私がnoteをはじめた理由

私が突然noteをはじめたのは、もうすぐ一周忌をむかえる祖母の「あなたは才能があるから、なにか書きなさい」の一言がずっと忘れられないから。

祖母が言う、その才能とは小学1年生のときに賞をとった作文のこと。
全国大会やら、文部科学大臣賞なんて大きなものではなく、市の国語教育研究会が作成している文集に掲載されただけ。

それでも、祖母と母は喜んでくれた。
雪の降った日、表彰式へ母と参加したのをぼんや

うまく書けないなら、脳内の言葉全部出しちゃえばいいじゃん

うまく書こうとするのをやめようと思った。これでうまく書こうとしているつもりなの？というアンチの声（自分の脳内から）が聞こえてくるが、無視。
今のわたしに必要なのは手を動かすことだ。

音楽は好きだが、リズム感がない。歌も上手くないし、ダンスなんてもっての他だ。
わたしがダンスのような動きをすると、ダンスを習っていた妹が大笑いの果てに涙を流す。それくらいに下手くそだ。ライブで楽しくノっているつもりが

ちょっとを積み重ねる

細切れだっていいじゃない、だって雨なんだもん。

ひょうきんボーイ

空手教室が近所にあって、定時で帰る時間帯だと道着を着た小学生たちが教室の前で開くのを待っている。
教室の前にはテーブルと椅子があって、保護者が外から練習する姿を見守ることができる。その椅子に座り、タブレットで動画を見ている少年の頭の上。

タブレットの保護ケースを被ってる。道着を着ているのもあいまって板前さんみたい。
ウケ狙いを

わたしやりましたわ！

なんとか、どうにか毎日更新を維持しているが、今日は19日ぶりにiPadから書いている。
ずっと妙に苦しかったけど、19日の間iPadを開くこともできなかったという客観的事実に「それでもよく頑張ったね」と過去のじぶんを労いたくなった。

今日はなんと、トイレ掃除、部屋の片付け、シーツの洗濯、ブックオフでの買取、アマプラで映画鑑賞、買い出し、夕食作りができた。

久しぶりにたくさんのことができて満足し

お盆

わんこの死についての話があります。
苦手な方は明日の更新をお待ちください。

今年、ご近所のわんこが虹の橋を渡った。
我が家の愛犬と名前が一字違い、そして柴犬なので勝手な親近感を抱き、散歩で顔を合わせると〇〇〇くん、と声をかけていた。

飼い主さんはとても品の良いご夫婦で、結婚の予定は全くないけれどあんな風になりたいものだと思った。
わんこが病気であることを聞いた時、わたしたちもいつかくるその時を

3行日記+α

部屋の片付けできなかった
お金は下ろしに行けた
こんなんじゃだめだ

あまりにもひどい。
こんなものなら書かない方が良い。書くことに対して誠実でありたいのに、この内容は不誠実だ。
疲れたとか、やる気が出ないとか、言い訳すんなよと思う。そして同時に、そんなに追い込むなよと思う。

21時には寝よう。今必要なのは休息だ。
明日はもう少し頑張れますように。

揺れる神奈川県民ホール

「金爆はどう生きるか」～意外ともう結成20周年ツアー～に行ってきました。ネタバレ禁止なので何も言えないけれど、県民ホールが揺れているのがわかった。地震とは違う揺れ。人の力ってすごい。

ネタバレ禁止だからすでに参加した方のセットリストを見て予習する、ができないのを不安に思っていたら、母が「◯◯◯◯な感じで◯◯◯◯じゃない？」と言うのを信じてヤマをはってみたら、見事に外れて笑ってしまった。母の勘、大

実弾1空砲1みたいな毎日

Buckshot Rouletteというショットガンを使ったロシアンルーレットをするイカれたゲームをプレイしている動画です。

動画を見て面白いと思うことはあるけれど、本当に声を出して笑うのは少ない。でも、これは声を出して笑った。原宿さんの運の無さよ。

ゲームの雰囲気がまず良い。
ゲームの説明こそするけど、なんであんなことが起きてるのか、免責同意書のGODだとか、聞きたいことは教えてくれない。金

0710 黄色の短歌

高い城の男読了

ほー。大きなことが起こるかとずーっと身構えていたけれど、そんなことはなく。出来事よりも、人を描いた作品だと理解したらじぶんの中で評価がかなり変わった。
田上氏には幸せになってもらいたい。心の平穏を取り戻してくれ。仕事を辞めて、南へ行こうよ。あったかいところでゆっくりしよう。

易やりすぎだよ、と思っていたけどあの人まで易をやってあんなことをしていたとは。
身近すぎる易に違和感を覚えたけれど、AIに

当たるも八卦当たらぬも八卦

高い城の男を読んでいるが、これはちょっと難しい。面白いんだけど、はてなマークがずーっと浮かんでいる。どう収集つけるんだ、これ。ちなみにネガティブな意味で。

何度も出てくる易が印象的で面白い。
自分一人で、導いてくださいという気持ちで行う易は神聖さを感じる。わたしは占い全般を信じていないのだけれど、易は自分で行うものだから信じてみてもいいかなと思う。
自分の中にある問いと、答えの方向性の再確認のた

ロイヤルマッチの王様について思うこと

わたしは今、スヌーピー ドロップスというスマホゲームにハマっている。
端的に言うとキャンディクラッシュ系のゲームだ。できる時はできるし、できない時は全然できない。あれは運。

ちまちまと消していく時はそうでもないが、運良く連鎖につぐ連鎖が起きると花火のように明滅を繰り返していくのはパチンコに近いのではないかと勘繰っている。だから面白くてやめられなくて、いつのまにか30分が経過していることが多々ある

自分で自分を褒めるぜ

最近、いいことしたなと思ったことを綴ります。
こういうことは言わない方がいいのかもしれないけど、いつかのじぶんが救われるために。

・コピー機の裏に落ちてた紙をほうきで引っ張り出した
誰かの印刷物がコピー機の裏に落ちていた。じぶんのじゃないし別にいいか、と思ったけれど目に入ってしまったものをスルーするのは難しい。
コピー機の隙間は狭すぎて腕が入らないし、届かないから、ほうきを使ってガシガシと音を立

いつまでも眠っていたい

昨日、出勤前に腹痛が起きて「会社に行けないかも」と不安になった。
会社に行きたくないくせに、本当に行けなくなりそうだと焦るなんてどうかしている。この腹痛が仕事に行きたくないというサインだったのかはわからない。

それでも仕事へ行き、お弁当の用意はしていたけどそれには手を付けず、程よくゆっくりと仕事をして定時に帰って来た。
体調不良だったので、愛犬との散歩は代わってもらった。早く寝なさいと言われ、眠

0704 恐らく気象に関する短歌

0703 生活の短歌