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生まれ、育ち、暮らしの中に方言を。
noteを書いていると、
たまに大阪弁が出てまうんです。
喋る時は意識しないけど、
文字で書いて、見て、
あ、ここはなんか大阪弁出てしもてるやんとか
無意識だったり、
あ、ここはむしろ大阪弁の方が、
伝わるかもしれへん、とか。
みなさんは、そういうことありますか。
自分の方言は、自分では気づかないし、
当たり前過ぎて、贈り物だなんて考えたこと、
なかったんですが、
「母国語」日本語ならぬ
「父
自分の中にマルチを。
昔はビジネス書ばっかり読んでて、
noteを書くようになって小説やエッセイや
みなさんのブログばっかり読んで、
一周回ってビジネス書を読むと、
また違って見えます。
それって自分がその分、
ちょっと背が伸びたから、
見える景色が違うんかなとも思ったりします。
こうしてみると、まず漢字が多い!
と久しぶりの感じです。
異なる価値観を組織の中に持つ、
って頭ではその方がいいよなって思うんですが
「秘密」は生きていた証
はい、思っていました。
秘密は誰にも知られたくないこと。
知られて困ること。
知られずに墓場までいくこと。
人によって、「秘密」はさまざまな幅や
深さがあると思いますが、
しっかりと口をつぐんでいる。
その上で、
「秘密にしているにすぎない」。
いや、まあ、たしかに、そうだ。
秘密にしなきゃいけないことはない。
「秘密にするという言葉自体が、
秘密ではなかったことを物語る」
鱗でした