オカカ

思ったこと、思っていることなんかを中心に 日々の記録用で書き残していきます。

オカカ

思ったこと、思っていることなんかを中心に 日々の記録用で書き残していきます。

記事一覧

好きの定義(物事ver.)

何もやらなくていいよって言われた時、 何を1番最初になりたくなると思いますか? そこで思いついたもの・ことって、その人の中で好きの真髄なんじゃないかなと思いまして…

オカカ
3か月前
1

始まり、終わり

ここ最近、人が死に向かっていくを近くでみる機会が多くある。 そうか、そろそろ心の準備をしないといけないんだなとか思いながら、ふと生命体として生きることについて考…

オカカ
3か月前
1

自己肯定感と幸せ

私は多分他の人より自己肯定感が低くて、 自分をなかなか好きになれない。 他の人、知らないけど。 普段気持ちが下がった時に、ついつい自分を消そうとしちゃう。 自分を…

オカカ
4か月前
1

真っ白と他者、それと記録

お久しぶりです。 帰り道。 ふと自分が空っぽなことに気づきました。 「悲しい」でも、「疲れた」でも、「嬉しい」でも、「怒り」でもなくって。 ただ何も無い。 何かを考えよう…

オカカ
4か月前
1

服の話

最近、殊に最近。 ふと「自分が着たい服」を考えた時。 何やら思いつかないことに気がついたのです。 これまでは、まぁなんとなぁく、 「こんな感じの服着たいな〜あった…

オカカ
10か月前
1

深遠

沈んでいく。 深く、深く。どこまでも。 微かに見えていた光も、暫く経つと最早何も照らさなくなった。 ただ確かなことは、口から出た泡が向かう先に明日があること。 …

オカカ
1年前
1

回顧録

空。 ここの所あんまり見あげなくなったかなぁ。 高校の時、本当にしんどくなった時。 家族のこと、将来のこと。 誰にも相談できなくて苦しくて、自分の無力さや小ささに…

オカカ
1年前
1

お休みもだァいじ。私は明日も仕事だけど、、
お休みできるあなたはゆっくり休んでね。

これで三日坊主は回避したな……笑
おやすみなさいね。

オカカ
1年前
1

他者理解の話

目の前にいる相手を理解したい。 友達でも、恋人でも、親でも、取引相手ですら。 何を考えているのか解りたい。 そうじゃないと不安になるから。 そうして、相手の求める…

オカカ
1年前
3

「すき」と「きらい」

あなたは、自分のことが信じられなくなる時ってありますか? 私は自分のことが好きじゃないし、認められない。 なのに自分ならできるって足掻いていたり、自分を守ったり…

オカカ
1年前
3

季節の変わり目と思い出の話

こんばんは。 梅雨に入ってからというもの、肌荒れが止まりません。こんなすぐに肌に出るの?って驚いています。 突然ですがあなたの好きな季節はいつですか? 春は桜が…

オカカ
1年前
2

とりとめのない話

はじめまして、こんにちは。こんばんは。 もしかしたらどこかで会った事があるかもしれないし 無いかもしれない。 続くかもわかんないけど こんな日常に何かを想いたくて…

オカカ
1年前
6

とある古道具屋スタッフの日記②

さて、現場は珍しく長野市内から少し飛び出し小布施町へ。 のどかな栗畑?を眺めながら現場へと向かった。 初めての・・ 今回のレスキューはワガシャで収集をしてもらってい…

オカカ
1年前
1

とある古道具屋スタッフの日記

現場は栗田にあるアパートメントの2階。 往路、事前に下見をしていた物件ではあるものの、一度お断りされているということでスタッフとしても緊張感のある車内になった。 …

オカカ
1年前
6
好きの定義(物事ver.)

好きの定義(物事ver.)

何もやらなくていいよって言われた時、
何を1番最初になりたくなると思いますか?

そこで思いついたもの・ことって、その人の中で好きの真髄なんじゃないかなと思いまして。

あ、私は歌いたくなると思う。
何も無くても口ずさみ始めちゃうんだと思う。

そういう「すき」をちゃんと大切にしたい。

始まり、終わり

始まり、終わり

ここ最近、人が死に向かっていくを近くでみる機会が多くある。

そうか、そろそろ心の準備をしないといけないんだなとか思いながら、ふと生命体として生きることについて考えた時にふと思ったのです。

人生って、色んな出来事があるけど、誰しも等しく死に向かって生きているんだ。

いや、近い将来脳は不死身になるのかもしれないけど。でも身体としてもつものには期限がありそうで。

つまり向かう先、最終地点は死なの

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自己肯定感と幸せ

自己肯定感と幸せ

私は多分他の人より自己肯定感が低くて、
自分をなかなか好きになれない。
他の人、知らないけど。

普段気持ちが下がった時に、ついつい自分を消そうとしちゃう。
自分を出すのも結構苦手。
他の人を優先しがち。

最近気付いたのは、
「あれ?幸せじゃない?」ってこと。

それと同時に思い出したのは、

とあるゲームの登場人物が、
「Are you happy ?」って彼の友人に言っていたこと。
その語感

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真っ白と他者、それと記録

真っ白と他者、それと記録

お久しぶりです。

帰り道。
ふと自分が空っぽなことに気づきました。

「悲しい」でも、「疲れた」でも、「嬉しい」でも、「怒り」でもなくって。
ただ何も無い。
何かを考えようとしても、何も思い浮かばない。

なんでこうなるのかがさっぱり分からなくて、自分のことながらにも困惑しながら、真っ白な頭で歩き続けるのです。

これ、定期的になる現象でして。。

こういう時は泣きたい気もするけど、映画や本など

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服の話

服の話

最近、殊に最近。
ふと「自分が着たい服」を考えた時。

何やら思いつかないことに気がついたのです。

これまでは、まぁなんとなぁく、
「こんな感じの服着たいな〜あったっけな〜
買っちゃおっかな〜」
みたいなノリで生きてきたのです。

Instagramでみるショップ店員さんやら
YouTuberやら
はたまた身近な人やら
どこかしらに参考にしようとしていたのですが。

最近は、仕事に行くにも、最低

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深遠

深遠

沈んでいく。

深く、深く。どこまでも。

微かに見えていた光も、暫く経つと最早何も照らさなくなった。

ただ確かなことは、口から出た泡が向かう先に明日があること。

ならばそちらに向かわなければ。
なのにどうして、後ろ髪がひかれた。

行くべき未来が確かにそこにあるはずなのに。
向かおうとすれば、何かが足を掴んで離さない。

気がついた時には泡は消えていた。

残されたのは、ただ暗闇と静寂のみ。

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回顧録

回顧録

空。

ここの所あんまり見あげなくなったかなぁ。

高校の時、本当にしんどくなった時。
家族のこと、将来のこと。
誰にも相談できなくて苦しくて、自分の無力さや小ささに、ただただ悲しくて、でもやっぱり何も出来ない。

今でも思い出すとちょっと苦しい記憶。
そんな頃、帰り道のにある大きな公園からは
遮るものもなく空がきれいに見えていて。
びっくりするくらい毎日の様に撮ってた。

青、白、青、白、白、白

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お休みもだァいじ。私は明日も仕事だけど、、
お休みできるあなたはゆっくり休んでね。

これで三日坊主は回避したな……笑
おやすみなさいね。

他者理解の話

他者理解の話

目の前にいる相手を理解したい。

友達でも、恋人でも、親でも、取引相手ですら。
何を考えているのか解りたい。
そうじゃないと不安になるから。

そうして、相手の求める形になって自分とする。

これは今まで長らく私に染み付いた癖の一つ。

だからふと1人になった時、自分が居ないことに気が付く。
何色でもないと言えば聞こえはいいけど、
意思ってものが存在しないようなそんな感じ。
なら、私を私たらしめる

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「すき」と「きらい」

「すき」と「きらい」

あなたは、自分のことが信じられなくなる時ってありますか?

私は自分のことが好きじゃないし、認められない。
なのに自分ならできるって足掻いていたり、自分を守ったりしちゃう。

物凄く矛盾していると思いませんか?

好きじゃないのに守りたくってしょうがない。
守りたいって深堀していくと、結局自分のことが可愛くて仕方がないってこと。私の場合はね。

そんな自分が信じられなくて、「好きじゃない」じゃなく

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季節の変わり目と思い出の話

季節の変わり目と思い出の話

こんばんは。

梅雨に入ってからというもの、肌荒れが止まりません。こんなすぐに肌に出るの?って驚いています。

突然ですがあなたの好きな季節はいつですか?

春は桜が綺麗だし(花粉症はしんどいかも)
夏は緑が綺麗だし(とはいえ暑さはしんどくて)
秋は紅葉が綺麗だ(花粉症の人もいるのかな)
冬は空気が綺麗(寒さはまぁ、、)

って好きなところもわかるし、嫌だなぁってところもわかる気がします。一長一短

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とりとめのない話

とりとめのない話

はじめまして、こんにちは。こんばんは。
もしかしたらどこかで会った事があるかもしれないし
無いかもしれない。

続くかもわかんないけど
こんな日常に何かを想いたくて、残したくて
書き留めて見ることにしました。

慣れないとこが多いですが
お付き合いのほどよろしくね。

さて、私事ながら、
社会人になって2回目の春が過ぎようとしています。

思ったより早いなぁ。
やっとなんとなく仕事の形が見えてきて

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とある古道具屋スタッフの日記②

とある古道具屋スタッフの日記②

さて、現場は珍しく長野市内から少し飛び出し小布施町へ。
のどかな栗畑?を眺めながら現場へと向かった。

初めての・・

今回のレスキューはワガシャで収集をしてもらっている産業廃棄物の業者さんからつないでもらった
初めてのもの。
一度回収してしまうとそこから回すことは難しいという事で、
取り壊しが決まっていた元陶芸家さんが作品を作っていた工房を取り壊し直前に
教えていただき向かうことになったのだ。

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とある古道具屋スタッフの日記

とある古道具屋スタッフの日記

現場は栗田にあるアパートメントの2階。
往路、事前に下見をしていた物件ではあるものの、一度お断りされているということでスタッフとしても緊張感のある車内になった。

権堂町にあった料亭”三喜亭(さんきてい)”到着し、ご挨拶をしてから、改めて今回レスキューをさせていただくものと対面確認をした。
この物件の特徴的な点としてはやはり色鮮やかなお皿の数々と、漆器、酒瓶。
これらは元々奥様のご実家で営まれてい

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