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本能凝視から始まるフェミニズム 〜選挙とインナーチャイルド〜
三柱の神として崇拝する菅野完さんの最近の動画が面白かったので、本人のチャンネルではなく、切り抜き動画制作者の方のチャンネルではありますがシェアしたいと思います。
自分の性的本能にまつわる習性は、紛れもなく、不完全、というより、酷い状況のこの社会の中で育まれていて、他者、特に異性者とのやり取りのなかで生き残りのためのあらゆるかたちでの防御を繰り出している。この習性についての概観が、男女両性ともが人
時空のポケット 釜ヶ崎ディープ&ワンダー
釜ヶ崎のことを書きたいです。
この町に詩人の上田假奈代さんが創造した場があり、釜ヶ崎芸術大学またの名をココルームと言います。此処は、ゲストハウスを隠れ蓑にした、何か、人と人とをつなぎ生きさせる、とてつもない磁場の生じる場なのです。
まあ、隠れ蓑と言うと不穏ぽいですが、もう、定型化されたルールの内側に、私たちを生きさせてくれるものなどないのですから、何かを隠れ蓑にすることは、最も正しい社会的なやり方
Youtube チャンネル紹介
私のYouTubeチャンネルを紹介させてください。
動画はとても少ないけど機会を見つけて増やせたら嬉しい。
2つチャンネルがあります。
面白いかわからないけど、見ていただけたら嬉しいです。
フェミニズムオイリュトミー:
2017年ごろの天使館修了公演のソロ動画です。
スナエマンダラ:
ねこくろさんちに遊びに行った時の動画です。
砂絵曼荼羅の名前の由来は、長野の善光寺に常設展示されている、チベ
ミゾオチが語りかけてくる
これはもう殆ど迷信みたいな話なのかもしれない…
私のみぞおちが、ガチガチに固くなっているのを感じます。
"リリスの強烈な拒否"理論をYouTubeで話して一部オタクの間で話題になったオッケーそらさんという占星術をやってる人がいて、リリス的な支配はみぞおちに陣取るというようなことを言っていました。
(とはいえ、占いそのものが抑圧の再生産装置のように思う!)
リリス的支配というとオカルトっぽいけど
オカルトの月は沈むのだろうか。純セの太陽が昇る
オカルトのオワコンが凄いことになっていてもう化石みたいです。高橋巌さんが最後の砦だったのでしょうか。陰謀論が津波のように押し寄せて、それに対する武器を持たず、全て飲み込まれていったみたい。あとは化石みたいな活動しかない。もともとオカルトは弱かったのかもしれない。危険な物なので弱くてよかったのかもしれない。けれども私は心の中に結局は持ち続けると思う、私を生かし助けてくれたのは人智学の中にあった何かだ
もっとみる"裏切り"のバラッド
私は20代後半、自分の愚かさを恐れており、意図せず恩ある師匠を裏切ってしまいやしないかとビクビクして過ごしていた。
キリストの弟子は師匠を裏切らなければ自分の命もないというところまで追い詰められるが、そういう状況ではないし、ただの自戒だった。
自分の心の動きを見張っていた。私は勤勉さが足りず怠け者で、立派な弟子にはなれなかったけれど、裏切りのことはずっと考えていたよ。
大尊敬する人が無条件の信頼を
スピリチュアルビジネスの病理
心の弱い私は、22才の頃、自称霊視力があるという、今思えば心を病んだ人に付いていってしまい、自我を破壊し尽くされそうになって逃げた事があるくらい、スピリチュアルビジネスと親和性が高い。
私は占いとかを見てしまう。
人間を人間扱いしない社会の中で、唯一、前提なしに特別扱いしてくれそうな世界がスピリチュアルなのだ。だから多くの人がそこに殺到している。
占い師がYouTubeなどで信者を集め、鑑定や
心の友 純セとKちゃん
私は友達さえいれば、他に何もいらないよって思うくらい、友達が欲しかった。
子供の頃は、学校の子ども同士の仲間はずれとか、親の不和とか、心の中に寒々しさしかなかった。原因はこの世界のありよう全体とも言えるけれど、私は愛着障害になった。躁鬱は寛解したけれど、愛着障害は今も続いていると思う。
出会ってくれた人たちとなかなか思うように心を通わせられずに40歳を目前にした今、心の友が気づいたらたくさん出来て