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ビジネス森の哲学者にリスが学んだ大切なこと

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ビジネス世界の崇高で深淵な教えを説く師“森に住む哲学者”と、“森を覗くリス”の物語。実話をアレンジしてのメタファーによって、リスが学んだ大切な「ビジネス哲学」をわかりやすく解説し…
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第1話:森の哲学者とリスの出会い

第1話:森の哲学者とリスの出会い

はじめまして。リスです。
僕はこれからこのnoteでこっそりと、ビジネス森の、尊敬する哲学者の話をします。

なぜこっそりとするかって?
崇高で深淵で荘厳な佇まいだからね。

あとは『想像力』を働かせてください。
よろしくお願いします(笑)。

リスが初めて森で哲学者を見たある日。
リスは不思議だった。

哲学者は見るからに怖い顔をしていたし、
厳しい言葉も発していたし、
森にいたウサギもシカも、

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番外編:人間はなかなか切り替われない。だからあえて僕はリスになる。

番外編:人間はなかなか切り替われない。だからあえて僕はリスになる。

(久しぶりに仕事人格を忘れてリスになります)
お久しぶりです。毎日森の一角にグリーンバックってのをぶら下げてw、忙しく働いていて、ちょっとご無沙汰していたリスです。
森なら、そのままのグリーンをバックでいいじゃんって話なんだけど(笑)。

ちょっと今日は物語を離れて内輪の話にします。番外編ってことで。
いやむしろ、このパターンの構成に変えちゃうかも。

人間はなかなか切り替われない。
だからあえて

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番外編:もう辞めちゃおうかな。だから僕はリスを想う

番外編:もう辞めちゃおうかな。だから僕はリスを想う

なぜ僕が「リス」を選んだのか。
そこにも何かこの物語を書く意味がありそうだと、ふと思った。
別に、森なんだからリスじゃなくても鹿でもたぬきでもいいわけで。

なんでもそうだけれど、

もう辞めちゃおうかなと思った時は
立ち止まって、原点にかえるといい。

迷わずリスと決めたのはなぜだったかな?と立ち返った時、思い出した。

哲学者は本当に僕に厳しい。いまだにずっと。
哲学者が森で教えた中で1番叱ら

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