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電気(とくに強電)系エンジニアになるあなたに
#仕事について話そう 絶対に!感電したことのある電圧を誇るようなエンジニアにはならないでください。 ちょいちょいいます。「おれ、400Vでふっとんだことがある」とか「…
数年前にバンクを介して末梢血幹細胞を提供した件
この記事は、末梢血幹細胞を骨髄バンク経由で提供した記録です。なお、コロナ禍の最初期くらいなので、今では大分ちがうのでしょう。
要旨・まずもって、負担がでかい。とくに提供が決定してからの心理的なあれこれは半端ない。周りにも影響がおおきい。
・コーディネータは親身になってくれる。お母ちゃんくらい。
・各種お金はバンクが負担してくれるし、居住の市区町村や加入している保険によっては補助金や保険金が貰えた
電気(とくに強電)系エンジニアになるあなたに
#仕事について話そう
絶対に!感電したことのある電圧を誇るようなエンジニアにはならないでください。
ちょいちょいいます。「おれ、400Vでふっとんだことがある」とか「200Vくらいなら、まあいける」「100Vとか大丈夫だよ、何度でも経験あるもん」とか言うひと。
感電経験を武勇伝みたいに語る電気系エンジニアにはなってはいけません。恥の極みです。
感電しているってことは、電気が体を流れたってことで
開示された解答を晒しものにする
令和5年度秋季情報処理安全確保支援士試験に合格したため、答案を開示してもらいました。
それでえられた自分の解答を晒しものにしたいと思います。これで午後試験61点なので、最低でもこれくらい書けば受かるのだ、という目安になるかもしれません。
問2設問1
(1) a.利用者ID(○) b.パスワード(○)
(2) c.普段の接続と異なるネットワーク経路で接続しようとしている。(×)
⇒大外れです
IPAに答案開示請求する流れを細かく説明する。
情報処理技術者試験の中でも応用情報処理技術者試験や、高度試験とよばれる区分の試験を受験すると、答案を開示してほしくなることがあります。
その場合の請求手続をちょっと詳細に記載してみました。
なお、参考としたのは、こちらのブログ「情報処理技術者試験の開示請求をしてみた話」です。
なぜ、答案開示してほしいのか応用情報処理技術者試験や高度試験の特徴は「午後は記述式or論文式」というところにあります。
何を目指して資格を取得しているのか。
このnoteでは様々な資格を取得した話を書いてきましたが、単なる資格マニアではないのか、というイメージがつくのは私の本位ではないのです。
そこで一旦、何を目指しているのかをまとめてみました。
私が就職後に取得した資格・合格した試験は
・甲種危険物取扱者
・エネルギー管理士(電気)
・ビジネス実務法務検定2級
・第二種電気主任技術者
・第一種電気工事士
・行政書士
・情報処理安全確保支援士
の順と
テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)持ちだけど情報処理安全確保支援士試験に合格ってみた
桜は散ったが、紅葉は華やかに色付いた「⑤だめだったのでリベンジしよう」でも書きましたが、令和5年度春試験で情報処理安全確保支援士を受けたところ、午後II試験で50点しかとれず不合格となりました。
秋試験でリベンジとしたところ、午後試験はギリギリ61点となり、合格しました。
ということで、今回の受験のまとめです。
午後I・IIから午後試験へ春試験後から秋試験を見据えた試験勉強を再開しました。
肢別過去問集こそ最強の問題集である ~行政書士試験に合格した年にどう使ったか~
2023年11月12日は行政書士試験の実施日でした。おつかれさまでした。
すでに自己採点の結果もでていますよね。
記述抜き180点を超えた方、おめでとうございます。
記述の採点待ちという120~179点の方。どきどきの気持はよくわかります。とくに150点台あたりは、記述の感触次第でむしろ逆に不安になるとおもいます。
120点未満、または各分野の足切りにひっかかった方。来年またチャレンジするなら、も
片手デバイス XPPen ACK05は あなたの役にたつ!
この記事は実売価格5千円台で買える片手デバイスで、業務を楽に進める方法を提案します。
片手デバイスとは片手デバイスとは、簡単に言えば特殊なキーボードです。
通常のキーボードは上の段からFunctionキー、半角/全角や数字キー、QWERTY配列のアルファベットが並んでいますよね?
これが片手デバイスとなると、このようになります。
片手で操作する程度の少数のキーやホイールなどで構成される小さな
行政書士試験の記述式問題は暗記で逃げてきた学習者を落とすための罠
はじめに行政書士試験の目的は、受験者が行政書士の業務に関し必要な知識及び能力を有しているかを確認するためです。
そして、記述式問題は特に能力の点を問うてきます。近年の問題では制度の内容だけを問うことはほとんどなく、事例から考えさせるものばかりです。
だって、行政書士の先生方の記事みてたら判るでしょ。お客様は困った事とか悩み事という事例をもってくるのです。
だから、法律を基に事例をきちんと解決でき
工業高校生に送る大学進学の注意点 ②単位はよく考えてとろう
このシリーズは工業高校→それなりに有名な私大に進学したおっさんが工業高校生(と
その親)に送る応援メッセージです。
スペック私のスペックは次のとおり。
・関西の公立工業高校電気科→関西の私大卒(工学部・電気系)。
・高校時代に取得した資格は危険物取扱者(乙種4類→3類)、工事担任者(アナログ・デジタル総合種)、4級海上無線通信士、ガス溶接技能講習。
・大学進学後に合格・取得した資格は第1種電気工
あの時、鼻に指をつっこんでいなかったら、私は今このnoteを書けなかっただろう
「#あの選択をしたから」
夏がくるたび思いだす。
私の「あの選択」は間違いなく2007年8月の夏にあった。
選択がもつ可能性というテーマなのに、ここから先は明るい話は少ない。
たった一つのポジティブな点は、この記事を書いた私――40のおっさんになり、階下の息子たちがブロックを崩している音を聞いている――は、いまここにいるという話。
あの時、鼻に指をつっこんでいなければ、私は今、ここにはいないのだ
テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)持ちだけど情報処理安全確保支援士試験を受けてみた ⑤だめだったのでリベンジしよう
このシリーズは過去に合格した試験(の後継試験)をあえて再度受けてみた訳のわからない話。今回は春試験で落ちたので、次回に向けて計画をたてる話。
不合格でした自己採点では午前Iは22/30(66点)、午前IIは22/25(88点)、午後は採点していませんでしたが、ふたを開けると……
ということで、午後IIで合格に届かずでした。実に悔しいです。
採点結果と仮の点数配分午後IIの解答はつぎの通りでし