- 運営しているクリエイター
#写真
奴隷商人、奴隷商人 Ⅺ、54章 ●奴隷商人52、紀元前46年クレオパトラ、最終戦闘 Ⅰ
奴隷商人
奴隷商人 Ⅺ第47章 ~ 第53章 まとめ からの続き。
54章 奴隷商人52、紀元前46年
クレオパトラ、最終戦闘 Ⅰ
砂漠行 6
【砂漠行13日目】 200+150キロ
クレオパトラ7世第54章 ●奴隷商人52、紀元前46年 に続く。
第47章 ~ 第53章 まとめ第47章 ●奴隷商人45、紀元前46年
●アルシノエの苦情
第48章 ●奴隷商人46、紀元前46年
●クレ
第47章 ~ 第53章、奴隷商人 Ⅺ、第54章、クレオパトラ最終戦闘、前章
第47章 ~ 第53章、
奴隷商人 Ⅺ、第54章
クレオパトラ最終戦闘
前章奴隷商人 目次奴隷商人とその時代
奴隷商人とその時代 (続き)奴隷商人 Ⅺ 以下はチャート、地図なし、PIXELサイトが完全版砂漠行のまとめ。
第47章 ●奴隷商人45、紀元前46年
●アルシノエの苦情
第48章 ●奴隷商人46、紀元前46年
●クレオパトラの目論見
第49章 ●奴隷商人47、紀元前46年
●砂漠行
奴隷商人 Ⅸ、第53章 ●奴隷商人51、紀元前46年
奴隷商人 Ⅸ
第53章 ●奴隷商人51、紀元前46年 ●砂漠行 5
【砂漠行12日目】 200+120キロ
ホルスを放つと言って飛んでいってしまったムラーはその晩帰って来なかった。翌日、出発の午前4時の1時間前に急に空中から飛び降りてきた。荷物を持っている。
「どこに行ってたのよ?心配するじゃない?」
「ああ、スマン。ちょっとアレキサンドリアの王宮に行って、あるものを盗んできたんだ」
「王宮
奴隷商人とその時代 Ⅴ
奴隷商人とその時代 (続き)
奴隷商人とその時代 Ⅴ
●奴隷の相場、娼婦の相場これで相場を考えてきましたが、計算式が間違い。
です。訂正します。
紀元1年の奴隷の値段は、
という記録がある。このころのローマ帝国の人口は5,400万人で、そのうち3分の1が奴隷だった(半分以上と見積もる人もいる)1デナリウス=銀3.9 g。当時のローマの庶民の年収は、500~1,000デナリウス、約100~20
奴隷商人 Ⅸ、第52章 ●奴隷商人50、紀元前46年
奴隷商人 Ⅹ
第52章 ●奴隷商人50、紀元前46年
●砂漠行 4
【砂漠行11日目】 200+90キロ 30キロ、大スフィンクス方向に進んだ。残りあと3日。昨日のムラーとの話は重かった。第1~4ユニバースまでの運命がこの一戦にかかっていると思うと気が重い。どうしてもクレオパトラ7世は抹殺しないといけないが、できるんだろうか?
目的地の南の大スフィンクスは、ギザの大スフィンクスからほぼ南に5
奴隷商人 Ⅸ、第51章 ●奴隷商人49、紀元前46年
奴隷商人 Ⅸ
第51章 ●奴隷商人49、紀元前46年
●砂漠行 3
【砂漠行10日目】 200+60キロ 純粋知性体ってのは、アインシュタインにも全宇宙中のレシピを知っているグルメにも似ている。神にも等しい。ただ、鍋やフライパン、天体望遠鏡などという下賤なものは扱わん、という存在だ。
もちろん、純粋知性体は、地球の内核、外核を操って大規模造山運動を起こさせることはできる。事実、ベータ本体はア
奴隷商人 Ⅸ、第50章 ●奴隷商人48、紀元前46年
奴隷商人 Ⅸ、第50章 ●奴隷商人48、紀元前46年
●砂漠行 2
【砂漠行7日目】 200+30キロ「アルシノエは知性体が入っているわけじゃない。こいつを第4夫人にするつもりはない。ゆくゆくは素質があれば、ソフィア、ジュリアの次をやらせてみてもいいかな?と思うんだが・・・」と言うと、
「アルシノエを私とジュリアの次ですって?旦那様、私とジュリアはどうするおつもりです?」とソフィアが食いつく。俺は
奴隷商人とその時代 Ⅳ
奴隷商人とその時代 Ⅳ ●紀元前46、47年前後の出来事
●古代ローマの浴場
●紀元前46、47年前後の出来事
4.の年代がピンと来ないですが、2023年の今年、紀元前46年は2069年前にあたります。日本で『卑弥呼の日食』と言われる天岩戸伝説が起こったのが西暦247年。今から1776年前ですが、それでも紀元前46年は、『卑弥呼の日食』よりも293年昔。ピンと来ないんですよ。
そこで、
奴隷商人とその時代 Ⅲ
奴隷商人とその時代 Ⅱ ●イスラムの一夫多妻制度
●奴隷制度
●奴隷制度・ハレムと一夫多妻制
●奴隷商人ムラーの商売
●奴隷制度
そもそも、アラビア起源、特に、イスラム教が始まってからのハレムとそれ以前のハレムは違う。
ハレムの習慣は、古代の地中海世界において、家族の女性の居室を隔離した風習があったから、モハメッド・イスラム教が始めたわけでもなんでもない。紀元前からハレムは中近東に
奴隷商人とその時代 Ⅱ
奴隷商人とその時代 Ⅱ奴隷商人とその時代 Ⅰ の続き。
1.塩野さんはそれでもよく書く方だが、ローマ史、ヘレニズム史の文献や小説を読んでいても、そこに生きた人間たちの生活がさっぱりイメージできない、
2.あまりに17~19世紀のアフリカ―アメリカの黒人奴隷貿易の印象が大きすぎて、紀元前から続いた奴隷制度、それが現在の白人至上主義の時代ではなく、コーカサス系の白人蛮族もいたし、ギリシャ系の白人種も
奴隷商人とその時代 Ⅰ
奴隷商人とその時代 Ⅰ 異世界ファンタジーで、ウンコをどう拭くか?とか、お風呂の話をしつこく書くのは私くらいでしょうか?
いつも私が書くフィクションは、日本を舞台として、せいぜい1970年代からのラブコメであったり、SF・近未来小説であったりします。登場人物もほとんど日本人です。
その私が、紀元前46年、47年を中心とした古代エジプト、古代ローマのお話を書き出したか?
塩野七生さんの『