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#英語独学
#52 目標達成につながるビジョンの描き方
前回の記事では、なりたい自分をビジュアライズ(思い描く)することの大切さを書きました。
具体的に思い描いていないと、
「なりたい自分」と「行動」に乖離がでてしまい、満足できない。
結果、してきたことをやめることがよくあるのです。
英語学習でよくあることなので、その例を挙げて書きました。
今回は「なりたい自分」と「行動」がリンクできる「ビジョンの持ち方」について書こうと思います。
①どうなり
#51 ビジョンの力で好きなことを形にする
こんな自分になりたい。と思った時にまずすることは何だと思いますか。
結論は「具体的に思い描けているかどうか。」ということです。
英語ではビジュアライズする、ビジョンを持つ、と言われます。
この方法を知らなかったり、できてない方が多いと思うのです。
理由は、あまり大切だと思っていないから。
すぐにでも行動する方が良いと思っているからかなと感じています。
今回は「ビジョンを持つ、その大切さ」につい
#50 習慣化は意志ではなく脳と付き合う
今では習慣化するには、意志の力ではないと言われています。
じゃあ、どうすれば良いのか。
それは、脳と会話することだということを学びました。
このnoteでは英語学習のことについて書いているので、英語学習を例に挙げますが、みなさんの習慣にしたいことに置き換えて読んでいただけたら嬉しいです。
①きっかけを決める朝起きたら、勝手にSNSをチェックしている。
パソコンを空けたら、自動的にメールをチェッ
#48 「毎日する」について考えてみる
英語の勉強をするとき、「毎日しないといけないよ」というアドバイスを聞きます。
「毎日する」を目標に記録をつけながらしている方がいて、そのやり方が向いている場合は良いのです。
ただ私にはストレスになってしまい、向いていなかったのです(涙)
なので、そんな方のために今回は書きたいと思います。
①取り掛かりのハードルを下げる月に1冊、洋書を読むことを目標にしています。
日本語で1冊でも大変なのに、ど
#47「世界最高の子ども英語」を大人が取り入れる2023年英語学習
明けましておめでとうございます。
2023年の抱負で英語の勉強を考えている方、引き続き多いのではないでしょうか。
今回は学習計画を立てる上でとても参考になる本がありました。
「ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語」
子どもと書いてありますが、大人も同じです。
英語は勉強するものではなく学ぶもの。
そんなメッセージが感じられ、そのことを順を追ってできるように体系的に書かれています。
とい
#46 英語力に関係なく毎日続く英単語の取組み方
英単語は初心者から上級者まで永遠の課題です。
日本語でもそうですよね。
できれば毎日何か覚えられると理想です。
そう思って、楽しく続けられている英単語の覚え方を紹介します。
調べたらスクショする英単語を調べたらスクリーンショットします。
そして電車の中など、ちょっと時間がある時にチェックします。
今回の話はこれで終了なのですが、
私は今、発音を意識したスピーキング練習を強化中なので、次のこと
#45 英語力に関係ないスピーキングの課題と取組み方
個人的に英語を勉強するにあたり、スピーキングはずっと後回しにしていました。
日本で生活していると活かせることがあまりなかったのです。
しかし…現在アメリカのオンライン授業がインタラクティブ方式で、話す機会が増えたので、本格的に勉強を始めました。
私がしている方法は英語力に関係ないので、初心者から上級者まで同じやり方でできます。
今回はそのことについて書きたいと思います。
①発音の基本がない
#26 バレットジャーナルで英語学習の習慣化を作るポイント3つ
もうすでに来年のスケジュールに目が向き始めている頃かと思います。
そして、新しい期待を抱負に落とし込んでいる頃ではないでしょうか。
前回の「英語の学習計画を立てる時に大切なこと3つ」では、プランニングの仕方について書きました。
しかしプランだけで終わってしまうと、私たちの抱負はあっという間に「絵にかいた餅」と化してしまいます。
ということで、今回は「プランを実現するためのバレットジャーナル活用
#28 お金を支払ってプロに学ぶタイミング3つ
今は何を学ぶにも情報は満載だし、アプリは良くできているから独学が十分に叶うなぁ、と思います。
月に5000円くらいでたくさんのことが学べる時代。
そうなると上記よりも予算が増すパーソナルトレーナー、学習アドバイザーやスクールは必要ないのか。
そんなことは決してありません。
今回は「独学とプロから学ぶ違い」について書こうと思います。
尚、英語学習について例を挙げていますが、どの分野の勉強でも同
#29 英検1級の学習方法4つ
アメリカの大学ではSATの入学審査を廃止するところがでてきました。
SATとは日本でいうセンター試験のような位置づけです。
(従来からセンター試験ほど入学審査の比重は高くないですが…。)
そんなニュースを聞いていると資格試験の活用法も変える時期が来たなと思っています。
そんな折、私が英検で勉強していた方法なんてどうだろう?と思いました。そもそも向き不向きのある方法なのですが、今後の資格試験の勉