Xでしばしば流れてきた菅野完さんととある候補者とのトラブルですが、菅野完さんは女性問題と金銭問題でしばき界隈からパージされているのに、一人で談判しようとせずに多人数で押しかけるというしばき界隈の胸糞悪い言動をするあたり、しばき界隈の魂だけは持ち続けているようです。
つばさの党の言動を厳しく批判していた選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんですが、つばさの党とあまり変わらない菅野完さんの言動については、擁護姿勢を堅持しています。何をしたかより誰がしたかが彼にとって大事なのでしょう。
「月刊日本」11月号で菅野完さんが石破茂総理大臣の文章を批評しているのですが、「無宗教で慰霊」「無宗教の慰霊施設」と「ノンフィクション小説」のような矛盾した表現をなす菅野完さんが人様の文章を批評するのは、無免許運転常習者が運転マナーを指導するようなものだと思います。
唐沢俊一さんが亡くなったことについて井上雅文さんが「メシウマ」と述べ、増木重夫さんが亡くなったことを菅野完さんが大仰に動画で批判していましたが、彼らはその人物の言動の被害者ではないことを考えると、反撃がないからそのような言動に至っているとしか解釈できません。
立憲民主党は日本共産党に対して礼を欠くという指摘がよくありますが、一部議員と立憲民主党の支持者の一部は様々な面で支援する連合に対して著しく礼を欠いていると思います。そして、菅野完さんが芳野友子連合会長に「クズ」ポストしてから、石垣のりこ参議院議員が批判しているのも興味深いです。
青木理さんについては、「大竹まことゴールデンラジオ」での室井佑月さんに対する態度や、日本会議に関する菅野完さんの著書がベストセラーになってから日本会議に触れる記事を書き始めるようになったことなどから、空っぽで男尊女卑な方だという評価が私の中で確定しています。
靖国神社の宗教色を問題としている菅野完さんですが、ご自身の主張である「無宗教の公設の慰霊施設」の宗教色にはダンマリです。霊の存在を前提として、地方公共団体が既存の宗教に形式によらずに慰霊するというのは非常に恐ろしい事態だと思いますが、菅野完さんは気にならないのでしょうか。
藤倉善郎さんと菅野完さんが出演、ゲストに選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんを招く「カルトーーーク!」という無観客配信イベントが行われたようですが、藤倉善郎さんは特定の宗教に忖度している方であると私は認識していますので、残念な配信になったのではないかと思っています。
「FORUM21」で興味深いのは菅野完さんが連載を持っていたことです。関係の強さから考えると、菅野完さんが乙骨正生さんにお二人を紹介したのではないかという推理はあながち誤りではないのかもしれません。
菅野完さんは、八木康洋在特会副会長(当時)の勤務先をバラして、「大変だろうなあ」などと付け加えて、それに触発されて何かやる人間が出てくることを期待するとしか考えられないポストをしていました。その時からとことん自分の手を汚さない人だと私の中では評価が定っています。
静岡県知事選挙について、菅野完さんが大串博志衆議院議員と岡田克也立憲民主党幹事長のパーティ問題が原因で接戦になったなどと仰っていますが、推薦する国政政党の一つの問題が情勢に大きな影響を与えたなどと単純化する視点には、地方の特性や問題点を何も見ようとしない傲慢さしか感じません。
「台湾有事」が詐欺師の言葉とおっしゃる著述家の菅野完さんは、ご自身の主張に沿うと詐欺雑誌となる「月刊日本」の連載を早急に打ち切って別の雑誌に移るべきではないでしょうか。
菅野完さんですが、衆議院議員補欠選挙に関して、Xでは補欠選挙で世の中が変わると言っていましたが、月刊日本5月号の記事では補欠選挙の結果にかかわらず岸田の高笑いが聞こえると言ってみたり、何か意図があるのか、単に自分の発言を覚えていないのか理解に苦しむところがあります。
菅野完さんは様々な候補者の選挙プランナーを請け負いながら、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの意見を擁護することがほとんどなかったと記憶していますが、バスクリン動画の正面からの擁護には驚きました。気仙沼市移住の件で彼すら必要とするほど追い詰められていると私は解釈しています。