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記事一覧
2024年に力を入れる5つのこと
2024年は、年初めから地震や事故、熊本の恩師との別れなどが重なり、日常というものは当たり前ではなく、永遠に続くものでもないと改めて感じました。
だからこそ、支えてくださる方々へ感謝し、毎日の仕事・暮らしを通じて、自分がやるべきことや社会に対してできることを、日々全力でやっていこうと決心した年始でした。
2024年も「農ある暮らしを日常に」を起点に農を舞台としたサービスをお届けしていければと思っ
農園あれこれ1 ブロッコリーのわき芽
年間20~30種の野菜が育てられる体験農園コトモファーム湘南藤沢の農園あれこれ。
眉間にしわを寄せずに読める、フワッと農園での出来事を紹介する連載第1弾。
今回はブロッコリーについて。
今年は会員様の中でブロッコリーがうまく大きく成長している方が多い印象です。
そしてなんとブロッコリー、この天辺のブロッコリーを収穫して終わりではなく、そちらを収穫した後も、ミニブロッコリーがちょこちょこと生
とある農ある1日 30歳 男性 Withコロナ時代
2年前に当園のサービスを会員様目線で書いたとある記事があります。
新型コロナウイルス感染症拡大を受け、当園のサービスは多少変更となりました。また今後も知恵を絞り、変えていく予定です。
そこで今回は、当園がどのような対策を行ったか、変更した部分を追記した記事を作りました。
様々な場所で、様々な対策がなされていると思います。我々もそれらを大変参考にさせてもらいました。我々の行った対策も他の誰かの
不安な時代に農業に興味を持った方へ(2) 農への10の関わり方
(1)では日本の食料自給率について書きました。
では次に、生産との距離を縮める方法の紹介になります。このご時世外出が自粛されておりますが、食料の生産の手は止められません。
また、自給率に不安がある中、食を生み出す活動に乗り出すことは必要ではないでしょうか。それに生産の現場は、三密から真逆のような場所です。
(もちろん感染対策が必要なことは言うまでもないのですが。)
1、オンラインショ
不安な時代に農業に興味を持った方へ(1) 食料自給率
新型コロナウイルス関連でこのような記事がありました。
食料価格危機が再燃兆し「戦時中と同様措置の可能性」 一部で穀物輸出規制
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界的に食料買いだめの動きが活発化する中、ロシアや中国など一部の国が穀物の輸出規制や食料備蓄積み増しに動き始めた。世界の食料のサプライチェーン(供給網)が阻害され、食料が高騰する可能性があり、自給率が低い国には大きな打撃となりかねない
コオロギ食は日本にどのくらい浸透するか?
こんにちは。先日昆虫食業界(?)で話題のコオロギビールを飲んできました。とても美味しく、食材としてのコオロギの可能性を垣間見た気がします。
コオロギビールを提供するANTCICADAさんは今年の4月にはコオロギラーメンを提供するお店を開業するらしく、期待が高まります。
また、無印良品さんも今年の春からコオロギせんべいを出すとのことで、今年は昆虫食の中でも特にコオロギが盛り上がっているなぁと感じ