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Aqoursの物語と、それを彩る素敵な楽曲たち
畑亜貴さんが全曲の作詞を担当されていて、ハズレが存在しないことで有名なAqours楽曲ですが、その中でも特に自分好みな歌詞を語りたい!ついでにAqoursに対する熱意を出来るだけ形にしたい!そんな気持ちだけで書き始めるnoteです。かなりながーいのでお時間あるときにお読みくださいな。(このnoteでは9人曲じゃなくてもAqoursメンバーが歌唱していればAqours楽曲として扱います。悪しからず
もっとみる三津浜とちからの物語
沼津駅から住宅街をするすると抜けたバスは、駿河湾の海辺の景色をその車窓に映していた。流れる景色の方へ、体全体の意識が向けられる。心地よい。とにかく心地よい天気。心地よい見渡し。バスの中からこの景色を見ていることがただもどかしく思われ、車窓が映しているその心地良さに憧れた。
長浜という名のバス停で降りる。5月は始め、昼過ぎは晴れ間、降りたそのバス停の向かい側には屋根の付いたバス停、その後ろに防
否定せず、恐れず。。?
後悔ってなんだろうか。未来のことに関してあれこれ考えても、いずれ来る日が来れば答えは出るもので、それは選択の末のことかもしれないが、いずれにせよそこに確かに存在するはずでそれ以上でもそれ以下でもなく。過去のことに関して考えてみても、後悔したとて、今は今で確かにここに存在していて、それ以上の意味もそれ以下の意味も持たず、ただ良いも悪いもなくそこに存在しているのである。あらゆる道が否定されないはずだ
もっとみるラブライブ!サンシャイン!!視聴直後の熱量書き殴りnote
Twitterで呟くことじゃないような気がするし、何より長いので、ここに書きます。Twitterの下書きで書き殴った事をここにコピペします!!!!良かったら見てね。
μ'sの穂乃果はそこに輝きを見つけたら追いかけずにはいられない子で、μ'sの中心にある輝きはそうだったし、輝きを追うことに迷いを抱きながら、時折見失いながらそれでも9人で確かめ合って信じ続けて真っ直ぐ証明してみせたような、前を向くこ
真の意味で自分のために書かなくてはいけない。良いものを作る、というのは意識してしまうとどうしても他人の基準が入り込む。それを器用に作り出してしまう。そうではなくて、まさしく自分から、その中から出てくるような、良いとか悪いとかではなくこれが自分だと納得できるようなものを書きたい。
夏の盛り、過ぎて暮れなずむ夕
夏休みになると例のごとく、週の練習時間がぐんと増える。昔からそうだった。4時間以上の練習なんてザラだったが、友達と愚痴をこぼしながらも毎日顔を合わせて真剣な顔つきで練習に取り組んだ。練習中盤までは基礎練中心で多少の余裕はあっても、実戦形式の練習に差し掛かる終盤になると疲れがピークに達し、靴紐を結ぶことすらままならなくなる。靴紐を結ぼうとかがむたび筋疲労の酷さを実感するのだ。自分の疲れを実感するた
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