「個の「なりたい」を実現する機会をつくる」就活解禁カレンダー#24 ークラウドテック キャリアサクセス 守屋由貴子
2月24日担当は、クラウドワークス クラウドテック事業部 キャリアサポート部 キャリアサクセスグループの守屋由貴子です。
どんな仕事をしているのか
エンジニア・デザイナーを中心としたITフリーランスのエージェントマッチングサービス「クラウドテック」に携わっています。
その中で、私がマネージャーを務めているキャリアサクセスグループは、クラウドテックで働くユーザーさんのサポート業務を担当しています。
具体的にはユーザーさんの不安・不満の解消とモチベーション維持に繋がるように、課題解決や報酬UP、今後のキャリアの相談などに取り組んでいます。
なぜクラウドワークスに入社したのか
前職では、業務プロセスの一部を一括して専門業者に外部委託するBPO事業に従事していました。
しかし、所属会社がBPO事業を撤退することが急遽決まり、当時常駐していた客先(A社)への業務支援ができなくなってしまいました。
そんな中、A社から「事業撤退後も、守屋さん個人に継続して支援してもらいたい」と仰っていただきました。
私はA社への継続支援を決意しましたが、そのためには他企業へ転職するか、会社を辞めてフリーランスとして個人契約するかを選択する必要がありました。
そんなとき、ご縁あってクラウドワークスに出会い、BPO事業を立ち上げる機会を頂きました。
クラウドワークスでBPO事業を立ち上げれば、A社の支援を継続できると考え、入社を決めました。
どんな想いで仕事に向き合っているのか
クラウドテックは今、サービス拡大期にあたります。
そのため、ユーザー体験向上と、より多くのユーザーに長期的に利用していただくサービスの土台を作る「持続可能で再現性のある組織づくり」に力を入れています。
「持続可能で再現性のある組織づくり」を実現するには、1人1人が自走して付加価値を生み出し続ける必要があります。
そのためにはチームメンバー個々人のwillを業務と紐づけ、主体的に自分事として業務に取り組んでもらう必要があると考えています。
また、私たちのチームが担っている稼働中のユーザーのサポートとは、「不安と不満の解消+モチベーション維持」と解釈しており、これはユーザーのwillを叶えることに繋がります。
私にとってはユーザーのwilを叶えることとチームメンバーのwillを叶えることは、同じくらい大切です。
どちらも叶えることにより、結果的にサービス拡大にも事業成長にも繋がると考えています。
クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか
企業の経営課題の解決とワーカーのwillを長期的に叶えていきたいです。
昨今、BPO事業やクラウドソーシングをはじめとした業務を外注するアウトソーシングが、経営課題の解決策として当たり前になっています。
そんな中、真っ先に選択肢としてあげられるのがクラウドワークスとなり、クラウドワークスのサービスを利用しているワーカーが企業の課題解決に携わっている状態をつくりたいです。
私は企業の課題解決をメインにキャリアを積んできて、企業の事業貢献にやりがいを感じてきました。
クラウドワークスでは、企業の課題解決のソリューションとして、私個人が貢献するだけではなく、ワーカーに活躍の場を与えます。
そうしてワーカーに報酬を届けることができ、ワーカーの生活を変えるきっかけになるという、初めての経験をしました。
また、クラウドワークスには、仕事を受けるためのスキルを学べる「みんなのカレッジ」というサービスもあります。
このサービスは多様な働き方や更なるスキルの向上、新たな挑戦を望む人々を支援するもので、このサービスから人々の生活の一部となるコミュニティも生まれています。
(私自身、2022年から社員初の受講生として「みんなのカレッジ」に参加し、その温度感を目の当たりにしました。)
この活動は、まさにクラウドワークスのミッション「個のためのインフラになる」を体現するものです。
企業の経営課題のソリューションとしてワーカーが稼働し、さらにはワーカーがwillを叶えるためのスキルを学ぶ場も提供している。
このスキームは他サービスにはなかなかないと思っています。
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