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「スペシャリティコーヒー・ルゲジュ」と「NAOMI COFFEE」との出会い。

こんばんは。今日もお疲れ様です。

今回は、前回に続き、ケニアの「スペシャリティーコーヒー」シングルオリジンの販売を行う「NAOMI COFFEE」をご紹介します。

「NAOMI COFFEE」は、2023年の夏に、日本・東京からスタートします。
その創設者は、世界で最高のコーヒー豆を見つけることへの情熱がある方です。

創設者の方は、自分の人生と家族を大切に思い、コーヒーに対して情熱が誰にも負けない方です。また、あなたに、皆さんに、真に新しくてユニークな何かをもたらすために行動をする方です。

前回に続き、人形町での「NAOMI COFFEE」の皆さんとのテイスティングのお話しを紹介します。人形町は良い街です。。

(テイスティングの前のお話)
私「では、次はこちらにしましょうか?ケニアのメルー地域の貴重なコーヒーです。メルーのRugeju (ルゲジュ)といいます。。紅茶畑の中のコーヒー農園のコーヒーです。」

参加者の皆さん
「え、、オシャレな名前ですね。ケニアにそんなコーヒーがあるのですか?」
「お茶の畑にコーヒーができるのですか?」
「なんか、緊張します。。こんな高級なコーヒーを一度に飲めるなんて、、なんか贅沢です。。」
「さっきのキリニャガもいいですが、これを飲まないと。。」
「これもSCAっての、点数が高いのですね、。87点。」

私「はい、このリゲジュで世界であるのはここだけです。このレベルの低いメルーは欧米で人気です。」

S氏「いいですね。。面白いです。。」

創業者の方「。。。。、クッキーかチョコを用意しましょうか?」

※なんか、コーヒーを気に入ってくれてるみたいです。

私「では、バリスタさん、すみませ。。好きにいつもの様に淹れてください。。」

バリスタさん「はい、おまちくださいね、すぐに用意します。。」

私「その前に、この豆の匂いをかいでみますか。。どうぞ。」

皆さん「はい、、」
「わーー、甘いような、フルーツの様な、良い香りです。普通のとは全然違うコーヒーですね。。」

(質問の時間)
Q.
コーヒーが来るまで、皆さんからいくつか質問がきました。。
「このコーヒーは、日本では買えないのですか?」
A.私「はい、今は、買えないです。信頼できる現地のコーヒーのエージェントなどがいないと、無理だと思います。ライセンスも必要ですし、農園の地域との信頼も必要です。」

Q.「今ネットをみたら、キリニャガが売られています。これと同じですか?」
A.私「違います。コーヒー豆の詳細なプロフィールが私のにはあります。また、SCAの客観的な評価の点数もあります。しかし、このネットにはプロフィールがあいまいです。。ストーリーも無いです。。情報が確かかも分からないです。なんか怪しいですね。。情報は透明性が大切です。味もです。。」

Q.実家が出汁の会社の方
「このコーヒー豆をかじっていいですか??なんか、かじりたいです。」
A.「はい、、いいですが、、硬いですよ。」
Q.「あーー、コーヒーのチョコレート?果実の味がしますよ。ね。思いますよね?いつまでも口の入れておけます。。」
A.「はい、そうですね。。」
※なんか、芸能人の有名な方にお顔が似ているような???多分、芸能人の方です、でも良い方みたいです。

皆さん「和牛のブランド牛とにているのですね。。」

私「そうなんです。。」

Q&Aでは、「NAOMI COFFEE」の皆さんは、本当にいい笑顔です。
「スペシャリティコーヒー」の本来の自然の栄養がそうさせているかもです。上質なカフェインが優しく身体に溶け込んでいるかもです。。


S氏の従業員の方「お菓子、用意できました。」


(テイスティング)
バリスタさん「お待たせしました。。どうぞ」

カップは6個で、皆さんは少しリラックスして、テイスティングを初めます。。
さすがに、2品目ですから、会議室はいい感じのコーヒーの香りで充満しています。。しかし、リゲジュのチョコレートのフレバーが存在感を表して、自然な甘い香りが漂うのが分かります。。

(皆さんの感想)
「いい香りですね。。この香りだけで、元気がでます。」
「香りが甘いです。。これ、コーヒーって、信じられないです。」
「クッキーと、あいますね。。テイスティングとは言え、なんか贅沢です。」

創業者の方「。。。。、、、、俺、これが好きです!!」
「これ、いいです。なんか、凄いですね。コーヒーの考え方が変わりました。今まで飲んでいたのと、違うわ。。。」

※なんか、うれしくなります。。ようやく嬉しい言葉が聞けました。。

今回のブログは、メルーのリゲジュで、ここまでです。。

後、1品目です。
皆さん、コーヒーを飲んで活力が沸いてきていて、盛り上がってきました。
本物のコーヒーは、人を活気付けます。

引き続きよろしくお願いいたします。

Jowam Coffee Traders Co.Ltd
会社概要はホームページにてご確認ください。
【日本・中国アジア担当】
小川鉄男 contact@jowamcoffee.co.jp























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