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ご近所に出掛けてみよう ~公園遊び・園庭開放~
横浜子育てパートナーって、ご存じですか?
知らない方もたくさんいらっしゃることと思います。
このページの最後にもパートナーの簡単な説明がありますが、ご紹介させていただく場では、
“お話を聴きながら、一緒に考えたり、情報をお伝えする係”
とお伝えしています。
ただ、係としては、
お話を聴くだけで何にも役に立てないな・・・
ともやもやとすることも多々あり、少しでも、
お話を聴かせてもらったことから、
ボラリーグ☆こうほく 2024
ボラリーグの夏が来た!
今年もボラリーグの季節がやってきました。
港北区在住、在学の学生を対象とし、地域ケアプラザ、子育てサロンやひろば、公園遊び、保育園の中から行ってみたい場所を選びボランティア体験をしてもらう活動です。
今年度の活動協力団体は85箇所、参加者は73名、のべ活動回数は約160回に渡り、全て過去最高数となりました!
インターン生による学生のための活動
オリエンテーションでは
どろっぷデーを終えて
どろっぷの地域開放行事「どろっぷデー」を、6月29日(土)に、子どもの遊び場としても地域に開かれている太尾防犯拠点センターで開催することができました。
開催にあたりましては、大倉山地区社会福祉協議会をはじめ、大倉山地区連合町会、地域作業所、地域での活動団体、施設関係者等の皆さまに、多大なるご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。
開催前日は大雨警報が出るほどの悪天候でしたが、会場の太尾
横浜子育てサポートシステムの現状
令和6年4月1日より、新たに横浜市地域子育て支援拠点サイトがスタートし、横浜子育てサポートシステム(以下、子サポ)の全会員は、子サポの登録情報を引き継ぐ必要があるため、私たち子サポコーディネーターやひろばスタッフもひろば利用者への声かけの第一声で、
「子サポの会員登録していますか?」
「更新手続きはしていますか?」
と、みなさんに確認しています。
昨年7月から始まった子サポ新制度は、利用料の改定
土に触れ、花に触れ、人に触れ
どろっぷ・どろっぷサテライトには、庭いじり・土いじりのボランティアさんがいます。
どろっぷでは19年前から花や季節の野菜を植えてお世話してくださっており、9年前にどろっぷサテライトが開設してからは、綱島地区の方々も加わって、両拠点の庭は益々豊かになり『港北オープンガーデン』に参加するまでになりました。
愛情を込めて活動してくださっているボランティアの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
第12
親になるとは?~家族のかたちって~
親になるための支援
どろっぷでは、これから親になる方に向けて両親教室、出産準備プログラム、沐浴体験など様々な取り組みをしています。
両親教室は助産師の講義を聞いたり、赤ちゃんの抱っこや沐浴を教わったり、親同士横や縦のつながりを持てたらとの願いから、先輩を囲んでおしゃべりをして交流する時間を設けています。
また、地域開催の両親教室では、地域ケアプラザを借りて、地域の温かさや安心感が伝わるといいなと
今、私たちにできることをカタチに
石川県能登地方を震源とする地震により、被災された皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
利用者とともに考える支援
どろっぷ大倉山・サテライト綱島では、子育てひろば全国連絡協議会とも連携した復興支援として、被災された子育て家庭の支援に専念されている2団体に向けて、募金活動を通して少しでも多くのメッセージを届けられたらと思っています。
日常
大人もこどもも、ただただたっぷりと愛されますように
今回は横浜子育てパートナーからのお話をお届けします。
嬉しい再会とそこで得られる思い
今年の2月にも、『横浜子育てパートナーの出張相談会』の様子をお伝えしましたが、あれからもたくさんの人とお会いし、嬉しかったことや印象に残るできごとが、相談会のなかでいくつもありました。
それらの中から1つ、お話をさせてください。
それは、
「生まれたんです。」
と言ってもらえる再会が出来たこと。
ある相談会