見出し画像

かつての選択を後悔しないために

1年くらい前は、当時の仕事を辞めたことを少しだけ後悔してた。
次の仕事先(今の仕事)で自分にやってきたものが、やっぱりちょっときつかったから。
こうなるなら、我慢してでも続けていればなぁと思ったものです。

でもそこから1年も経過した今。
こうしてネタを書くため過去を振り返ったり、当時の日記を読み返すなどしていると、辞めた後に得られた充足感が大きかったから、やっぱりそこで無職期間を入れたことは正解だったと思えるのです。
少なくとも、後悔はしていない。

たまにいますよね。
辞めて正解だった!って言う人。

そんな風に言える人、言ってる人は、失ったものよりも得られたものが大きかった人なのでしょう。
世間一般で言うなら、収入はなくなるし、人との縁も切れるし先のことが不明、それはもう不安なことしかない。
それが世間の一般論です。

目的や見通しなく、仕事や学業を辞めるって選択をしたこと自体少数派なわけで。
さらにこんな辺境地に来てらっしゃる方は、さらに少数派になります残念ながら。
でもここまできたら、後悔しない少数派になってください。

でも、ある程度、その才能はあると思います。
というのも私が書いてることって、自分で言うのもあれだけど前向き寄りのことが多いので。

人間の思考の8割がネガティブなことだって聞いたことがあるけど。

私、結構無駄に考える方だし心配性だし、小心者。
迷いや悩みがある時、進めない時は暗いことばかりだったし、今でも一時的に暗くなることはあるけれども。
基本的には楽しいことばかりを考えている、この年にしては、まあ気楽な人間やってます。

人は、ある程度同じくらいのステージでなければ、居心地が悪くてしょうがないものです。
苦しくて仕方がない人は、今滅茶苦茶幸せな人と会うのも嫌でしょうし、
幸せな情報をシャットアウトするものです。

だからめっちゃ苦痛に満ちてて死にたすぎて、楽しく生きてる人を見たらイライラするって人は、私が書くようなものはイライラする原因でしかないので基本的には近づかないし、見てしまっても「二度と見るか!」になると思います。
(あるいは、私が書いてるものが実はマイナスの波動を放っているかのどっちか)

そういう意味で、見続けられる人ってのは、前向きな希望がちゃんとある人って奴なのだと思います。
だから自分の中の前向きさに気付いててね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?