベント民泊」の取り組みで、観光分野で携わり、当日もでした。この日は釜石のコーヒー屋『Happiece-coffee(ハピスコーヒー)』さんの販売でスタジアム内に入ることが出

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がんちゃん通信 part7

がんちゃん通信のpart7となります。

・長期ボランティアさんから釜石について

・友人が釜石にやってきて

・子どもたちの想い

・当時の子どもたちについて(話を聞いて

という内容です。

「外からやってきた人の想い、感じたこと」の内容の具現化も当時は意識していたところだと思います。

「人の温かさ」「自然」「食」「スポーツ」などのキーワードをよく耳にします(自身もですが)ここをさらなる「つ

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がんちゃん通信 part8

がんちゃん通信のPart8です。

この回はなんといっても「マグネットぬりえプロジェクト」についてですね。ある一人の女子高生のプロジェクト。「釜石のスーパーJK」。

「仮設住宅を家とよびたい」という想いをハートのマグネットに込めたプロジェクト。確かに当時家でなく、「仮設に帰ろう」という人たくさんいました。子どもたちからすると、何年もすんだ場所は仮でなく、「家」なんですよね。そしてそれをカラフルな

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がんちゃん通信 part12

がんちゃん通信 part12

がんちゃん通信part12です。

この号はインターンシップ最後の号となり、一区切りです。ミッションとしてpart10までの予定がpart12までになりましたが何とか書き終えました。

5年半前の投稿ですが、根本的なことは変わっていないのかなと思います。「釜石」の変な人たちに巻き込まれ、刺激され、ここまできました。地方でこうやって様々な人たちにかかわることができた経験は大きな財産でした。

そして

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がんちゃん通信 part13

がんちゃん通信 part13

がんちゃん通信のpart13です。今回の号はインターン終了後の活動を主にかいています。

今も支援を続けている、埼玉の聖学院大学での座談会や学童での語り部などを行った様子です。このときのほうが「伝える」を行っていた気がしますね、、。頑張らないとな。

子どもたちからは様々な質問がありました。

「仮設住宅はまだあるんですか?」

「ごはんはたべられてるんですか?」

などなど、たくさんの疑問が投げ

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がんちゃん通信part14

がんちゃん通信part14

がんちゃん通信のpart14です。

・かまっこまつりについて

・友人釜石へ

・学童で話しました。

・釜石はこんなところ

などを書いています。前回書いたこと、この号に書いていた(笑)やってしまった・・・。

かまっこまつりは「子どものやりたいことができるおまつり」という想いのもと開催されているおまつり。また地域の人たちに子どもたちの顔を知ってもらう。そのことで地域で子どもたちを育てていくと

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がんちゃん通信 part15

がんちゃん通信 part15

がんちゃん通信のpart15です。

・くりりんのもりを通した子どもの変化

・子どもたちの様子の一部

・高校生の活動

・浜千鳥について

こちらを書いています。

「自分で考えて遊びを見つける」 簡単なようで難しい、生きる力だと思います。子ども目線で大人が一緒になって遊ぶことが発見できることもたくさんあります。しかし子ども自身がチャレンジして遊びを発見する経験はとても大事なことです。そういっ

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