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記事一覧
避難するときの備え|防災アクションガイド
FUKKO DESIGNの木村です。
以前、「大雨&台風への備え」でも避難所でのアクションを紹介しましたが、避難所での対応を体系的にまとめた方が良いと考え、別立てでアクションガイドを作りました。
1. 食事・洗面所などでの注意点
お皿、コップ、お皿など口に触れるものなどの共有は要注意です。また、タオルやスマホなどもウイルスが付着していることが多いのでこまめに洗いましょう。
2. 感染症に気
気候変動アクションガイド|全まとめ
2024年10月6日現在の「気候変動アクションガイド」のまとめページです。
多くの人に見てもらって、少しでも被害がなくなればと思い、「シェアフリー」にしています。ダウンロードの上、ご活用ください。
※ただし、一部著作権に関わる部分があるので、詳細は「著作権について」をご覧ください。
防災アクションガイド
1. 個人版|気候変動アクションガイド
2. ビジネス版|気候変動アクションガイド
地震にあったらまず行うこと|生活と住まいの再建|防災アクションガイド
FUKKO DESIGNの木村です。
生活と住まいの再建として以前風水害向けのものは作ってきましたが、地震発生時のものも欲しいという要望を受けて作ることにしました。
実は大雨や台風などの風水害と地震では同じ自然災害でも支援制度においては異なるところが多々あります。
地震では被害後すぐに建物の状況を教えてくれる「応急危険度判定」がありますが、風水害ではありません。
また、再建に必要な罹災証明
つながる共助|災害時の助け合い|防災アクションガイド
FUKKO DESIGN の木村です。
「防災アクションガイド」の第12弾は、防災に関する新しいテーマとして、「つながる共助」をテーマとしてつくりました。
自然災害が頻発する中で、行政の支援だけでなく、家族、友人関係を中心に地域で助け合う共助が必要とされています。
その中でも、近年注目されているSNSなどを通じた地域にとらわれない新たな関係からの支援が注目されております。
私たちはそれを「
災害時のSNSの活用法|防災アクションガイド
FUKKO DESIGN の木村です。
2年前にTwitter社さんとコラボし、自然災害に対してTwitterをどう使えば良いかまとめた災害対策集「#Twitter防災」を作りました。
この2年間、様々なところでご活用いただき、災害時にSNSを活用することの意味を改めて感じさせられました。
他方で、ここ1年に渡り、Twitterが様々な仕様変更をし、内容として古い内容が出てきてしまいました。
気候変動アクションガイド 適応策編
FUKKO DESIGN の木村です。
『気候変動アクションガイド』として個人向けやビジネス版、QA版などを作ってきましたが、新たに「適応策版」ができました。
「適応策って何?」と思う方も多いかと思います。
気候変動というと実は「緩和策」と「適応策」の大きく2つの対策があります。
今までは気候変動対策として、温暖化の影響とされるCO2排出量を減らす「緩和策」を中心に紹介してきましたが、すで
花粉・黄砂への対策|防災アクションガイド
FUKKO DESIGN の木村です。
第15弾は、毎年悩まされる「花粉・黄砂」をテーマとしてつくりました。
近年、花粉症の有病率は急激に上がっています。東京都健康安全研究センターが約10年ごとに行っている花粉症患者実態調査では、都内におけるスギ花粉症の有病率は1996年時点で19.4%だったのが、2016年には48.8%と約2.5倍に増加し、2人に1人は花粉症といわれています。
国民病とも
気候変動 気になること答えます by 気候変動アクションガイド
FUKKO DESIGN の木村です。
一昨年、個人ができる対策として『気候変動アクションガイド』を、昨年、2022年には企業として行うべきことをまとめた『気候変動アクションガイド ビジネス版』を作りました。
個人版、ビジネス版をそれぞれ発表したところ、X(旧Twitter)などを中心に様々な方々から好意的な反響をいただきました。他方で、わかりやすくを追求したために補足説明などを省いた部分もあ
再生可能エネルギーってどれくらい有効なの?|気候変動 気になること答えます by 気候変動アクションガイド
FUKKO DESIGNの木村です。
「気候変動 気になること答えます by 気候変動アクションガイド」の第一弾です。
それぞれのパートごとに詳しく解説していきます。
そもそもの再生可能エネルギーとは再生可能エネルギーのうち地熱発電は、地下のマグマの熱を活用して水などを沸騰させて発電する方法です。火山が多い日本では資源が豊富とされていますが、地下の掘削が必要になるため開発に時間がかかり、自然
働くひと防災|企業で働くひとの助け合い|防災アクションガイド
FUKKO DESIGN の木村です。
第13弾は、防災に関する新しいテーマとして、「働くひと防災」をテーマとしてつくりました。
自然災害が多い日本において、行政による支援だけでは十分に手が行き届かないという課題がある中で、企業による支援の重要性が高まっています。
しかし、企業による防災というと、事業継続計画(BCP)を中心に「組織としての防災」がほとんどです。
組織としての防災は、もちろ
降灰のとき|火山噴火への備え|防災アクションガイド
FUKKO DESIGNの木村です。
前回に続いて、
『火山噴火への備え』
をご紹介します。
『火山在宅避難の備え』として、「①噴火のとき」と「②降灰のとき」の、大きく2つに分けてつくりました。
こちらの記事では「②降灰のとき」をご紹介します。
降灰は広域に被害が及ぶため、今まで火山噴火の対策に関心がなかった多くの方々に向けて、被害やその対策をわかりやすく説明しています。
1. 降灰
噴火のとき|火山噴火への備え|防災アクションガイド
FUKKO DESIGN の木村です。
「防災アクションガイド」の第11弾が完成しました。
今回は「火山噴火への備え」です。
火山噴火は、大雨や台風、地震や津波と比べて注目されづらい自然災害ですが、日本には活火山が111ヶ所もあります。全国各地で被害が発生する可能性があることから、火山噴火時の対策は多くの方々にとって必要だと言われています。
近年では2014年に、長野県の御嶽山で突如大きな
#Twitter防災|防災アクションガイド 番外編
FUKKO DESIGN の木村です。
「コロナ禍でもすぐにできる!災害対策集」として、風水害、熱中症、夏の天気の急変、冬の荒天への備えと4回に渡って対策集を作成し公開してきました。
今回、「コロナ禍でもすぐにできる!災害対策集」の制作チームと、Twitter社さんで、自然災害に備え、Twitterをどう使えば良いかまとめた災害対策集「#Twitter防災」を作りました。
東日本大震災の時に
新しい時代に対応する観光復興ガイド Vol.2
FUKKO DESIGNの木村です。
発表してからしばらく経ってしまいましたが、「新しい時代に対応する観光復興ガイド ーSNSから見える企画のタネー」の第二弾を公開しました。
前回の「観光復興ガイド」はありがたいことに全国各地の様々な方々からお問い合わせをいただきました。そして、実際に活用して企画を考えてくださった事業者さんもいました。実際に困っている方の助けになるためにつくっていたので、少し