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CPPとDIDの話を沢山した

チャオ(^-^)/

昨日は、通院日でした

人格の変化があり、誰かがメモしてくれてて、それで話すことになったけど、同一化と共存のあり方を説明するのがスゴく難しかった

一言で言うなら『同一化ではない』ってことかな


それぞれ性格があるし、好きなことも苦手なこともみんなある
そんな中で、出てきた当初とは違う形でいるから、サポート態勢が変わってきてて【どう動いたら負担(ストレス)なく過ごせるか】って、みんなが思い考え始めてきてるところ

義務教育組も考えるようになったのは、スゴいことだと思う!奇跡なのかな?

今は、2週間に1回くらい(?)全員と対話してる

対話のことでもう少し書きたいことあるけど、(現在2024年2月7日、午後18時10分)
幼い人格が表に出たがってるから、とりあえず、これで投稿しちゃいます
また書きます(o・・o)/~

みんなの性格など、どう変化しているのか、それを知る方法は、わたちの場合【自分自身との対話(みんな自分だからね)】


定期会議以外では『自分から話しようと誘う』か、逆に『話があるから時間がほしい』と言われる場合もある

全員一斉より、1人ひとり、ちゃんと時間を設けた方が深く話し合いができるからね!


わたちは、過去の出来事(子ども時代)から人間不信になり、警戒心がありまくりの人間観察から始まった
(今でもパーソナルスペースはめちゃくちゃ広い)

人間観察していて、だんだんそれが面白いと思い始めちゃって『そういう人間もいるんだな〜』ってホンマに客観的に観察できるようになった

そして『自分ってはたから見たらどんな人間に見えるんだろう』って気持ちが強くなって【好き】で自分観察もするようになった

そこからの【自分分析】
『体調やらなんやらで、いろんなパターンが自分の中に引き出しがあるんだな〜』って客観視

でも、まだまだ深いところに眠っているものもあるんだろうな


分離して記憶がないときはホント困るけど、みんなが出てきてくれたからこそ、より自分と向き合いやすくなった

【自分と向き合う】って、普段は隠してることや深層心理を知ることになるから、とても大変で、とても勇気がいることで、それを乗り越えた先に気づいていなかった自分に出逢えることを知った

【ツラいことを思い出すかもしれないけど、自分のことを知るチャンスが来たんだ!】って思考になって、その気持ちがが勝った

ドキュメンタリー番組で見てたことが、自分に起きてるっていうことは驚いたし、信じられなかったし、怖いとも思った

解離性障害なんて自分には無縁なことだと思っていたから、発症し始めは意味がわからなかった

自分とは違う何かがいて、それに操られているような感覚になってるってことを診察時に伝えて、その後にODしたり、床にばらまいて飲めなくしたり、なんやかんやあって、よく分からないまま入院したのが1回目だった

入院する前に【離人感】っていうのは聞いていたんだけど、退院してから【解離性障害】ってことを告げられた

入院中に『頭の中うるせぇ( ゚Д゚)!』って言ったら静かになったんだよね(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ

よく分からないことが起こってるけど『これから付き合っていかなきゃいけない病気なのかな?』っていう、そう思えたことが初めの1歩だったかな…
(2024年2月7日、午後11時45分)





どうぞ、よしなに🍀

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