見出し画像

鎧を脱いでも“わたしのまま”で立てるようになった話

本日から、
「ライティング・ライフ・プロジェクト」のモニター募集を開始しました。

https://note.com/coach_yuka_o/n/n1c7bddf51420


早速参加を決めて下さった方がいらして、、
もうほんとうにほんとうに嬉しいです!涙


ライティング・ライフ・プロジェクトとの
出会いや、
そこで得られたと思っていることについては
募集記事にも書いたところですが、、


もう一回書いちゃいたい。


このライティング・ライフでわたしは
「書く」ことの力を実感したわけなのですが、

なにが良かったかというと
日々書くことを通して、

これまでも十分考えてきたつもりだったのに、
自分の思考からこぼれおちていた
大切なものに触れ、
ともすると見失いそうになるその大切なものを、
書くことでつなぎとめられるように思えたこと


それを重ねることで、

これまで観ることのできていなかった
自分にたどりつけて、
その自分と対話し、
自分についての気づきが深まったこと

自分に気づけば気づくほど癒されて、
自分の中の自分がどんどん元気になってきたのを
感じることができた

ということです。


わたし「書く」には、苦手意識があって、

書きたいのに(書かねば、なのに)
書けない、、、と
ここ数年ずっと思ってきたのに、

日々ノートに思うがままに書きながら、
いやーこれってほんと癒しだわ、と思ってる
ことに自分で驚きました。

何が癒しだったかって、

一番は、自分がこれまで知らず知らずに纏ってきた
仮面や鎧の存在に気づいたこと。



まだまだ観れていなかった自分に気づいては、

えーーーそうだったの??
そういうこと??

と驚きつつも心が軽くなった。

自分が纏っていた仮面とか鎧とかって、
それに気づかぬうちは自分と一体化しているわけで
重くてもその存在には気づけない。
重いということにも気づけていない場合もある。

でも、気づいた時点で、
自分と「一体化していない状態」になるんだと思うんですよね、

なんというか、、
取り外し可能な状態になる、みたいな。
(↑わたしの感覚ですけど 笑)

だから、すぐには外すことができなくても、
(外すにはもう少し時間や力が必要だ、
という場合でも)、

まずはそれがある、と気づくことだけでも
軽くなるんだと思うのです。


気づくことで意識することができて、
またそれに向き合って、


少しずつ、少しずつ、外していく


そういうことを
日々淡々と「書く」ことで、
取り組んできた気がします。

がちがちに固めていた鎧は
重くもあったけど、

その鎧を支えとして生きてきた、
ということに気づいた。
鎧がなければ立っていられなかったわたしが、

鎧を脱いでも、
”わたし”のままで立てるようになった


それがこのプロジェクトでの
わたしの気づきと変化かな、と思っています。


「自分を観て、自分を知って、自分を生きる」


わたしも いまも引き続き取り組み中で、
きっとこれからもずっと
それに取り組みながら生きていくのだと
思っていますが、

あなたの旅にも、
ファシリテーターとして
ご一緒できたらとても幸せです。

ご質問はDMでもお気軽に^^

※ベーシックプランは定員がございます。
 定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。

 ご興味お持ちいただけている方が
 いらっしゃいましたら
 お早めにご検討くださいませ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?