適度に、自然に、受け入れ進もう

生まれて初めて強くなってもいいって思ってるかも

 今までずっとずっと、弱いままで良いんだ、って自分に呪文みたいに言い聞かせてきたし多分それは正しいんだけど、正しくあるよりも受け入れて生きていく方が、間違ってても、馬鹿みたいでも気楽に進んでいく方がきっと好きになれる

今の弱さのままではとても生きていけない。そして、すべてを投げ出してしまっては、なんにもならない。ならば、割り切りが、一番美しいんだ。それをずっと知っていた。僕だって少しは美しくなれる。

 今でいいんだ。あの時の自分にしか生み出せないものがあって、それは確かに惜しいものなんだけど、今までその惜しさがずっと辛かったけど、でも、今の自分でしか作る意欲がわいてこないなら、それが僕の人生だ。そんな風に自分をちゃんと受け入れて。そんな風にいることが、多分、一番自然で、一番きれいななにか。美しい夜、美しい太陽、輝き?救い、なんでもいいけど、きっと進むことでしか見つからないんだって、それをただ強く信じていくことでしか僕は生きていけなくて、その信念が美しいことだけは、きっといつまで経っても疑わない。僕がそれを疑うときはこない。ならば、正しさに、可能性に固執する必要なんてきっとなくて、なんとなく、受け入れて、気楽に、自然に、見据えた先に浮かんでくる何か、そうやって、自然なまま進んでいった先に、きっと答えはある。自然なままで、好きなことをしよう。きっと、人生に囚われる必要もない。信じて進んでいけば、きっと未来の自分が何かを見てる。

 これから書くものが、良いものになるかなんてわからないけど、まだまだ語彙は足りてないようだけど、少なくとも自分にとって嫌なものを書いてしまうことはもうないんじゃないかって、そんな無邪気な予感があって、その地点までもう進んでこれたんじゃないかって言う感覚があって、だから期待だけを胸に、受け入れて、しっかりと目を開けていられる強さをもって、時々立ち止まってもまた、信じて、進んでゆきたい。

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