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酔った
8月に紹介したお酒について
8月も最後の日になりました。時が過ぎるのは早いもので、数分後は9月となり、あと4ヶ月で今年も終わり…。そして、11日間行っていた断酒weekも本日で終わりなので、明日からまたご紹介できるよう、お酒をしっかりと飲んでいきたいと思います!
8月の1本目は、
規格から外れてしまった等外米を使っているため、めちゃくちゃ安く売られています。それでいて、とろっとした甘さがあり美味しくいただくことができまし
7月紹介したお酒について
7月から実験的にnoteから自前のサーバに移行してお酒の紹介をさせてもらっています。noteには投稿をまとめてご紹介させていただければと思います。
1本めはこちら
三千櫻の夏のにごり生原酒をいただきました。
ラベルはかわいいのですが、しっかりしたガス感があって開けるのに苦労しました笑
そして、風の森 ALPHA 一期一会です。
こちらは2本のお酒と三角フラスコがセットになっている商品です。酸
三千櫻 夏のにごり 生原酒(三千櫻酒造:北海道上川郡東川町)
今回は試験的に別のブログにて公開しています。
よろしければ以下のリンクからご覧ください!
三千櫻 夏のにごり 生原酒(三千櫻酒造:北海道上川郡東川町)
仙禽 かぶとむし2021(せんきん:栃木県さくら市)
よく行かせてもらっている酒屋さんで予約をすることなく巡り会えたので連れて帰りました。いろいろなお酒があるのでどれを追いかけるか考えないと常に振り回されてしまうし、新たな出会いがなくなることを危惧していて、今は全力では追いかけないことにしています。
でもまた今年もこうやって出会えたことに感謝していただきたいと思います。
飲んだ感想飲んだ時に感じる酸味はとてもしっかりですごいと思いました。ジューシ
ヤマノコトブキフリークス2(山の壽酒造:福岡県久留米市)
このヤマノコトブキフリークスは試験的に醸造されたお酒とのことで、最初に飲んだ時に日本酒と言うかワインを飲んでいるような雰囲気を感じました。
噂のの4mmpとか言う香りはとても強いという訳ではなく、私ははっきりと感じることができなかったです。鼻が良くないというのもあるかもしれませんし、もっと香りを感じやすいグラスで飲めばよかったとちょっと後悔しています。
しかし、飲んでいてどんどん進んでしまう美
光栄菊 Sunburst 無濾過生原酒(光栄菊酒造:佐賀県産小城市)
なかなか連れて帰ることができなかった光栄菊を見つけることができました。2019年に清酒製造免許を取得したとのことですが、休造蔵と交渉して手に入れたそうです。集中豪雨で被害にあっていたりとても大変なスタートだったと言うことです。
ほんとに人気でなかなかお目にかかれませんでした。なかなか外でも飲めないので、飲んだこともなかったのですが、やっと出会えました。
飲んだ感想ピチピチしたガス感と強めの酸味
楽器正宗 純醸(大木代吉本店蔵:福島県西白河郡矢吹町)
13度で原酒だそうです。しっかりとお酒の雰囲気は感じますが、さらっと軽い感じで飲んでいても重たくならずずっと飲んでいられそうな印象です。
私は食中酒でもお酒だけでもいけてしましそうです。そして絶対にすぐなくなると初めて飲んた瞬間に思いましたが、案の定、もったのは2日でした笑
飲んだ感想軽くてジューシーな印象。透明感がある酸味と甘味がバランス良くやってきて口の中に広がっていく。酸味をじわじわ残し
あべ 楽風舞純米吟醸(グリーン)(阿部酒造:新潟県柏崎市)
このお酒は新潟に行った時に勧められて絶対に飲んでみたいって思っていました。タイミングよく家に連れて帰ることができたので、とても運が良かったです。
阿部酒造さんのお酒はいろいろ飲ませていただきましたが好みのものが多くて、発売されるたびに飲んでみたいなと思っていますが、次回もタイミングよく出会えた時には連れて帰りいただきたいと思います。
飲んだ感想飲んだ時のピチピチしたガス感としっかりとした酸味と
三千櫻 純米吟醸 彗星55 生酒(三千櫻酒造:北海道上川郡東川町)
三千櫻酒造は北海道のほぼ真ん中、旭川や美瑛に近い北海道上川郡東川町の酒蔵です。もともとは岐阜県の長野よりにある中津川市にありました。中津川にある時の三千櫻もnoteに書いているのでぜひご覧ください。
2020年11月に北海道に移転しお酒づくりをされています。Makuakeのストーリーにもありますが、蔵の老朽化や温暖化により温度の管理が難しくなったことが移転の要因になったそうです。クラウドファンデ
森嶋 美山錦 純米酒(森島酒造:茨城県日立市)
ジャケ買いです!
めちゃくちゃオシャレなラベルだと感じで連れて帰ってしましました。特に斜めの肩ラベルと「森嶋」の補足でゆれている文字が好きです。外で何度か飲んだ時もとても美味しいお酒だという印象があったのも理由になっていますが迷わず手に取りました。
森島酒造の「森嶋」のページは「日常に小さな輝きを添える「食中酒」を目指して。」とあり、何かが際立つのはではなくいいバランスで作れているだと思いました
信州亀齢 純米吟醸 ひとごこち(岡崎酒造:長野県上田市)
上尾にある細野商店さんにお酒を買いに行った時に、近々信州亀齢が入るのでと会計の時にご案内いただき、手書きの商品紹介をいただきました。その後、Twitterで入荷を知り、すぐにでも行きたかったのですがなかなか行けず数日経ってから訪問したのですが、ラスト2本、ギリギリセーフで連れて帰ることができました。
GW中は18時までに営業と知らず、Twitterにも書いてあったのに見落としていて、閉店のための
試験醸造酒A・B(haccoba -Craft Sake Brewery-:福島県南相馬市)
若い方々が福島の南相馬で新たな酒蔵を作り、醸造免許を取得し、伝統製法で新しい酒造りの挑戦をするとお聞きしたので、微力ながらではありますがクラウドファンディングで支援させていただきました。そして、その挑戦をしているhaccobaから最初のお酒が届いたのでさっそくいただきました。
花酛(はなもと)と言う、伝統製法を復活させて作ったお酒です。ホップが原材料に入っていて、正確には清酒ではなく、「その他の
仙禽 さくら OHANAMI(株式会社せんきん:栃木県さくら市)
八重桜すら散り、ソメイヨシノの花しべが落ちているころですが「さくら」を開栓しました。
昨年は確か買うことができなくて飲んでませんでした。今年はしっかりと入荷情報を確かめて買いに行ったので無事に手に入れることができました。今年はこのお酒を桜を見ながら飲めなかったので、来年こそはさくらを桜を見ながら飲めるといいなと切に願います。
飲んだ感想ひと口飲んだ時のガス感と酸味がとても特徴だと思います。強めの
彩來 Sara 花澄み 特別純米 無ろ過生原酒(北西酒造:埼玉県上尾市)
私のnoteではたびたび登場する彩來ですが、今回はピンク色のラベルの花澄み(かすみ)です。今までの彩來よりスッキリしている印象に感じました。スッキリしてて味を感じない訳ではなく、ちゃんと甘味や酸味を感じることができますし、氷をひとつ入れても負けないお酒でした。
瓶の首についている紐は吹き出し注意とかいてある短冊のものです笑
今までの彩來の投稿は以下のマガジンにまとめました。北西酒造さんの投稿が