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見栄えをよくすること
note2年目の新たな取り組みとして前日の記事からリレー形式で投稿することと、一番最後にちょうど1年前に書いた記事を再掲しています。
最近、僕のnoteを読んでいただいている方向けに再度アナウンスでした。
昨年の記事を読み返すと、ついこの間書いたようにも思えるし、内容を全く忘れていることもあったりするので、僕自身も振り返りは、なかなか楽しい。
そしてリレー形式の投稿がどのような方向に進むのか。
おじゃる丸とステークホルダー・エンゲージメント
note2年目の新たな取組みとしてリレー形式で記事を投稿してみる。
いつまで続くか定かでないが、昨日の投稿内容から着想を得たものを記事にしよう。
「忍たま乱太郎」と並んでNHKの長寿番組に「おじゃる丸」というアニメーション作品がある。
1998年10月5日から放送をスタートさせ今年で26年となる息の長い作品だ。
「おじゃる丸」世代は現在の20代後半くらいか。
簡単なあらすじを紹介すると、ある
お残しは許しまへんで!
タイトルにピンときた方は恐らく僕と同世代かもしれない。
テレビアニメーション「忍たま乱太郎」は1993年4月10日から放送を開始し現在でもなおNHKのEテレで放映されている長寿番組だ。
放送開始年からわかるように僕と同じ平成生まれの30代は、平日夕方、忍たま乱太郎をオンエアで見て育った「忍たま世代」だろう。
冒頭のタイトルは、忍たま乱太郎に登場する忍術学園の食堂のおばちゃんの台詞だ。
キャ
何がモンスターを生み出すのか
僕のnoteでは過去にハラスメント問題について個人的見解を言及している。
あくまで僕の主観的な感想だから主張には偏りがあるかもしれない。
それでも「モンスターペアレント」、「モンスタークレーマー」、「モンスターカンパニー」など〇〇ハラスメントと共に新種のモンスターが日夜出現している現状を鑑みるとなぜモンスターは生まれてしまうのか、と考えてしまう。
その発生原因は様々であるが、思いつくままに考察
プランド・ハップンスタンス(Planned Happenstance)理論について
耳慣れないタイトルかもしれないが、人事関係の仕事をしている方なら耳にしたことはあるかもしれない。
簡単に解説するとプランド・ハップンスタンス理論とは、一見すると偶然に見える出来事を利用してキャリア形成に生かすというもの。日本語では「意図された偶然」や「計画された偶発性」理論などと訳される。
1999年にスタンフォード大学で教育学と心理学の教授を勤めていた、クランボルツ教授によって提唱された。