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嫌いな親戚を見捨てる計画
久し振りに気持ちが淀んできたので吐き出そうと思う。私には大嫌いな親戚がいる。従兄弟だ。
この従兄弟、性格は悪くないのだがとにかく迷惑者なのだ。
まず生活力がない。
若い時からどんな仕事も長続きしなかった。ちょっとキツイことを言われた。馬鹿にされた。ミスした…その程度のことですぐに仕事に行きたくなくなり、無断欠勤をする。
そして無断欠勤をすると、恐怖のあまりアパートや寮から失踪してしまう。
スマホ
自分の幸せは自分の力で掴み取れ
気分が盛り下がるものを見てしまった。
YouTubeのショートだ。
ドライブ中のカップル。今日の予定はラブホらしい。彼氏が、助手席の彼女に紙袋を渡す。彼女が中身を取り出すと、ミッキーとミニーのカチューシャが入っている。「今日はディズニーランドに行くんだよ!」彼氏のサプライズに、抱きついて大喜びする彼女…
幸せそうなカップルだが、私は大いに盛り下がった。
これではまるでペットの犬みたいだと思ったから
『気にしないでいいよ』は要注意
先日、お金のことで思うところがあった。
お世話になった元上司が定年退職するため、餞別の品を渡しに行った時のことである。
同じく恩義のある複数名で品を選び、幹事と自分の、2名が皆の代表として渡しに行ってきた。
車はこちらが出し、高速を使って行ってきた。
道中、幹事から「車出してくれてありがとう〜交通費払うね」と言われて「別に交通費はいいよ〜」と自分は返した。
結論から言うと、交通費は支払われず自分持
バレンタインデーに職場でチョコを配るのをやめた理由
私はかつて、職場でバレンタインデーにチョコを配っていた。別に強制されてではない。自発的にやっていた。
単純に、人に何かを贈るのが好きだったからだ。
贈り物を選ぶのは楽しいし、ありがとうと言われるのは嬉しい。
お返しがなくて構わない。お返しがなかったことは無いが、例えお返しがなかったとしても多分私は配り続けたと思う。
そんな私だが、もう数年前からバレンタインデーにチョコを配るのはやめている。
その理
自分は所詮紛い物だった。
私は自分のことを、だいぶ割り切った人間だと思っていた。
自分の価値観を大事にして、周りに左右されず、しっかりと生きていける。そんな人間だと。
しかし私は所詮は紛い物のサバサバ女だった。
そう気付かされたのは同期が勝手にLINEグループを作り、私をそこにメンバーとして登録したことがきっかけだった。
ある日突然、スマホがポコポコとLINEの着信音を立て始めた。
普段私はLINEが来てもすぐには確認
“ずるい”という感情
“ずるい”という感情には気を付けたい。今日のnoteはそんな話だ。
ある友人が「既婚者はずるい」と言っていた。
その発端となったのは休日取得だ。
友人がずるいと感じたその既婚者は、ゴールデンウイークや年末年始等にまとまった休暇を取得し、子供を連れて実家に帰っているという。
休日と休日の間に1〜2日仕事日があったら、そこを有給にすれば1週間程の連休になる。
よく聞く取得方法だが友人は気に食わないよ
不幸にならないための思考
私の友人には自ら不幸になりにいっているタイプがいる。
そういった友人は何人かいるが、今日はその内の一人、Aさんのことを書き留めることにする。
AさんからのLINEは大抵他愛もない話から始まる。天気とか、体調とか、最近忙しいのかとか。そんなやり取りを数回した後、決まってネガティブな話題を振ってくる。それがいつものパターンだった。
私は人の悪意に近付くと心身のバランスを崩しやすい。(HSPという言
自分がお金に関して意識していること
また1週間が始まる。
今週は日銀の政策決定会合もあり、そこで更にYCCの修正・見直しがあるかもしれない。
私の抱えている含み銘柄達に暗雲が立ち込めている。
先週のうちに逃げておけばよかったかなぁと後悔する気持ちも無くはないが、ここまで来たら腹を括るしか無い。
2年でも3年でも、10年だろうと握り続けてやる。
突然だが、私がお金に関して意識していることを書き留めておく。(Twitterかどこかで見
忘れられない友達、ユカちゃん
新年早々、友人の人間関係の愚痴を聞いてきた。お世話になった先輩が今年度で退職するのだが、その送別会に呼ばれていないのがショックらしい。
私は職場の人間関係には興味が薄く、実を言うと殆どの人の顔と名前が一致しない。
現時点で付き合いのない先輩のことをちゃんと覚えていて、気に留めている友人に素直に感心した。
そうして新年会(友人の愚痴を聞く会)を終えた後、今でも自分が覚えている過去の知り合いを思い出そ
キャッシュレス時代の貯蓄方法
キャッシュレス時代の貯蓄方法は、結論から言ってしまうと「家計簿を付ける」ことしかない。
正確には、家計簿を付けた上で更に「削れる出費を削る」という「出費の取捨選択」が必要になるが、やはりまずは家計簿だ。
私は2019年から家計簿を付け始めた。
新しい年を迎えたのを機に、そのキッカケになった出来事を思い出してみる。
私はそれまではクレジットは使わず、買い物は現金オンリーで済ませていた。
月始めに1