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時空のポケット 釜ヶ崎ディープ&ワンダー

釜ヶ崎のことを書きたいです。
この町に詩人の上田假奈代さんが創造した場があり、釜ヶ崎芸術大学またの名をココルームと言います。此処は、ゲストハウスを隠れ蓑にした、何か、人と人とをつなぎ生きさせる、とてつもない磁場の生じる場なのです。
まあ、隠れ蓑と言うと不穏ぽいですが、もう、定型化されたルールの内側に、私たちを生きさせてくれるものなどないのですから、何かを隠れ蓑にすることは、最も正しい社会的なやり方ですらあると思っています。
私はゲストハウスに1泊したのですが、Tさんという日雇い労働のおっちゃんに出会いました。
時空の歪みのポケットの中…それが釜ヶ崎という町の印象です。
めくるめく私の釜ヶ崎体験を書くにあたり、ここから先を有料にしてみます。私は人からお金などを貰うことに慣れておらず、貧乏です。お金についてどうしたらいいのか手探りです、初めての試みですw

記事を買わなくてもいいので、この動画よかったらみてくださいね、特に動画の最後の詩の朗読とピアノのセッション…

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