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3/26(火)物語のあるマフィン
あっという間に更新が1ヶ月も空いてしまった。いま頭の中にある考えがうまくまとまらず、下書きがいくつも残ったまま。
今年は書籍にはじまり、今までのdoyoubiとは違う取り組みが増えて、いろいろな状況が動いていて、大きな変化のさなかにいる。
同時に、マフィンに対する認識も、自分の中でかなり変化しつつある。それをうまく言葉にできなかったけれど、今頭の中にあるイメージをとりあえず出してみる。
最近
3/1(金)組み合わせとはなにか
私はいま、週の5日くらいをライターとして記事を書いたり編集から任せてもらって記事を作ったりしていて、
その合間に週の6.5日くらいマフィンのことを考えている。
足すと11.5日になるが、もちろん週は7日なので、日々どちらもをいったりきたりしながら過ごしているような状態である。
マフィンをdoyoubiとして作り始めて丸5年、基本的に始終味の組み合わせのことを考えている。これがどの仕事より趣味より
2/21(水)ありあわせの可能性
朝から自動車教習所へ。今年は出張やイベントなど一人でも車で行きたいと考えていて、免許取得に重い腰を上げた。今週末が卒業試験。この歳で自分が免許をとろうとするなんて人生は思いがけない。
帰宅して昼はありあわせのスープに、以前お客さんから頂いたイングリッシュマフィン。スープは冷凍庫に残っていた息子用のミックスベジタブルと野菜ペースト(どちらも生協のものだが、買ったものの子が全く食べなかった。そんなも
1/31(水) 1月の食の振り返り
1月は信じられないほどウイルスにやられたひと月だった。
息子はインフル→インフル→胃腸炎で2週間保育園をお休み。なんてこった!
家族で仕事と子育てをつなぐようにバトンを回しながら、なんとか乗り切った。私も何度か発熱したが、もはやそれすらいつだったのか覚えていない。
そんな1月おいしかったものを思い出す。
・横田農場さんの玄米もち
お正月に食べた横田農場さんの玄米もち。
横田さんはお米も作ってい
「未利用野菜」で作るケーキ
伝承野菜農家 森の家の「甚五右エ門芋」と出会ったのは9月のこと。その時のお話はこちらの記事にまとめましたが、
その時に驚いたのが、甚五右エ門芋の中でもいちばん大きな「親芋」という部分は、出荷先がなく処分されているという話でした。
とろりとした柔らかい食感の子芋や孫芋に比べると、親芋は確かに硬く、
そのため同じ甚五右エ門芋として販路を作るのは難しく、消費する手段がないそうです。
けれどこの親芋