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生きていく世界の中で思う事

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時々忘れそうになりますよね。 自分にとって大切な事。 守りたい想い。 一人で守る辛さ、分かります。 もう、貴方は一人ではありません。 優しさと光が、届きますように。
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#前世

私は、未来を迎えに行く事にした。

私は、未来を迎えに行く事にした。

未来を迎えに行く。

私は自分の未来についてあまり興味が持てなかった。何となく手近で周りも納得する仕事をして、何となくレールにそって生きてる。

未来に興味が持てなかったのは、自分が“幸せになる姿”が、全く想像できなかったから。
だけど、その思考にたどり着いた時、興味を持てない“理由は必ず存在する”と強く思っていた。

元々、過去世も見えたりするよく分からないこの世界で生きていて、ヒプノセラピス

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この世をどれだけ面白がれるか。

この世をどれだけ面白がれるか。

どうして相手が凄い人だと思わないのだろう。

私の周りの凄い人は、一見すると分かりにくい。

鷹が爪を隠す技術。

想像力のない人は、

無意識に

自分の世界の

輪の中に入れて、自分の世界に染めだがる。

恐ろしい事だ。

美しい事が、正しい事ではない。

美しく見える事が、重要ではない。

貴方は神か?

貴方は天使か?

いいえ、人間です。

誇り高き人間です。

どうして神が素晴らしいと

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何百年、何千年と時は進んでも想いは永遠である。それは人であっても人でなくても。

何百年、何千年と時は進んでも想いは永遠である。それは人であっても人でなくても。

視えている過去世の映像は…視ている状態では平気でも、文章に書き始めると吐き気を催す事がある。

それが不思議である。

視えている時もその時の感情は流れ込んでくる。

しかし、文章に起こすとその感情は更に渦となって今の私に影響を及ぼす。

今書きかけている仁依雅の話もそうだ。

仁依雅の話は珍しく、前世を視ながら書いている。

最期は知っているがどう展開するのかは分からない。

浅く一生を知るので

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今の前世の話を書いていて思う事。
人・命・生きている場所の捉え方の感覚が今と全く違う。
人・命は、個ではない。
前世からの影響。
想いは…ある意味永遠である。
見えるものが全てではない。
愛される事は、尊く、特別な事。

儚いように思え、強くある。
必ず…想いが癒される時は来る。

前世療法など、前世の場面は見える。
しかし、その場面を表現できる語彙力がない。

書きたい儀式の時の服装も、何と言っていいか分からない。
その時の感情も、その時の苦しみも、感覚として受け取り涙は出るが言葉にできない。

歯がゆい。
絵が描ければ…語彙力があれば…そう思ってしまう。

「貴方はそのままで大丈夫」は、何をもってそう言うの?

「貴方はそのままで大丈夫」は、何をもってそう言うの?

私は“貴方はそのままで大丈夫ですよ”という言葉が本当に苦手でした。

何をもって言うの?

何も大丈夫じゃないのに? 

変わりたいと思ってるのに?

思考を止めろって事?

現実は変わらないし、

誰も何もしてくれないのに?

大丈夫じゃないから困ってる

大丈夫って思ってないから辛い

それを

「貴方はそのままで大丈夫」

「大丈夫を受け入れて。」

「それを信じて。」

「自分を信じて。」

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「…今…痛いんだよ…」

「…今…痛いんだよ…」

神様より

天使より

悪魔より

助けてくれるのは

人間かもしれません

もしかしたら…無条件で愛してくれるのは、神様よりも人かもしれません。

助けられなくても

助けようとしてくれます

どんな醜態を晒してでも、助けてくれようとする人がいます。

だから、私は人が好きです。

あの時…神様は助けてはくれなかった。

でも、あの時の仲間は助けようとしてくれた。

“助ける”という概念が神様と

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きっと、考えても仕方のない事。

きっと、考えても仕方のない事。

とても気になっている事。

ずっと考えてる事。

○人・生き物が歴史を作っていっているのか。それとも、歴史に人・生き物があてがわれているのか。歴史の流れにはめ込んでいくのか。

○転生は過去と呼ばれている場所にも行くのではないか。

○今視えているものが何なのか全く分からない。

○視えているものと、常識が違う。この差は何なのか。なぜ、そのような見え方がしてしまっているのか。

(※私は色々視えま

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貴方は悪くない

貴方は悪くない

絶望だけなら、まだ耐えられる。

絶望の中に光を見た時。

絶望の中で温かさを知った時。

そして、その光をまた奪われた時人は狂います。

“何も知らない方が良かった”

“外の景色など知らないほうが良かった”

“優しさなんて知らないほうが良かった”

こんな思いをするなら、

もう…

“何もいらない”

過去世のトラウマは貴方を縛ります。

今の無価値感や

は、貴方のせいではない。

貴方

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強さの中に脆さはある
強さの中に儚さはある

見えるものだけで判断するのは、何と愚かな事か

本当の強さは弱いと思うものの中にあり、本当の強さは決して目には見えない

例えその刃は届かなくても、成し遂げたい想いがある

貴方は美しく咲くその花びらの中に何を隠し持っているのか…。

真実とはあなたが信じた事。

真実とはあなたが信じた事。

『君を殺して本当に良かった。』

『君が死んだら、ここに飾ってあげる。』

これが最初に見た記憶。

長い長い時間をかけて読み解いた。

沢山後悔した。

沢山出来る事はあったはずだと。

だけどその時は

それが精一杯だった。

受け入れる事に何年かかったか。

けど、

やって良かった。

見つめて良かった。

果てしない…

気の遠くなる…この孤独な作業にかけた月日は

私の宝物だ。

そう

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記憶と共に生きていく中で。

記憶と共に生きていく中で。

前世の記憶。
過去世の記憶。

私は、きっと卑怯だ。

やられた過去世は思い出せるが、やった過去世はなかなか思い出せない。

魂レベルの世界ではやったやられたという事に意味はない。

それはわかっている。

でもきっと、沢山の人を傷つけて…。
沢山の人を裏切ってきた。

だからこそ、『そうせざるを得なかった。貴方は悪くない。』と同じような苦しみを持つ誰かに…そう言い続けたいんだと思う。

結局は、

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私は何もできない

大丈夫です
その経験の為、生まれてきたんです
苦行が素晴らしいのではありません

その思考になる理由は、もう過去世で十分苦行をしてきているからです

今世はきっと、甘やかされて、抱きしめられて、愛される体験をする為に生まれてきているんです

だから、大丈夫です

その先に。

その先に。

「優しさ」と「都合がいい」をはき違えないで。

「事実」と「真実」の差に気付いて。

「真面目」と「誠実」は違う。

根本的な根っこを叩かないと膿は出ない。

痛みが伴っても価値がある。

その傷だらけの姿は恥ではない。
傷すら美しいと言ってくれる仲間が必ずできる。
共に歩める人が現れる。

そしてその先に…初めての感情が溢れてくる。

それが、自由に生きるという事ではないだろうか。