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今日のモヤっと

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頭が働きすぎて常にモヤモヤしている私の、ささやかなアウトプット。 2022.5.24〜スタート。 まずは2週間続けるのが目標。
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学びの日々

学びの日々

私たちは、知っていることより知らないことの方が多い。知らないことを知れることは楽しい。SNSが発達していて、アプリをタップすれば大量の情報が流れてくるのでそれだけでもいろいろな情報を入手することができる。

やはり、インターネットが発達している世の中とはいえ、一番の学びを得られるのが読書である。私はしばらく紙の本一筋だったのだが、最近になってKindleを使って読むようになった。スマホを見る感覚で

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自分を知りたい

自分を知りたい

自分はどういう人間なのか?この質問に答えられるように、今日はアウトプットしてみる。

私は目立つのがあまり好きではない。どちらかというと控えめで、自己PRが得意ではない大人しい性格をしている。自分が表に立って何かするというよりは、誰かのサポートをすることで輝ける人間なのだと思う。

部活では選手よりもマネージャーにやりがいを感じていたし、大学のゼミで副ゼミ長を務めた時も、ゼミ長のサポートをすること

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ショートヘアにしたのは

ショートヘアにしたのは

私は、この世の中のありとあらゆるところにばら撒かれている「女性らしさ」が苦手である。例に挙げるとしたら、会社の制服。女性の身体にフィットするように作られているから、腰を細く、お尻に向かって広がっていくシルエットなのだ。

その姿を全身鏡で見るたびに「オエッ気持ち悪っセクハラだわ!」と心の中で叫ぶ。でもありがたいことにうちの会社はスカートとスラックスを選べるので、私は早々にスラックスに変えた。

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挫折したときは

挫折したときは

「死ぬこと以外かすり傷」
私が落ち込んでいるときに先輩がよくかけてくれた言葉である。今日の朝、何故だかよくわからないけどその言葉を思い出していた。

「何でもかんでも完璧にできないといけない」
「できなかったら私は使い物にならないゴミクズ」

そうやって自分を責めて、「私には能力も何もないんだから、人一倍努力しなきゃいけないんだ。努力すらもできなかったらまじで無能じゃん!」と言っては焦る気持ちが肥

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ひとりを楽しもう

ひとりを楽しもう

私は1人が好きだ。私にとって1人でいることは自分が自分であるためにすることで、誰かとワイワイしているよりも気持ちが楽になれるからだ。

おひとり様勢力がじわじわと拡大しつつある今の世の中は、「1人でいたいから1人でいる」という選択ができる。そういう無理をしなくていいと言うのはありがたことだ。

そんな私が気に入っているのが、テレビ東京で現在放送されている「ソロ活女子のススメ」である。江口のり子演じ

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言葉にするということ

言葉にするということ

この前久しぶりに、大学のゼミでともに高め合ってきたソウルメイトに会ってきた。今の社会の話とか、これからの生き方とか真面目な話を語り合える貴重of貴重な友人だ。

パエリアを食べて、ノンアルサングリアを飲んで楽しいひとときを過ごしていたのだが、
「今まで口に出して何かをするって言葉にしなかったのって、責任を負いたくないからだったんだよね。」
という言葉がずっと頭から離れない。それはきっと私が日々悩ま

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各駅停車

各駅停車

あなたは今、Aという目的地に行くために2つの電車があります。一つは、超満員だけどAに着くまで30分で行ける快速電車です。もう一方は、座れる余裕があるけど各駅に止まるのでAに着くまで1時間かかります。あなたはどちらを選びますか?

と、もし聞かれたら、私は後者を選ぶ。早く着くとはいえ、満員には耐えられないからだ。もちろん、お金を多く支払ってグリーン車に乗ったり、そもそも電車ではなくタクシーを使うなど

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繊細人間の事情

繊細人間の事情

 繊細だと何かと損なことが多い。周りの空気とか、自分に必要のないエネルギーを吸い取って勝手に疲れる。

 何もわかっていない人は、「そんなこと気にしたって仕方なくない?」なんて言うけれど、それは私もわかっているんだ。気にしたって仕方ないことも、それができたらどんだけ楽なことかも。

 だから他人に言われると腹が立ってしまう。「うるさいな!!あんたに言われなくたってそうできるならそうしてる!!できな

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できなくて大丈夫

できなくて大丈夫

よく、「20代でやりたいことができなくて不満」なんて言う人がいる。就活してたとき、「自分は絶対そうならないし」と思っていたのだが、いざ働き出すと不満で不満で仕方なくなる。

「あれ?自分ってこんなにできない人間だったっけ?」「どうして他の人が当たり前にできていることが私にはできないんだ?」「どうして私はこんなに上司に叱られなきゃいけないんだ?」と不満を言い出すと止まらない。

こんなにも自分のでき

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支えられている話

支えられている話

私はメンタルがものすごく弱い。過去にnoteにも書いてきたが、私はひどく落ち込みやすい。最悪な場合、線路に飛び込むことが頭によぎるレベルである。

何でこんなにも弱いのかって、多分生まれつきの気質に加え、ストレスフルな家庭環境、さらに高校時代に部活の顧問からパワハラを受けたこと等、ティーンエイジのときに過酷な経験をしてしまったからじゃないか、と考えている。

そんな心の傷とかトラウマっていうのは簡

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愛しちゃっていいじゃないか

愛しちゃっていいじゃないか

私はこれまで、男性アイドルには全く興味がなかったのだが、その概念が崩れた。なにわ男子の出現によって。

寝ても覚めてもなにわ男子の動画を見ては乙女のため息を漏らしてしまっているのだが、やっぱり不思議なのはジャニーズなんて全然興味のなかった私がなぜなにわ男子にはハートをぶち抜かれてしまったのか。

YouTubeのコメント欄を見ていると、私と同じような人は一定数いる。彼らがJr.時代から頑張ってきた

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電子書籍と金銭感覚

電子書籍と金銭感覚

最近私は、通勤中は電子書籍を読むようにしている。大学時代からコツコツと読書をしているが、今まで電子書籍に手を出すことがなかった。(紙の本が好きだったこともあり。)

使うようになってわかったのだが、電子書籍は革命だ。スマホをいじる感覚で読書ができてしまうので、紙の本以上にサクサク読める。それに加えて、Kindleのアプリを立ち上げるだけで本の世界にアクセスできるため、本棚から取り出してくる面倒な作

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視野を広げる

視野を広げる

自分が生きていく上で、一番大事なのは「何が正しい情報なのか」というのを正しく理解することだろう。正確に言えば、自分が正しいと思える情報を理解することである。

人によって生きてきた人生は違うし、経験してきたことも違う。だから周りの大人の言うことが必ずしも正しいとは限らない。
自分と価値観が全く異なる人だったら、自分が欲しい正解をくれることはない。

じゃあ、どうしたら正しい情報を手に入れることがで

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キャパオーバーしたら

キャパオーバーしたら

昨日、「正しい情報なのかを判断するためにはまずインプットを大量にすべき」と書いたが、これには弊害がある気がする。なので、昨日の自分のnoteを批判するように書いてみる。

もちろん、無知に比べたら何も考えずに大量インプットが圧倒的によいだろう。ただ、残念なことに、自分のキャパを超えるようなインプットをすると、情報過多の状態に陥る。情報過多はかなりストレスだ。

「Aさんはああ言ってるけどBさんはこ

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