ココルーム

インターン生 もしゃもしゃの会を終えて
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インターン生 もしゃもしゃの会を終えて

 はじめまして。8月末からココルームでインターンをしているNといいます。今回は、9月5日に行われた釜ヶ崎芸術大学の「もしゃもしゃの会」のことと、私が思ったことを少し、書いてみようかなと思います。  もしゃもしゃの会は、釜ヶ崎に住み去年の夏ごろ他界された、ココルームによく絵を持ってきてくださっていた岡山さんという方の絵を模写する、という内容でした。岡山さんのカラフルでかわいらしいイラストは一見完全オリジナルに見えるのですが、実はなにかを模写したものだそうで、その岡山さんの模写

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このカラダひとつで生きること(後篇) 開いた人生相談会と、交差点の話|上田假奈代
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このカラダひとつで生きること(後篇) 開いた人生相談会と、交差点の話|上田假奈代

「ほんとうに肝心なことはことばにならない。 現場は、流れていく川のようだ。 さっき見ていた水は、いま見ている水ではない。」           (「このカラダひとつで生きること(前篇)」より) 大阪・釜ヶ崎で、「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」を営んでいる上田假奈代さんの寄稿、後編です。 素人のプロの扉は開いている雨のあと、にわかに暑くなった松山市内。 松山城の脇の商店街をゆっくりと歩き、なだらかな坂道から幹線道路に曲がり、しばらく行くと、谷間のように木造二階建ての古

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このカラダひとつで生きること(前篇)|現場のことばにならなさのまま働く人と、ことば巧みな人|上田假奈代

このカラダひとつで生きること(前篇)|現場のことばにならなさのまま働く人と、ことば巧みな人|上田假奈代

大阪・釜ヶ崎で、「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」を営んでいる上田假奈代さんは、昨年の夏、ココルームに滞在されていた方から新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを受けて、その思いを「困難な状況をことばにしていくこと。」という一文に綴られました。 「今まで通りの生活というのはやはり、難しく思います。でもその状況に対して受け身になってしまうのではなく、その中でもどう生きていくかということを日々の実践の中で見つけたいと思います」。 それから一年。上田さんに、いま思うことを書い

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【揺れるヘンシュウチョー】17歳+12年+16年+5年

【揺れるヘンシュウチョー】17歳+12年+16年+5年

無責任なバブルがいつの間にかパチンと弾け、このコロナ禍にも似た不穏な空気が世の中を分厚く覆っていた1998年。大学3年生だった僕たちの内側には「超就職氷河期」という痛烈な現実が、強く打ちすぎて引き抜けなくなってしまった太い釘のように、深く深く突き刺さっていました。社会に出るってもっと華々しいことのはずだったのに、同級生たちはどんよりとしたグレーのスーツに身を包み、ネズミの大群のようになって「就職活動」という名の戦争に向かおうとしていました。 僕はこの雰囲気は「ムリだ」と直感

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「表現の循環」 嶋田康平(ココルーム理事)

「表現の循環」 嶋田康平(ココルーム理事)

人が足りない。少し前から、ココルームの悩み事の一つとなっている。じゃあ募集文をつくってみましょうといって、文案をつくり代表のかなよさんに渡した。こうしたらもっと良くなる、と多くの人が丁寧に筆を入れてくれ、ネット上で公開された。 だがしかし、応募はあまりなかった。まあ、そりゃそうよね。けっこうなスーパー人材を求めつつ、売上げは生み出してねというスパルタ感。欲張りすぎたかもしれない。でも、そんな人材募集から「呱々の声→人」というプロジェクトにつながったのであれば、それはそれでいい

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「呱々の人」募集の募集の募集の表現をめぐる座談会

「呱々の人」募集の募集の募集の表現をめぐる座談会

釜ヶ崎芸術大学(以下、釜芸)の教授会(2021年4月10日)に、ココルーム・釜芸の人材募集のための表現を募集する募集を行い、制作された募集文を、ココルーム理事たち3人と読み直す座談会をオンラインで開催しました。 進行:上田假奈代(假奈代)、テンギョー・クラ(テンギョー) コメント:理事 嶋田康平(康平)、社納葉子(社納)、吉田卓央(吉田)
 記録:江藤まちこ(まちこ)

 假奈代:ようこそ。みなさんお忙しい中お集まりいただき、どうもありがとうございます。ココルームの代表理

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あたしにはもう「実家」は無い

あたしにはもう「実家」は無い

大阪が故郷です 帰りたい と時々思うのですが「もう実家」はない でもあたしには行きたいところがある それが大阪の西成にある「ココルーム」初めて此処に行ったときは「詩人の上田」さんにあいたかったから この写真をみた瞬間かっこいいー^^と思い 上田さんの「詩の会」に参加する で ココルームに泊まる もう何年も此処に行くのだけれど 独特の距離感があって 多分それは「暗黙のルールなんだろうな」 親しくなりすぎない 泊まる方は「いい感じで」居心地がいい ごっ

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はたらくって、なんだろう

はたらくって、なんだろう

ココルームではたらく説明会 2021年6月6日(日)@オンライン はたらくって、なんだろう お金を稼ぐこと 誰かの役に立つこと 持ってる技術を活かすこと やりたいことを続けていくこと 生きてゆくこと 1.「ココルームではたらく説明会」って?! ココルームは、大阪市西成区の通称・釜ヶ崎で「出会いと表現の場」を開いているアート系NPO法人です。 正式名称は「特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋」。 社会包摂や多様性という言葉を最近よく聞くようになりましたが、社会

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元ちゃんのバザー日記!第一回

元ちゃんのバザー日記!第一回

こんにちは!4月からココルームに泊まり込んで、インターンとして働いている元です♪ ココルーム営業時間帯は主に、バザーコーナーにいます。釜ヶ崎の生活、ココルームの生活では、日々新しい発見や学びがあります。 バザー日記と題して、ココルームでの僕の毎日をちょっとずつご紹介します♪ 皆さんに、ココルームで過ごすことって、働くことって、学ぶことってどんなことなんだろう、と少しでも感じてもらえるとうれしいです。 バザーコーナーはちょうどココルームの入り口にあります。 寄付されて来た品物

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ココルームに新商品登場、その名もブーメラン弁当!

ココルームに新商品登場、その名もブーメラン弁当!

ある日、ココルームへの寄付で、丸型の素敵なお弁当箱が20個ほど届きました。 それを見た調理担当スタッフは「せっかくだからココルームのご飯に使えないかな?」と考えました。 ちょうどココルームでは、定番のまかないご飯に加え、コロナ時代に合わせた新しい食事のオプションを模索していたところでした。 「ココルームをよく知る人が、まかないご飯を食べに行きたいけど、一緒に食べる人数が増えると他のお客さんが気にするのでは、とココルームで食事することを躊躇していた」 「この辺りも休む飲食店

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