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自分に向き合い 自分に気づいた わたしのキロク

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自分と向き合い 自分に気づくたびに こころが軽くなりました。 これまで抱えて生きてきた重りや鎧、仮面を 少しずつ外してこれたと思っているわたしの 「そうだったのか!」な気づき…
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#自分と向き合う

これまでの人生のどの側面の自分も、わたしにとっては『味方』だった

これまでの人生のどの側面の自分も、わたしにとっては『味方』だった

きのう、モーニング・ページをかいていたら、

“わたしにとっては「結構な大事なこと」
なのにも関わらず、
これまで掘り下げてきていなかったこと”

があったことに気づいた。

ほぼ毎日書いているのに、
どうして今までこれについて書いてこなかったのか!と不思議になるくらい。。

やっぱり、これもまた
“意識せずにも避けてきた”
ということなのかなぁ。。

と思ったりしていました。

(モーニング・ペ

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「これやってどうなるの?」からの脱却

「これやってどうなるの?」からの脱却

ただただ、
「やりたいこと」「やっていて楽しいこと」を
やりたいからやる。

それにとことん打ち込む。追及する。極める。

それってすごく素敵で魅力的だなぁと
思うんだけど、

それができてる人は意外と多くないし、
簡単ではないんだよね、と思う。

 それほどに「やりたいこと」がわからない、
みつからない、という声もよくきくし、

 ほかのやらなければ、と思っていることに
忙殺されている場合もある

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ただただ、やりたいことをやれるわたしに

ただただ、やりたいことをやれるわたしに

自分に向き合い、
自分を生きる、と決めた。

ほんとうにやりたいことを
すべからくやれる自分になりたいと思った。

ここまで自分と向き合ってくる過程で、

“ほんとうに”やりたいことなのかどうか
を見極められる状態は
まえよりずっと整ったと思うし、

自分の中の純度は高まってきたと思ってる。

その過程では、
これまで当たり前に設定していた「枠」は
外してきたつもりだったし、

無意識にもつけてき

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覚悟を決める、その前に

覚悟を決める、その前に

昔のノートの整理をしていたら

パラパラめくったその中に、

「覚悟をきめる」
と走り書いた自分のメモをみつけた。

自分に言い聞かせるために残した
メモだった気がする。

それをかいたあの頃は、

変わりたいのに変われなくて、
やりたいと思ってることを
ちっともできなくて、
そんな自分が全然好きじゃなかったころで、

いろいろ思い悩んだ末に、
自分に足りないのは覚悟なんだ、
みたいに思ってた記憶

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“やりたかったこと”“いつかはやりたいこと”で心を埋めてしまわないように

“やりたかったこと”“いつかはやりたいこと”で心を埋めてしまわないように

社会人になってから、インテリアデザインの専門学校に通ったことがある。

毎日遅くまで残業が当たり前で、わたしなりに、めいっぱい忙しく仕事をしていた、20代の頃の話だ。

当時は念願だった一人暮らしをはじめていて
自分だけの空間に好きなものを少しずつ揃えることが嬉しくて、

休日といえばインテリアショップを見てまわり、あの頃大好きだったミッドセンチュリーのインテリアを眺めるのが(なかなか手は出せなか

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苦しくても進める自分になりたかった、あの頃のわたしが得たかったもの 

苦しくても進める自分になりたかった、あの頃のわたしが得たかったもの 

今日の午前中は高校生へのキャリア授業のお仕事。

昔仕事でよく行った駅の高校だったので、あのころよく行ったイタリアンでランチを食べようと向かってみたらお休みで、それならあのお店にいってみよう!と向かった先は満席で(残念だったけど3年ぶりに寄ったお店の雰囲気も店員さんも変わらないことが嬉しくて、また近いうちに行こうと決めた)、そこから2件空振りして、

そうなってくると、どうしてもイタリアンに行くこ

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それでも、過去のわたしも、そのときなりの全力だったのだ

それでも、過去のわたしも、そのときなりの全力だったのだ

週末は、前職(派遣会社営業職)でサポートさせていただいていた派遣スタッフの方から連絡をいただいたことをきっかけに、当時関わっていた方々について、今はどうしているかしら、と懐かしく思い出してた。

当時は、キャリアの相談にいらっしゃる方がほとんどだったから(そのための会社・サービスだったのだから当たり前w)、それをサポートする立場としての視点に偏り気味だったことは確かだったけど、

今、ひとりひとり

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許せない を手放せなかったのは

許せない を手放せなかったのは

「娘たちが 彼女たち自身の人生を生きられるように、わたしは わたしの人生を生きる」

そう決めたのは、

生きづらさとか孤独含め、
自分が抱えてきたものを
知らず知らず連鎖させたくない

と思っているからで、

どうしてそう思っているかというと、

自分が“孤独だと思っていた過去”と、
その孤独についての親の影響があった、
と思っているから。

そんな背景があって
「自分を生きる」
「大切なひと

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わからない不安 観れていなかった自分

わからない不安 観れていなかった自分

今日の東京は雨、冬のような寒さだった。

今日はPTAの仕事と、学校の説明会もあったから
娘の中学校と自宅をいったりきたり。

そんな合間にこれまでの手帳をみながら
この1年は少しずつ、でも確実に
進んでこれたなぁと振り返ってた。

それまでのわたしといったら
動きたいように動けなくて
ずいぶん長い期間、同じところで
もがいていたのですよね。

あのころは、

進みたいのに進めない、
なぜ進めない

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鎧を脱いでも“わたしのまま”で立てるようになった話

鎧を脱いでも“わたしのまま”で立てるようになった話

本日から、
「ライティング・ライフ・プロジェクト」のモニター募集を開始しました。

https://note.com/coach_yuka_o/n/n1c7bddf51420

早速参加を決めて下さった方がいらして、、
もうほんとうにほんとうに嬉しいです!涙

ライティング・ライフ・プロジェクトとの
出会いや、
そこで得られたと思っていることについては
募集記事にも書いたところですが、、

もう一

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