うまく書けないなら、脳内の言葉全部出しちゃえばいいじゃん

うまく書こうとするのをやめようと思った。これでうまく書こうとしているつもりなの？というアンチの声（自分の脳内から）が聞こえてくるが、無視。
今のわたしに必要なのは手を動かすことだ。

音楽は好きだが、リズム感がない。歌も上手くないし、ダンスなんてもっての他だ。
わたしがダンスのような動きをすると、ダンスを習っていた妹が大笑いの果てに涙を流す。それくらいに下手くそだ。ライブで楽しくノっているつもりが、盆踊りになっている。アメトーーク!の踊りたくない芸人の気持ちがよくわかる。一生懸命やってるのに笑われるの、いやだよね。

ちなみに、わたしは運動音痴でもありちゃんとやってるのに「真面目にやれ！」と体育教師によく怒られた。ちゃんとやった上でこれだよ！

話が逸れた。
うまく書ける気がしないなら、うまく書かなくていいじゃないと気付いたということだ。手を動かした結果、それが溺れているように見えても良いし、盆踊りに見えても良いし、宇宙人を呼ぶ儀式に見えても良い。手を動かすことにきっと意味がある。変なダンスがウケるかもしれないし。

外がなんだか騒がしい。UFOが来てしまったのだろうか。窓を開けてみよう。