僕の豚角煮

僕の豚角煮

    最近の記事

    8/4、父と知らん女と

    8/4、父と映画館で映画を観る約束をしていた。映画館で合流したら、父は知らん女と来ていた。「???」と思ったが、それはとりあえずスルーして、その女の人に普通に挨拶して映画を観た。そしてその後、父、知らん女、自分の3人でCoCo壱でカレーを食べた。な〜んだこれ、と思ったがそれもまたスルーして普通に会話しつつカレーを食べ解散。父は友達だと言っていたが、度々「不倫じゃ無いからな!」「母に言うなよ!」とのたまった。それを言えば言うほど怪しくなるとは思わないか父よ。夢見てんのか?みたい

      • 「 」

        せっかくの休日を寝潰して過ごすのはもったいないよ、動き回れる体力のある年齢のうちにいろんなところへ行った方が良いよと、もう1人の自分が、せっかくの休日を寝潰して過ごしている自分を見下ろしながら足を踏んでくる。 それでも自分はどこにも行かない。どこにも自分がいない1日を過ごした。

        • 鶏スープ

          なんか疲れたなという時に、滋養をつけようと鶏肉、生姜、にんにく、ネギ、棗、セロリ、豆を煮込んだスープをよく作る。近藤聡乃さんの『ニューヨークで考え中』で知ったチキンスープと、参鶏湯の合いの子のようなスープ。近藤聡乃さんの漫画曰く、アメリカの風邪の民間療法といえばチキンスープとのこと。 家庭によって入れる食材が違うらしい。これを作るときに、自分なりの流れがある。 初めはスープとして食し、後半は水、じゃがいも、人参、カレールーを足してカレーにする。 その時の気分で時たまはシ

          • パン屋で焼きたてのピザを買ったらクニャクニャで食べるの苦労した。あったかくて旨かった。

            そして豚キムチに至る

            昨夜の煮込み時間の苦しみを経て、茹で豚ができた。 かなりいい感じ。 包丁を入れた時の感覚がバターのよう。 それはつまり柔らかいということ。 ぬ〜〜と入っていく感じ。 茹で豚の塊からぬ〜〜、ぬ〜〜、と薄く切り出し、あとは普段通りの豚キムチを作る。 出来上がったものは、期待を下回っていた。 決して不味くはないが、存外脂っこく、しばらく横になっていたいと思うような食後感。 また、茹で豚にもう少ししっかりと下味をつけておけば良かったな、と反省。 茹で豚塊はまだ半分ほど残っている

            煮込み時間の苦しみ

            ようやく自炊への意欲が蘇ってきた。 豚バラブロックを煮込んで茹で豚をこしらえ薄切りにし、それを使って豚キムチを作りたい。 でっかくかつ安い外国産の豚バラブロック、青ネギ、椎茸、生姜、にんにく、これらを鍋にぽいぽい入れ煮込み始める。 なんとなくりんごの皮も入れた。 あとは延々と煮込むだけという段になって、手持ち無沙汰になった。 以前ならば、この煮込み時間は酒を呑みつつ、タバコを吸いつつ、本を読み、ラジオを聴くなどして過ごしていた。 かつての煮込み時間の至福を思い出してしまい

            睡眠

            年が明けた。 2日が仕事始めだった。 仕事以外の、個人的な、金の一銭にもなりゃしない、でもやらなけりゃいけないことが全然できていない。とても不安な心持ちで過ごしていた。 昨年からそのやらなけりゃいけないことになかなか取りかかれない。 仕事が終わり帰宅、そしてだらだらしながら無為に過ごし、「さーて、ちょっと目でも閉じてみるか」つってしっかりと眠っていることばかり。 昨年のM-1決勝に出ていたニューヨーク(大好き)がどこかで言っていた。 「まじ寝やんでいい奴羨ましすぎるよな

            繁忙期のパン

            ここのところ、仕事が非常に忙しい。 うんざりするくらい忙しい。 その反動で、退勤し帰宅すればそれはもう、だらだらだらだらしている。 勤務中の忙しさと勤務時間外のだらだらの緩急が凄まじく、切り替えが辛くなってきた。 ON→OFFの切り替えは早い。スイッチゆるゆるだ。 しかしOFF→ONは七転八倒し苦しみ抜いてやっと切り替わる。スイッチがもうガッチガッチに硬い。 OFF→ONの切り替えにエネルギーを奪われ、まめにこしらえていた弁当もサボってしまっている。 すんごいくだらん言

            トケイソウの鉢植え

            トケイソウの鉢植えを迎えて1ヶ月が経つ。 トケイソウの花は独特の造形で、とても見応えがあった。 花は全て開いて、今は葉と蔓しか無い。 来年もまた花を咲かせて欲しいので、大事に越冬させるつもりだ。 葉と蔓だけになってしまったが、蔓がどんどん伸びているのが目に見えて楽しい。 右向きにヒョッと伸びていた蔓が、少し目を離した間に、ヒョッと左向きになっていることがある。 からかわれているようでとても面白い。 「ちょっとなになに!?向き変わってるじゃん!」 と、困惑しつつ嬉しく独り言

            『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』を観た。

            観る前の印象では、どうしようもない人らがジタバタ七転八倒するコメディだと思っていたが、わりと哀愁の漂う鑑賞後感だった。 ブラックコメディとの触れ込みだったけど、なんかいろいろ中途半端で、そこまで振り切れてなかった気がする。 ただ、個人的には笑えるっちゃ笑えたし、好ましい作品だった。 1番いいなと思ったのは、主人公(?)が事の顛末を打ち明ける場面の、奥さんの演技。 めちゃくちゃ真に迫る演技だった。 理解の許容量をかっ飛ばした真実を知らされた時、人間の反応ってこうなるわな〜とい

            トケイソウの鉢植えを買った。 店員さん曰く日光をたくさん当てろとの由。 仕事へ出掛ける前にベランダに出してやる。 自分が仕事へ出掛けている間、ベランダにいる鉢植えを想像すると、胸がいっぱいになった。 俺は今そういう情緒。

            君は答えを知ってる、全部ただの意見だと知ってる

            仕事帰り、スーパーへ寄る。 「腹減ってるけど食べたいものが無い現象」が起こる。 ヨレヨレに疲れながら、食品を見て回ったがどれも食いたくない。 自分の心に問いかける。 「チョコモナカジャンボ食べたい!」という心の中のリトル自分の声が聞こえたが、そういうことじゃないんだよな。 チョコモナカジャンボ旨いけど、そんな霞みたいなのじゃなくて、血肉になりそうな飯系の何かを言って欲しかった。 心の中の生活者・自分は、「明日の弁当に入れる葉物野菜とミニトマトを買っておいた方がいい。」と

            たばこをやめる

            一昨日から禁煙をしている。 自分の喫煙量など大した事ないと思いながら吸い続けていたら、1日に一箱は吸うようになってしまった。 それというのも、数ヶ月前から始めた禁酒の甘々なルールで、酒を呑まないかわりにたばこはいくらでも吸ってよいとしたせいもある。 呑みたい欲望を、たばこへ逸らしていった甲斐もあり、酒への執着心が無くなった。 呑まない方が体調が良いことを実感し、清々しく軽やかな生活を手に入れた。 しかし、今度はたばこが止まらなくなった。 心の拠り所をたばこに移行させただけ

            思ったこと 断片

            涼しくなってきたからか、身も心も晴れやかで爽やかで清々しい。 やっと夏が終わったらしい。 やっとだ、やっと。夏もう2度と来んな。 暑いというだけで、夏の間はへとへとだった。 職場からの帰り道は涼しく、夜寝る時は肌寒いと感じることの幸せよ・・・。 ーーーー 干し芋を食べながらノンアルコールビールを飲む。 ノンアルコールビールの苦味が干し芋の自然な甘味を引き立てている!?という気もするし、マリアージュがめちゃくちゃになっている気もする。 よくわからないが食ってて飲んでて気

            映画館で最後に観た映画

            映画館に行く機会がめっきり無くなった。 時勢柄行きづらいというのもあるし、自分の出不精、だるがりのせいで観に行けなかったというのもある。 後者のせいで観に行けなかったことの方が圧倒的に多いが、時勢柄のせいにして自分のだるがりを有耶無耶にしている。 「この映画面白そうだな〜観たいな〜」 の気持ちはたくさんあった。 気持ちだけ持ちつつ公開期間が終わる日々。 映画館に足を運んだのは、『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』を観に行ったのが最後だった。 父と2人で観に行った。 不謹慎なユ

            桃の裏切り

            幼少の頃、夏の暑い日は冷蔵庫に半身を入れて涼んでいた。 窓辺に頬杖をつき、たそがれてるみたいなノリを冷蔵庫の中でやっていた。 例のごとくある日も冷蔵庫の中でたそがれていた。 桃があった。 手にとって匂いを嗅いでいると、甘〜く優し〜く芳香する桃に、愛がドバッとこみ上げた。 脳味噌が桃によってハイになった自分は、衝動的に桃に頬擦りをした。 めっちゃ痛かった。 頬擦りした瞬間、チクチクチク!と痛みがあった。 桃の産毛、手のひらで触るとふわふわだが、顔には鋭利らしい。 愛ゆえに