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2023年好んでいた曲、全部聴き直す
高校1年生の頃から、何かの曲にハマったらそれを時系列順にプレイリストに放り込んでおいて、年末に聴き直すという儀式を続けています。
どこかで流れていて思わず立ち止まった曲、
死んだ目でYouTubeを見ていたら頭にこびりついてしまった曲、
大好き人(びと)たちを通して知った曲、
などなど。
通して聴いていると、不思議と日記以上に思い出が蘇ってくるんですよね。
年始に転職先での精神の平穏を祈って
電車が最寄りに着くまでの間、たまには日記を書く
今日の仕事はなんかすごかった。個人の方ではなく、サブとしてやっている非正規雇用の仕事。充実感ときょとん感が両立したまま1日が過ぎ去り、脳がギチギチに覚醒したまま帰りの電車で揺られている。
まず昼間の定時に着いたらいつも通り掃除をして、屋上の洗濯機に使ったふきんをぶち込みに行く。屋上菜園のナスやオクラ、バジルがむくむくと成長しているのに誰からも気づかれないまま茎に繋がれているので、後でふきんを取り
いつかあのまちで暮らしてみたい
パートナーが初めて東京から離れる展望を口にしたのは、今から5年くらい前の付き合って間もない頃だった。特に北海道に惹かれていると。
他愛もない会話の中でライフプランに触れる時にはよく聞く台詞だと思うのだが、私はこれを聞いた時に
と根拠もなく直感したのを覚えている。
普段はどちらかと言えば慎重派のパートナーだが、自分の中で「正解」が見えた時の瞬発力は凄まじい。きっといろんな条件がそろった時、あっ
2020年のよろこびと、それを見ようとしない私
"目が覚める。左手を枕元に伸ばす。細いそれを手に掴み、脇に挟む。1,2,3...…ピピピと鳴って、36.6。身が起きて、布団畳んで胃を満たし、PC開いてあなたと話す。日が照って、夜が来て、布団を敷いて、ごろんとなって明日が来る。
2020年なんて、総じてこんな感じの日が300日くらいあった印象だ。
……"
うるさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!
どうせ自分が2023年になってこんなこ
病院で内診台に乗ったことがあるすべての人に一杯奢りたい
体調、ひさしぶりに崩しました。
「いやお前しょっちゅう寝込んでるやん」と思うかもしれませんが、社会人になってからは専らそういう機会が減っていただけに、ひさびさに自分の身体の脱げなさに直面して、ちょっと落ち込んでいます。
浜辺の泥みたいな重たい睡眠の中で夢を見ました。
内診台の夢です。
内診台というのは、婦人科などに置いてある診察用の椅子のこと。
最近ちょっとSNS上であんまりよくない意味で話
命綱を手放さない私、私たち
また大学から「君たちが疫病に気をつけろよ」というメールが、届いてしまった。
どんな前置きやフォローをされても、「企業」としての大学を運営している人たちがその面子を保つために私たちに釘を刺しているのだと、痛いほど感じる。
スゥーーーーーー…
もうみんなめっちゃ気を付けてるけどね!?!?
フーーーーー…
失礼いたしました。
頑張ってレポート書いても単位落とす時は落とす。
頑張って仕事探して
路上で泣くなら逃げてしまえ
2018年11月14日の朝、
私は埼玉県の新座駅前で路上に膝をついてべそをかいていました。
その頃は大学に入って半年ほどで、
新しい生活の勝手がわかったような気分になって予定を詰め込んだ結果、
休日まで課題や授業で埋もれ、
慣れないバイトや確定申告まで土足で生活に踏み入ってきて精神が少しずつすり減っていました。
集中力がなくなって睡眠も浅くなり、朝二度寝をして。
気が付けば時間は遅刻すれすれで
50歳で完全な阿呆になるために
この前、Twitterでこの漫画を読んで「ワ…」と思いました。
「私だ~~~~」
別に怒られなくても、日頃から絶望しっぱなしの幼少期でした。
人生で記憶している限り一番最初の絶望は3歳で家のふすまに穴をあけたとき。
当時の感情をいま言語化するなら、「罪悪感のあまり消えてしまいたい」の状態です。
多分そこから1年も経たない内におもらしした時も、今でいう土下座をして泣きながら詫びてました。親、
代表だけどサークルの1年生の横顔をまだ知らない
さっき、春学期最後のサークルの集まりを終えてきた。
5月くらいにやり方も全く知らんままやった活動説明会とか、懇親会とか、自己紹介大会とか、もう遥か昔みたいな感じがする。
今年の新入生にも、サークル入る前にもっといろんな話して不安のない状態で入ってきてもらえるようにしたかった。
新入生にビラ配ったり、サークルの後にご飯に誘われたりしたのは、もう前世みたいな感じがする。それが叶ったのは全部、去年
石橋叩き割る系人間が体調不安で悩んだ時にやってること
石橋を叩き割る系人間、鹿の子です。
同じ系統の父は幼い頃、横断歩道を渡る時は
「右を見て左を見て車が来ないか確認してから渡る」
を忠実に守っていたものの、
「左を見ているうちに右から車がすごい勢いで来ていたら踏み出した瞬間に轢かれてしまう…」
という恐怖から無限左右確認地獄に陥っていつまでも横断歩道を渡れなかったそうです。ね、石橋叩き割ってるでしょ(しかもマジで物理的に前に進めなくなって
「ピルnote」を真摯に読んでくれた男性の方々へ
なんとかしてツイートで以下のことを伝えようと思ったけれど、どうしても文字数が削れなかったのでここで…
この↑noteは当初、
書きました。
実はここで言う「男性」はどちらかというと子宮のある、いわゆるトランス男性をイメージしていて、つまりピルを飲もうとしている人のみが私の文章を読んでくれるだろうと無意識のうちに想定していたのです。
ところが書いてみたら、このnoteを読んでくれた男性の層は