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#子育てママ
月曜日はキライだ!神経系から「月曜日がツラい(月ツラ)理由」を解く
「うちの子とバトルしてきちゃいまして」
誰もが気が重くなる月曜日の朝,いつもなら定時より早く来ているスタッフのおひとりが駆け込んできた。
うんうん,「月曜日の登校渋り」は,子育てあるあるだ。
誰だって,土日のお休み,しかも連休明けだもの,そりゃ,やる気スイッチ入らないよ。
土日も祝日も休みなく24時間ママ営業している,子育てママには,お休みなんてない。
仕事をしていないなら,家族が職場や
「君たちはどう生きるか」って?そりゃ、愛し愛されるために生きるのさ
今はどうだかよく知らないけれど,その頃,わたしがいた心理学の大学院では,数年前から精神医がいなくなっていた。
他の大学院から来たわたしは,「いろんな学校を回って来たんですね。わたしはそういうのキライじゃないですよ」と,指導教授にほめられたくらい,普通は,転学(所属の研究室を変える)は避けるパターンだ。
でも,わたしの研究仲間はみんなそうだったから,別にオカシイとも思っていなかったけれど,研究室
中学受験1ヶ月後に見た世界
「ほら,うーちゃん,こんなところで寝ないでお布団で寝るよ」
わたしは,遊び疲れてソファで寝てしまった長子を起こして,お布団へ連れていく。
「1ヶ月後に見えてる世界は違っていますよ」
わたしのクライエントさんで,先輩ママのひろみさん(仮名)がわたしにメッセージを下さった。
ひろみさんは,1年前に末子さんの中学受験を終えていらっしゃり,このエリアの中学受験のアレコレを伝授していただいた。
「
どんな職場でも生き延びる
「先生のようにはできそうもありません」
昨日で退職した,たった1人の心理職だった職場で,後をまかせるスタッフが泣きそうな顔で言った。
「そんなことないですよ。経験を重ねていくうちに先生ならできますよ」
わたしはそう言った。
20年前のわたしをみているようだった。
今でこそ,5年ごとの資格更新も3回を越え,いつの間にかベテラン臨床心理士になったけれど,20年前は大学院修士課程を出たばかりの
教育心理学者が公園難民になった話
いない、いない、いない!
どこにもいない!
別にイナイイナイバーをしている訳ではない。
わたしは、電動自転車のバッテリーを気にしながら、急いでいた。
オットー先生(夫)がコンビニにビールを買いに行くぐらいしか、この電動自転車は稼働されない。
わたしは殆どこの自転車に乗らない。2度もこの自転車でよろけてこけたから、乗りたくないのだ。
1度目は、小学生の息子をこの電動自転車の後ろに乗せて、狭