否定せず、恐れず。。?

 後悔ってなんだろうか。未来のことに関してあれこれ考えても、いずれ来る日が来れば答えは出るもので、それは選択の末のことかもしれないが、いずれにせよそこに確かに存在するはずでそれ以上でもそれ以下でもなく。過去のことに関して考えてみても、後悔したとて、今は今で確かにここに存在していて、それ以上の意味もそれ以下の意味も持たず、ただ良いも悪いもなくそこに存在しているのである。あらゆる道が否定されないはずだ。それなら、否定されないなら未来を過度に恐れる必要はないということになり、今そこにある素直な感情を積み重ねて自然に生き、未来につなげていくべきではないのか。とにかく明日は来ると決まっていて、今日はもう終わり。確かに人生を自分の手でつかもうとし過ぎると疲れるが、やっぱり自分の人生は掴みたいものなのであって、今日も明日もその気持ちは間違いなく持っているのであって、それならば、その気持ちに素直に、できるだけ素直な自分を自分の未来の行動を信じてあげて、、信じて、信じてあげられれば、いずれ未来の自分は自分の人生は何だったかを掴んでいるのではないか。とりあえず僕は、自分の人生を放棄したくないようだ。どんなにつかみたいと願っても何をしていても今日が終われば明日は来て、それを積み重ねて生きていく。後悔に意味はある?恐怖に意味はある?素直さを信じればよい?まだ確信が持てない。考えたい。信じた先にある世界を、描き出してみたい。

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