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かきつけ

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たまに起こった出来事を、かきつけとして、残していきます。
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#感情

『社会』の中で

『社会』の中で

 こんばんは。
 最近の生活の変化について、いつお伝えしようか悩んでいたら、ずるずると今日まで来てしまって。いよいよ梅雨らしい時期に入ってしまいました。

 私は、どんな天気も結構好きですよ。
 というか、ありのままの姿そのものが好きです。都合の良くないものが面白いみたいな。
 理不尽な気候も、はた迷惑な災害も、私からしたら美しいと感じますよ。

 SFのように、気温も天気も自由自在に都合よく操る

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だから、何があっても生きていて

だから、何があっても生きていて

 私は、自分の自己肯定感そのものを『否定』してきました。
 理由はだいぶ前の記事でお話ししたのですが、ざっくりと、時に暴走しかねない不安定な自己肯定感を持つよりも、自分を冷静に客観視することができた方がいいよね、みたいな感じ。少し語彙は違うかもしれませんが、本質的にはまあそんな感じだったと思います。

 最近になって、少しだけ自己肯定感への意識が動きつつあるので、そのお話をしようかなと。

褒めら

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これを”生きている”と言えるのか

これを”生きている”と言えるのか

 最近なんとなく、自分って思ったより人を信用していないのかもなぁと思い始めました。
 自分が誰かに何かを願うときは、どうせ聞き入れてはもらえないと最初から諦めていて、期待なんてものは存在しないというか。

 諦観といえばかっこよく聞こえますが、それって要するに、誰も信じてなんかいないということですよね。

 そんなんでいいのだろうか。

大人たちに裏切られすぎた 私は、自分の思ったことが正しいとか

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力と危うさ

 まっっっっっっったく関係のない雑談なので、興味ない方は少し下まで飛ばし読みしてくれて大丈夫なのですが()

 先日、めちゃくちゃ強く頭をぶつけましてね。
 ちょっと夜更かししすぎて早く寝ないとなぁと、寝る前のストレッチをめちゃくちゃ巻きでやってたんですよ。メニューの一部をカットして、まあ負荷の弱いストレッチだけ選んでやったわけです。
 ストレッチは基本座ってやるのですが、腰から肩、首回りまで動か

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信頼と期待、人の壊し方

信頼と期待、人の壊し方

 自分が生きてきた中で、自分がした選択については、後悔というものを感じないくらい、最善手を取り続けてきた自信がある人間です。常に、自分にできる限りの全てを尽くしていると思います。
 だから、周りの人にこうしてもらえれば、あの人がああだったら、っていう、自分ではどうにもならない部分での不完全燃焼は、かなりあります。

 特に、あとになって「あの時こうすればよかった」と言われた時の無力感は、途方もない

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壊れた期待

壊れた期待

 こんばんは。
 最近の私は悪い子なので、だらけまくっていて、夜更かしもしています。

 そうなる時って、体調が良くなかったり疲れたりしているけれど、意欲は死んでない、健康に疲労している時であることが多いです。
 何もしないのは難しい、でも何かするのも難しい。
 だから、遊びに走りがちです。

正しい頑張り方を知らない 私が明日からいきなりフルタイムで働いたら、遅くとも来月あたりには、救急車を呼ぶ

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『自分勝手』の定義

『自分勝手』の定義

 こんにちは。災害級の猛暑って言葉、なんかパワーがありますよね。
 先週の異常気象のおかげで、週後半は脱水症状なのか熱中症なのか、微熱とも言えないくらいの微妙な熱が出たり、頭痛や食欲不振があったりと、しんどかったです。

 台風が打ち止めで、一時的に災害級の猛暑が終わる的なニュースを見たので、いつも通りの7月に戻ってくれることを願うばかり。

『自己中』は当たり前 『自分勝手』のお話をする前に、『

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