#エッセイ
物語を内面化してしまうことの危険性について
ライターという仕事柄、人にインタビューをさせていただく機会がときどきある。そのかたのこれまでを振り返るような種類のインタビューだと、“人生の転機”的なものについてお聞きすることも多い。
(たとえば)「そんなに辛いなかでどうして仕事をがんばれたんですか」とか「ひきこもっていた部屋から出た日のことを覚えてますか」というような質問をすると、みなさん「うーん……」と考え込まれる。それから「実はこういうこ
可愛いだけじゃ生きていけない。賢くないと苦労するよ
「可愛いだけじゃ生きていけない。賢くないと苦労するよ」
女手ひとつで私たち兄弟を育てた母の口癖。
この言葉をくりかえし聞かされたおかげで、大都会東京で出現しがちなヤバいおじさんの
「可愛いね、愛人にならない? 仕事あげるよ」
なんて誘いにのることもなく20代後半まで到達できた。
同時に、大好きな彼氏から専業主婦になってほしいと甘くささやかれても
「不安すぎるわ! 私も稼ぐ力を身につけま
行くよ!モラハラ人間の見分け方
モラハラをする人間は特徴がある
「外面が良い」ので見分けがつきにくい
モラハラ気質の老若男女問わず
知人達はこんな感じだった
…というより、前職社長の悪口になるわ
他人を馬鹿にしないと自分のメンタルが保たない
異常にプライドが高く
他人に向かって「自分を馬鹿にしているだろう」と根拠なく決めつけする
すぐに誰かのせいにする
謝ることを知らない
モラハラ人間は本性を出さないので
温厚、デリケー