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〇〇とはなんだシリーズ

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#日記

その答えはあなただけが知っている?

その答えはあなただけが知っている?

これは自分を知るための質問集です。

失敗するのは恥ずかしい?

知り合いを見かけたら、先に挨拶する?

耳の痛いことを言ってくれる人は、周りにいる?

もしも明日が人生最後の日なら、何をする?

誰にでも公平に与えられているものは?

自分の名前は好き?

「ありがとう」と「すみません」普段よく言うのは?

表情は豊かなほう?

「雨の日」のいいところ3つ挙げるなら?

その日にしないといけない

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他者否定は自己否定?

他者否定は自己否定?

これは全部の場面にあたるわけではありません。
そこまで極端に考えてはいませんが、
多くの場面でこう言えるんじゃないかと思うんです。

他者否定は、一種の自己否定なんじゃないかと。

なぜそう思ったのか書いていこうと思います。

人は興味がなければ、視界に入らない。
認識することができない。
視界に入っていても、認識できない例なんて挙げるとキリがない。

イチローは言った。
「嫌われるとゾクゾクする

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「優しさ」って?

「優しさ」って?

優しいってなんだろう。
相手が「優しい」と感じることか、
そうじゃなくても優しいことだってある。
相手が求めていない言葉や行動が優しいこともある。
相手が想像もしていなかったような嬉しいことも優しさだったりするのか。

そのどれにも共通しているのは、
思いやりと想像力のように感じる。

ありがた迷惑だってある。
感謝されたい、イイように見られたいと考えて、
相手を欲の対象にする。
そうするとズレた

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人を変えられるのは、自分をより変化させた人。

人を変えられるのは、自分をより変化させた人。

らしい。

悩みの大半の理由は人間関係。

そしてそのきっかけや、根底には、

「相手が自分の想像するように動かない。」

というものがある。

ストレスがかかる時は、変えようのないことを変えようとする時。

と聞いたことがある。

バッターボックスに立った時に出来ることは、バットを振ることのみ。

バットに当たって離れたボールは、相手のミスでヒットになることもあれば、相手のスーパープレーでアウト

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さんぽ

さんぽ

僕はさんぽが好きだ。

目的もなく、ただ歩く。

音楽を聴きながらでも、何も持たなくても、ただ何も考えず、ボォーっと歩くのが好きだ。

「人間は考える葦である」

という言葉がある。

フランスの有名な哲学者・パスカルが言ったらしい。

葦というのは水辺に育つ、弱く細い草のような植物のこと。

パスカルは「人間は自然の中では葦のように弱い存在である。 しかし、人間は頭を使って考えることができる。

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無駄

無駄

無駄と言えば?

僕にとってジョジョの奇妙な冒険に出てくる敵、DIO(ディオ)のイメージが強い。

相手の攻撃は全て通用しないということを端的に表して、無駄を連呼しまくる。

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」

結果的に主人公に負けるんですけどね。

そこにも一つのメッセージを感じる。

「無駄」と思えるものは本当に無駄なのか

無駄の意味は、

とある。

この意味自体はその通りだと思うけど

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なんでもない1日

なんでもない1日

何もしなかったなぁという1日

有意義に過ごせていないと思う1日

特に何をしたのか思い出せない1日

色んな、なんでもない1日がある。

少し別の見方をしてみる。

1.本当になんでもなかったのか

実は、自分が幸せを実感できていないだけで、幸せなのかもしれない。

もう2度と自分の足で歩けない人がいる。

外の空気を吸いに行くことすら、誰かに連れて行ってもらわないと行けない人がいる。

声が出

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誰もいなくても、「ご馳走様」を言える人

誰もいなくても、「ご馳走様」を言える人

周りに誰もいなくても、
「いただきます。」
「ご馳走様でした。」

と言える人に悪い人はいない、という偏見を持っている。

その人の本質が出る時は、どんな時だろうか。

僕は
苦しい時と、誰もいない時
だと思う。

何か苦しんでいる時は自分のことしか考える余裕がないのが普通だ。

身体的、精神的、なんでもそうだと思う。

利他的になれるのは、自分が満ちている分を人に分けることが出来るとき。

太陽

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「考える」ってなんだ?

「考える」ってなんだ?


結論から言うと、

「ひとまずこう思う」と決めて、
「行動」してみる。

が、「考える」ということだと思います。

考えるということは、頭の中だけで完結するように思えて、実は違うと思っています。

そこに、「行動」がセットになって初めて考えることができていると思います。

ここでの「行動」とは
脳内で起きたことや、仮説をもとにして
自分の外部に影響を与える行為のこと
を指すように使います。

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老い

老い

日頃仕事で接するのは70代〜の方が多い。

なかなか僕のような仕事をしていないと、色んな高齢の方と出会う機会は無いと思う。

「老い」についてふと考えることがある。

自分はどのような人生になり、どのような最後なのだろうか

どのように老いていくだろうか

病気にはなるのだろうか

人は必ず老いていくし、

死に向かっている以上、仕方がない。

〇〇の死因を減らす、ということを、みんなが言う。

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人がやらない理由3選

人がやらない理由3選

細々と
やらない理由、できない理由を言うけど
結論は3つだけらしい。

自信がない

イメージできない

人からどう見られるか 

逆に言えば、
自信があって
イメージができて
人からどうかよりも、自分がどう思うか

そう思うことが出来れば

なんだって挑戦することができるということ。

ほとんどこの3つの理由になる
というシンプルさが面白い。
こんなに沢山の人がいるのに。

どうすればそう思える

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憧れ、ライバル、こんな人でも

憧れ、ライバル、こんな人でも

これは、人がやる気になったり、
チャレンジしてみようと思う時に、
必要な存在らしい。

憧れ
こんな人になりたい、目指したい
という目標や指針
ビジョン

ライバル
この人には負けたくない
同じ、もしくは自分より少し先に進んでいる
なんとなく似ている部分がある

こんな人でも
正直自分より凄いとは思えない人
思っていなかった人
そのような存在が上手くいっている、先にいる

この3つがあると
人は「

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「やったことはないけど、楽しく見させていただいてます。」

「やったことはないけど、楽しく見させていただいてます。」

この言葉を見た時にハッとした気持ちになった。

Youtubeでテニスの動画を見ている時だった。

コメント欄にあった言葉。

「テニスやらないのに見る意味があるのか」
と一瞬思った。

でもそれはおかしい。

意味なんてなくてもいい。

面白いと思って見る。

それ以上の理由なんて必要ないのに。

無意識に僕自身が「意味」を考えながら、見ていることに気付く。

こうすれば自分も上手くなれるんじゃ

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「優」と「劣」

「優」と「劣」

自分は「できる人間」になろうとしていた。
でもそれは違う気がする。
確かにそれまでの自分を変える、成長するのはとても大事。
でもやっぱり根本の部分、根は変わらないんじゃないか。

根が何かとなると難しいけど、人には生まれ持った特質、特性、特徴があると思う。
環境によっても変化するのは間違いないけど、
その変化も自分という存在を媒体として生じることであり、
この「自分」が変わる、他のものなら、
その

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