一般的に言われてるけど、私の場合はそうじゃなかったこと
こんにちは!今田です。
今回のテーマは、「一般的に言われているけど、私の場合はそうじゃなかったこと」です。
①受験生スタートはいつから?
世の中では一般的に、「修学旅行が終わったらもう受験生スタート」「受験生0学期」という言葉がありますよね。
だいたい、高校二年生の秋ごろから大学受験に向けた勉強を意識する、というのが風潮としてあると思います。
ですが、私の場合は違っていました。
私が大学受験を意識したのは、高校に入学したその日からでした。
つまり、高校一年生になった日から、少しずつ(受験)勉強をスタートしていたということです。
②大学受験を意識したワケ
なんだか、早すぎて嘘っぽい話になっていますが、私の高校では、そのような生徒は少なくありませんでした。
大きな要因として考えられるのが、中高一貫校だったということです。
中高一貫校の場合、高校受験がないので、高校の履修範囲を先取りし、普通よりも早く大学受験を意識した勉強をスタートすることができるというメリットがあります。
私自身も、高校生になった途端、周りの勉強への熱意が変わっていることや、意識が高くなっていることをジワジワと感じていました。
勉強に力を入れるため、運動部ではなく、文化部に転部する友人も多くいました。その波に置いていかれまいと、高1の春から気持ちを入れ替えて、勉強に力を入れていくようになりました。
③高校受験に合格しても…
私は塾講師を始めてもうすぐ六年目になるのですが、高校に受かったら一旦塾をやめてしまう、という生徒さんが今まで何名かいらっしゃいました。
「高校受験が一つの区切り」だと考えてしまっていているためだと思います。
ですが、そこで塾をやめてしまうのはもったいないと思います。
②のような考えを持っている学生も、(少数ではあると思うのですが)一定数います。
スタートは早ければ早いほどいいと思うので、ぜひ、塾を活用しつつ、一緒に勉強しましょう!
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