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どこでも街歩き

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趣味と言うか、生活の一部となっている街歩き。平日のランチタイム後の職場周辺や、休日の地元での街歩き、外出や旅行での駅などを拠点としたウォーキングなど、ちょっとしたきっかけで歩き始…
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#土木の魅力向上プロジェクト

土木学会全国大会 in SENDAI ~交流の風景を楽しむ~

土木学会全国大会 in SENDAI ~交流の風景を楽しむ~

今週(2024年9月2日~6日)は、仙台にて、私が所属する土木学会の全国大会が開催されました。

今年度の土木学会の会長は、初の女性会長である佐々木葉先生。佐々木会長が取り組む1年間のテーマは、「土木学会の風景を描くプロジェクト」。

土木学会全国大会に参加する際に考えるのは、「その地を楽しむ」ことと、「交流を楽しむ」ことかな、と思っています。そんな思いを胸に、仙台の街を訪ねた記録を書きたいと思い

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『豊後土工』(ぶんごどっこ)のふるさとへ

『豊後土工』(ぶんごどっこ)のふるさとへ

「豊後土工」(ぶんごどっこ)って、ご存じですか?多分ご存知でない方がほとんどだと思います。大分県の南部、佐伯市近くにルーツを持つ、土木の技能集団のことを指します。そんな方々の故郷の一つである、今は大分県佐伯市、合併前は上浦町の浅海井(あざむい)という町を訪ねてきました。

■「豊後土工」とは?

大分県の南部、佐伯市付近は、豊後水道に面したリアス式海岸が続くエリアです。大分県の地図を国土地理院の地

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■ドボクスキーの旅 in 香川■④丸亀城の災害復旧工事を見学する

■ドボクスキーの旅 in 香川■④丸亀城の災害復旧工事を見学する

香川に来て、瀬戸大橋を見学しました。雄大な構造物が瀬戸内の海と島の中に映え、博物館でその工事の様子や物語を見ることができ、とても充実していました。(前回の記事はこちら)

瀬戸大橋を見て、車を返す時間まで少し時間があったので、坂出のすぐ近所にあるもう1箇所気になる場所へ行きました。そこは、

丸亀城。

実は、2018年に大規模な崩落が発生し、修復工事を行っている場所なのでした。2019年に学会が

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■ドボクスキーの旅 in 香川■③瀬戸大橋を訪問する

■ドボクスキーの旅 in 香川■③瀬戸大橋を訪問する

香川に来ています。前回までに、サンライズ瀬戸に乗り、朝に高松に入り、その後少し空き時間を使って、女木島を訪問しました。(前回の記事は,
こちら)

今回の四国訪問の一つのミッションは、実は瀬戸大橋を訪問することでした。本州四国連絡橋の児島・坂出ルートとして開通した瀬戸大橋。土木の魅力を伝えるという面では、とても大切な場所といえるでしょう。

そんな瀬戸大橋を訪れ、改めてその魅力について再認識しまし

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■ドボクスキーの旅 in 香川■②女木島に渡ってみる

■ドボクスキーの旅 in 香川■②女木島に渡ってみる

香川県に出張、ということで、前日夜から「サンライズ瀬戸」に乗り、高松に朝に着きました。(前回の記事はこちら)

本当なら、東京を朝に出発して昼前に着けばOKなので、ちょっと時間ができたので、どこか少し散策しようと思いましたが、高松駅を歩くと目につくのが、

フェリー乗り場

です。船に揺られてどこか行ってみたいな。気軽に行けるところ、無いかなあ、などと眺めていたら、ありました。

女木島・男木島行

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■ドボクスキーの旅 in 香川■①サンライズ瀬戸に乗って高松へ

■ドボクスキーの旅 in 香川■①サンライズ瀬戸に乗って高松へ

10月中旬、香川に行く所用があり、高松へ出張になりました。午後から視察の予定を入れたので、朝に東京を発てばいいかな、と思って計画したのですが、高松への出張といえば・・、

そうだ、サンライズ瀬戸に乗ったら、朝に高松に入れる!

ということに気づき、空席を確認してみたら、何と、チケットが取れてしまいました。サンライズ瀬戸は、実は出張で使うのは3回目。過去は、サンライズ瀬戸のチケットはインターネット予

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花火の街・長岡のプチ散歩

花火の街・長岡のプチ散歩

新潟県長岡市。正直なところ、これまで電車で通過したことはあったものの、降りたことは無かった場所。今回、この街に所用があり、一泊することがあり、その際に隙間時間を利用し、恒例の街をブラブラ歩くことを楽しみましたので、それをご紹介します。

■長岡市とは?

長岡市は、新潟県中部の信濃川沿いにある都市です。人口は約25万人。平成の大合併で、旧・栃尾市や寺泊町、山古志村、川口町などを合併し、「海のある町

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◎保津峡駅と嵯峨野観光鉄道を訪ねる旅 【後編】トロッコとその周辺を散策する

◎保津峡駅と嵯峨野観光鉄道を訪ねる旅 【後編】トロッコとその周辺を散策する

10月の3連休のひととき。所用があり、京都の実家に帰省することとなり、日中に少し時間ができたので、行ってみたいと思った場所が、ずばり、保津峡駅と嵯峨野観光鉄道のトロッコに乗ること、でした。前編では、現在線である、JR嵯峨野線の保津峡駅から、旧線である、嵯峨野観光鉄道のトロッコ保津峡駅までを歩きました。(前回の記事はこちら)

今回のメインは、嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車に乗ることですが、意外とこれ

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◎大都市近郊区間の「秘境駅」京都・保津峡駅を訪ねて 【前編】新旧の現役の駅を訪ねる

◎大都市近郊区間の「秘境駅」京都・保津峡駅を訪ねて 【前編】新旧の現役の駅を訪ねる

保津峡駅は、JR嵯峨野線(山陰本線の、京都~園部間の愛称)の中の駅の一つです。京都市と亀岡市の境にあり、観光ルート化されている、嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車や、保津川下りの船が通ることでも知られており、そのコースの途中の山の中にある駅です。この駅の周辺には、民家は全くありません。人里は、ここから3kmくらい離れた、水尾地区しかありません。ここは、「秘境駅」にもノミネートされている駅です。

この保

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□ドボクスキー 台湾を行く□⑥屛東方面土木の旅

□ドボクスキー 台湾を行く□⑥屛東方面土木の旅

台湾の屛東県といっても、なかなかイメージがつかないかもしれませんが、台湾南部の大都市、高雄の少し東に流れる大きな川、高屛渓(カオピンシー、昔は「下淡水渓」と呼びました)の東側に位置します。今回は、この高屛渓に架かる2つの橋と、屛東地方にある、土木遺産を訪れましたので、こちらについて紹介します。今回は、前回紹介した高雄の町から、半日のプチ旅みたいな感じで出かけました。(前回の記事はこちら)

■旧・

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□ドボクスキー 台湾を行く□⑤高雄の町を行く

□ドボクスキー 台湾を行く□⑤高雄の町を行く

台湾遠征の後半戦は、台湾の南側の土木遺産を巡る旅へ。前回は、台北から嘉義まで新幹線で南下し、烏山頭ダムや旧台南水道という、戦前の日本統治時代の土木偉人が作った古い土木遺産を巡りました。(前回の記事はこちら)

今回は、そして訪れた高雄の町の模様を中心にお伝えします。

■高雄の町で活動開始!

LRT

□ドボクスキー 台湾を行く□③学会の式典に参加

□ドボクスキー 台湾を行く□③学会の式典に参加

9月に台湾を訪問した際の記録を書いています。今回の台湾訪問は観光旅行ではなく(←ここ重要!)、日本の土木学会の代表団の一員として、アジア土木学協会連合協議会(ACECC)ならびに台湾の土木学会である、「中国土木水利工程学会(CICHE)の創立50周年の行事や式典等に出席し、講演の段取りなどを行いました。その合間に、台北市街を少し動き回った様子を、前回までにお伝えしました。(前回の記事はこちら)

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