「ローマ史」という本を読んでいるが 非常にワクワクしている いや、学んでいて面白いのは 学生の頃でも同じなのだが、 大人になって 改めて勉強してみると 学生だった頃とは また 違ったことを考えさせられる やはり 人類史の中で 一時代を築いた国や人物たちから 得られる学びは多い
今「ローマ史」という本を読んでいるのだが、 古代ローマが諸ポリスから 突出した存在になれたのは 「個より公」の意識が高かったかららしい それが版図拡大により 貧富の差が拡大すると 「公より個」の意識が拡がり、 対立〜内乱へと繋がっていった 結局、ローマ人も 現代人も変わらんな