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20数年ぶりに「もののけ姫」を映画館で見たら相変わらずめちゃくちゃ感動した
ジブリ大好きな母の影響で、我が家には、僕が大学生になるくらいまで「ジブリ作品は必ず鑑賞すること」というルールが存在していました。
「風の谷のナウシカ」、「トトロ」、「魔女の宅急便」、「天空の城のラピュタ」よりも、「平成狸合戦ぽんぽこ」更には「紅の豚」が好きだった僕は、我が家でも浮いた存在で、「魔女の宅急便」信者だった母からは、ジジとおそのさんの夫の良さを、姉からはトンボの良さをめちゃくちゃ語られ
悲劇のヒロインはもうやめだ
ゲイだから辛かったことと、幸せだったことを比べてどっちが多かったか?なんて質問を受けたら、現状の僕は「幸せだったこと」と言ってしまう。
なんで、「言ってしまう」という表現をしたかというと、世間のイメージは未だに「ゲイであることを抱えて生きることは大変だ。」というものが強いのかなと感じているからなんですよね。
確かに、実際大変は大変なんですよね。
「ゲイです!」とカミングアウトした瞬間、人間関係
ダンスミュージックと僕
洋画を見てて、めっちゃ踊るやん・・・?って思ったことありませんか?(特に古い洋画)
自分が初めて、そう思ったのは美女と野獣(アニメ)でした。
というのも、小さい頃から母の趣味で、ビデオテープが擦り切れるくらい美女と野獣を見せられ続けたせいなんですが、当時の自分はロマンのかけらもなくて、
「ダンスの何が面白いねん。」と思っていました。
その後、ディズニーの英才教育を受けたはずの少年は歳を取るにつ