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このnoteは自分の備忘録の為なんで、拡散しないけど、逆にここに辿り着いた人は、俺の本音に触れることになるので、それはそれで貴重かも。
色々な立場の人への忖度発信は自分的に気持ち悪い。ここではやらない。
昨日、行きたくて落ちた京大に。自分の原点を確認。
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イーロン・マスク 上
まず、この本読んで思った事。日本では、マスクみたいな起業家はなかなか出ない。
・他国を渡り合ってチャンスを求めて天才型がいきつく国(ここではアメリカ)になってない
・コミュニケーション障害をむしろプラスに転じられる社会的な包容性がない
・リスクをとってチャレンジする母集団がない
・経営だのマネジメントだの言ってて現場に入り込む上層部がいない
海外出張の帰りの便で上巻だけ読み終えたが、今の日本の真
ユーモアは最強の武器である
ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義
ジェニファー・アーカー著作
ユーモアは、めちゃくちゃ面白いより、ちょっぴり面白い方が効果がある。
コメディアンでない限り、ユーモアの価値は相手を気持ちよくさせる事や閉塞感の打破のためのスパイスであってユーモア自体がメインディッシュではない。
この本でも塩とか砂糖とかで例えられている通り、コミュニケーションや解釈に適度にユー
2035 10年後のニッポン
堀江貴文著作
2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全
まず、個人的にChatGPTでシンギュラリティが来た!と思ったが、その点で激しく同意。
これは氷山の一角に過ぎず、エネルギー、通信、経済、食料、医療、介護と様々な分野で劇的な進化が来る訪れる事は間違いない。
それを前提に各分野の将来像が簡潔で分かりやすく説明されている。
全体的には、人類の長年の夢がかなっていく未来に希望を持て
意識はいつ生まれるのか
意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論
ジュリオ・トノーニ他 著
なぜ、意識は起きるのか?意識は人間だけなのか?
AIが発達すると、AIは意識を持つのか?
この本でいう意識は自我と同義語に感じるが、この自分を自覚するという機能や神経自体はない。
単に複雑性を高めれば意識が生成されるということでもない。
各機能が部分に止まらず、全体が統合的に動くことで意識が生成される可能性が高い。