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誰にも見せない官能小説
自分だけが楽しむための官能小説を書いている。 昨年の5月頃からiPhoneのメモに書き続け、短編が40本以上になった。 誰にも見せないということで気負いも無く、創作意欲の赴くままに書くことが出来た。誰の評価も下されないので自画自賛で「これは名作だ!」と自ずと思える力作が40本以上の作品の中でも多数ある。 この行為、とにかく楽しい。大抵仕事を終え帰宅した後、晩酌をしつつエロ事をしたためるのだが
もっとみる8/4、父と知らん女と
8/4、父と映画館で映画を観る約束をしていた。映画館で合流したら、父は知らん女と来ていた。「???」と思ったが、それはとりあえずスルーして、その女の人に普通に挨拶して映画を観た。そしてその後、父、知らん女、自分の3人でCoCo壱でカレーを食べた。な〜んだこれ、と思ったがそれもまたスルーして普通に会話しつつカレーを食べ解散。父は友達だと言っていたが、度々「不倫じゃ無いからな!」「母に言うなよ!」との
もっとみるパン屋で焼きたてのピザを買ったらクニャクニャで食べるの苦労した。あったかくて旨かった。
『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』を観た。
観る前の印象では、どうしようもない人らがジタバタ七転八倒するコメディだと思っていたが、わりと哀愁の漂う鑑賞後感だった。
ブラックコメディとの触れ込みだったけど、なんかいろいろ中途半端で、そこまで振り切れてなかった気がする。
ただ、個人的には笑えるっちゃ笑えたし、好ましい作品だった。
1番いいなと思ったのは、主人公(?)が事の顛末を打ち明ける場面の、奥さんの演技。
めちゃくちゃ真に迫る演技だった。
トケイソウの鉢植えを買った。
店員さん曰く日光をたくさん当てろとの由。
仕事へ出掛ける前にベランダに出してやる。
自分が仕事へ出掛けている間、ベランダにいる鉢植えを想像すると、胸がいっぱいになった。
俺は今そういう情緒。
映画館で最後に観た映画
映画館に行く機会がめっきり無くなった。
時勢柄行きづらいというのもあるし、自分の出不精、だるがりのせいで観に行けなかったというのもある。
後者のせいで観に行けなかったことの方が圧倒的に多いが、時勢柄のせいにして自分のだるがりを有耶無耶にしている。
「この映画面白そうだな〜観たいな〜」
の気持ちはたくさんあった。
気持ちだけ持ちつつ公開期間が終わる日々。
映画館に足を運んだのは、『屋根裏の殺人鬼フ