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無職になってみないと気付かないこと
さて、当たり前の環境にいると、その当たり前が当たり前であるから、
そのありがたさに案外気付かないものかもしれません。
で、それを取り上げられて初めて、これまで感じなかったものに気付くという。
そんなことをいくつか。
・暇に殺される
忙しいと殺されるって思うけど、暇は暇で殺しにかかってくる。
忙しい時は、何も考えなくて時間だけがただ進んでいくから、なんか自分が死んでく気がするけど。
暇になれば、
そうまでしなきゃ、辞められない
地元の友人は、顔を合わせば仕事の愚痴ばかり。
(本人、めっちゃ辞めたがってます)
そんな友人から、
「地元の国立大を出た新入社員が、ボーナス支給の翌日に退職代行を使って辞めた」と聞かされた。
(正しくは、友人の家族が勤める会社だそう)
なるほど、退職代行サービスってニュース等で聞いたことはあるけど、実在してたんですね。
自分の意思を代わりに伝えてくれる人がいる、、、
そこまでしないとできない
コンフォートゾーンを抜けて
出稼ぎ先の会社のお偉いさんが、下で働く労働者に向けて、ありがたーい言葉を授けてくださった。
その中で「今のコンフォートゾーンを抜け出せ」というものがありましてん。
一言でいうと、
「心地よい現状から抜けて、多少のストレスがあってもそこを目指すことで己を成長させられる」云々。
なるほど、偉い人はカタカナを使いたがるもんです。
言ってる意味は理解できますが。
現状に満足していては、今と何も変わ
どっちにフォーカスしたい?って話
今の世の中、あらゆる転換期を迎えているなと思う。
思うというか、そうなのである。まさに目の前の光景が。
ただの日記になるんだけど。
今出稼ぎに行ってる会社は、いろいろあるんです。。
いつか来る人手不足に備えて、AIの積極的導入、ひたすら業務を委託に回してみたり。ほんと、そんなんばっか。
あるいは、地方でも本社の仕事ができるような仕組みにしようとしてたり。(経験豊富な社員はいいけど、なんでそれを
かつての選択を後悔しないために
1年くらい前は、当時の仕事を辞めたことを少しだけ後悔してた。
次の仕事先(今の仕事)で自分にやってきたものが、やっぱりちょっときつかったから。
こうなるなら、我慢してでも続けていればなぁと思ったものです。
でもそこから1年も経過した今。
こうしてネタを書くため過去を振り返ったり、当時の日記を読み返すなどしていると、辞めた後に得られた充足感が大きかったから、やっぱりそこで無職期間を入れたことは正解
職は無くとも自信は下げない
以前、辛い無職スパイラルに陥らないためには、どうすればいいのだろうって思って。
自信を下げなければよかったのでは?と短絡的に思いついたけど。
それを、リモートワークを有効に活用しては人生を楽しんでいる方たちからヒントを得ますと。
できた時間は何かに使う。そして自分を楽しむ。
これが一つの手なのではないか、と思ったのです。
たとえ、どんな時間であっても。
どんな状況であっても。
だから、仕事を
リモートワークを生かすには
職場にて、リモートワークを上手に活用している人たちの記事が共有されてたので読んでみた。
それを見ると、リモートワークの恩恵を受けてる人の多くが、子育て世代であることが分かる。
「子どもをちゃんと送り出したい」
「帰宅時には、家にいてあげたい」
「休憩時間に家事、買い物を済ませられるから、子どもと過ごす時間が増えた」
などなど。
私はいつかも書いたけど、リモートワークを必要としているのは非正規雇
無職、負のスパイラル
その場から逃げる、に関しては簡単にできるような時代になったけど。
そこからどうするか、また新たな形で踏み出すとなると、その方法ってまだまだ難しそう。
これは無職経験者にとってはあるあるだと思うけど。
仕事など、これまでのサイクルがなくなってしまうと、負のスパイラルに入ってしまう。
そのスパイラルに入ってしまったら、上を向こうとしても難しかったりする。
負のスパイラルとは。
・日中にやるべきこ
リクルートスーツが嫌い
もうひとつ、就職活動で嫌な記憶といえば「リクルートスーツ」ですね。
前向きになれなかったのは、自分の性格的な問題や未熟な部分とか、そういうのもあるけれど。
そこにとどめを刺したのが、リクルートスーツです。
まあ、リクルートスーツを好んで着る人なんていないですね。
3年ほど前に「青山」だか「はるやま」だかに行った際も、大学生くらいの娘さんとお母さんがリクルート用のスーツを買いに来てて。
凄みの