イーロンマスク 下 connecting dots
先週の海外出張の帰国便で上巻を読み、今週末で下巻を読んだ。
異次元の拷問を自分に課しているという本人の言葉にある通り、トラブルの渦中に身を置きながら、その混乱の渦が広告塔となって世の中を動かしていく事が臨場感を持って伝わる。
同じタイプのステーブジョブズの名言であるconnecting dots をマスクは地でいってる。
その瞬間瞬間で様々なやりたいことに手を出し、それら一つ一つに対して集中的に徹底的に挑み(その渦中の職場に寝る習慣)を繰り返してるが、いずれ、それら一つ一つ