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【第1弾目パート5】行動変容の鍵は”スモールチェンジ”
※データヘルス計画の生みの親である古井先生の本からの抜粋となります。
※統計データのため、すべての方が該当することではないと感じております。
※個人的な意見も部分的に記載しております。
【パターン化する生活習慣】30代を超えると生活習慣がパターン化し、固定化したライフスタイルを大きく変えるには多大な労力が求めれます。短期的には変えることができても長年の習慣には形状記憶合金ののような復元性があるた
日本の国民皆保険制度について
古井先生の本の続きを書こうと思いましたが、最近お客様と会話する中で改めて感じることがありましたので、今回は別路線でのコンテンツです。
①アクセスのしやすさ皆様ご存知のように日本は全国民が保険制度に入るため、老若男女問わず病院にアクセスできるという素晴らしい国です。子供医療費も自己負担はゼロなのも経済的にも安心です。ちなみに先進国アメリカでは障がい者や高齢者以外は保険制度がないため医療費が高額です
【第1弾目パート4】ドライバー×脂肪肝
※データヘルス計画の生みの親である古井先生の本からの抜粋となります。
※統計データのため、すべての方が該当することではないと感じております。
※個人的な意見も部分的に記載しております。
【使命感の強い運転手や乗務員】電車・バス・タクシー・パイロット・CAなどお客様の命を預かって日々仕事をしている人は嘸かし体調管理に気を付けている方が多いイメージを持たれる方も多いようです。特に航空会社に勤務する社
【第1弾目パート2】営業職×血糖値の関連性
肥満率との関係
突然ですが、日本の肥満率をご存知ですか?
肥満とはBMIが25以上のこと示しており、男性では33%、女性では22.3%
特に働き盛りの40代男性に至っては39%となっております。
ちなみに、地域性もあり2019年度で高知県が平均BMIが高いらしいです。
今回取り上げるのは、販売店の営業職の方が多い職場です。
この企業の場合、肥満率が44%という状況ですす。
【課題】①夜型
第1弾【保健師・健康保険組合向け】早死にする仕事、長生きする仕事
この本は2014年出版と少し古い本ですが、働き方は変われど
職種は変わらないそんな職種別における健診データのリスクの特徴が載っております!
それ以外にも【どうしたら行動変容を起こせるのか】を生活習慣の傾向別に載っております。
次回は・・
職種別にどう健診データのリスクが変わるのか本書に載っている事例を発信する予定です!
ヘルスステップを立ち上げた理由や名前の由来
【ヘルスステップの名前の由来】結論から言うと、ヘルスケアの領域に従事するステークホルダーがより効果的、効率的に事業を実施し、ステップアップしてほしい、そんな思いから立ち上げました。
【簡単な自己紹介】
私は普段「医療と予防の最適化」をミッションに特定保健指導や禁煙外来、重症化予防などを提供するヘルスケアベンチャーに勤務しております。前職もヘルスケアベンチャー企業、元々のバックボーンはセントラル