高田馬場男

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記事一覧

どうなっちゃってんだよ

今週は慣れない仕事の疲れと 仕事でないとこであれこれ言われたのでとてもしんどい なんか夢を追っかけてる人にはみんな優しいけど 夢が叶わなかったとたんに人と社会って…

派遣社員おじさん

日記を書かなくなって早一年。 コロナ禍で就職した派遣の仕事も満了し、新たな仕事が今週から始まった。 それにしても会社勤めはつまらない、が、 爆裂に楽だなと思う。 …

人柄と表現の話

音楽とか芝居とか、何かしらの表現活動をする人を それと全く関係ないところで知り合った場合、 (例えば飲み屋で知り合って「バンドやってるんすよー」みたいな話になった…

EXILE問題

世の中には2種類の人がいて、 EXILEが好きか、そうでもないかという分類に分けられる。 そして、人は人生で一度はこの「EXILE問題」に遭遇する。 「EXILEが好きかどうか」…

幸せと家電

引っ越しをして早3ヶ月と少し。 引っ越しのとき、思いっきり断捨離をすることにした。 親の仇のように捨てた。 思い出は何もかも廃品回収のトラックにぶん投げられ、 そこ…

犬派とか猫派とか

なぜ世の中は猫派か犬派かと言いはじめたのだろう。 私は動物があんまり好きじゃない。 自分から触るのが苦手。 みたいなことを言うと、えー!っていう なんか非国民ぐら…

遠くまで逃げてるつもりでも 終わらない君のストーリー

季節の変わり目は鬱っぽくなることに気づいたのが10年ぐらい前。 うまく表現できないけど、なんというか、風が吹くと泣きそうになる。 昔は飲んでる途中に泣いたりしていた…

我慢とは

昨日は飲みに行って、明日仕事なんで途中で帰ります!とちゃんと帰れた。 今日朝起きたときの体調に、昨日ほんとに帰ってよかったと心から思った。 今日は休肝日にした。 …

おじさんと高校野球の話

高校野球が好きで今年はちょいちょい見ている。 強豪校をなんとなく知ってる、地元や、地元近隣の出場校を応援するなど 立派なにわか野球ファンである。 にわかなので、高…

1

約束が苦手な話

友人が女子を紹介してくれる、という話が今月の始めごろに決まっていて それが今週末だったのだが コロナ禍ということであえなく中止になってしまった。 こういうことわざ…

ここ1年ぐらいの話

お盆の5連休は結局友達とほぼ毎日飲んで終わってしまった。 しかもほぼ同じメンバーである。 代わり映えのない休みになってしまったけれど、まぁ、飲んでくれる友達がいる…

2

フィッシュマンズ

映画「フィッシュマンズ」。 3時間あるので躊躇していたが、重い腰をあげてようやく観に行く。 20年前に佐藤伸治が亡くなってから知ったバンドではあるが、今でも好きなバ…

パートナー

いつもいく行きつけの飲み屋の常連は カップルがほとんどなので、 独り身の私はたまに彼女はどうのこうのという話をされる。 みんな良かれと思って言ってくれるのはわかる…

想像を超える日とは

くるりの「HOW TO GO」という曲に 「いつかは想像を超える日が待っているのだろう」 という歌詞がある。 若い頃はバンドをやっていたので、 音楽でメシを食う、そんな日…

いくら頑張っても結局結果

物事は過程が大事みたいなことはあると思うのだけど 例えば芸人さんが売れて、苦労時代の話をネタにしてるのはよく見るけど それって結局、売れたから話せるわけであって …

3

酒と葛藤と

お酒が好きだ。 しかしながら年齢とともに体力が減っているので、週に一度は休肝日をつくるようにしている。ほんとはもう少し減らしたい、という気持ちだけはある。 だけ…

どうなっちゃってんだよ

今週は慣れない仕事の疲れと
仕事でないとこであれこれ言われたのでとてもしんどい

なんか夢を追っかけてる人にはみんな優しいけど
夢が叶わなかったとたんに人と社会って手のひら返してきませんか
若い頃バンドやってたツケの支払いエグくないっすか
おらぁ自分なりに頑張ってんだよ
別に犯罪したわけじゃないんだから
世間はもうちょい優しくしてくれよ

具体的には金とか少しくれ
おしまい

派遣社員おじさん

日記を書かなくなって早一年。
コロナ禍で就職した派遣の仕事も満了し、新たな仕事が今週から始まった。

それにしても会社勤めはつまらない、が、
爆裂に楽だなと思う。
毎朝出勤するの無理、と言う人はよくいるが、
実際にそれを実践して生きてる人はほんとに偉い。
サラリーマンなんてとりあえず会社行きゃあ金貰えるんだから。ログインボーナスといっしょ。

そして40にもなって派遣で生きてるとは
昔は夢にも思わ

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人柄と表現の話

音楽とか芝居とか、何かしらの表現活動をする人を
それと全く関係ないところで知り合った場合、
(例えば飲み屋で知り合って「バンドやってるんすよー」みたいな話になったとき)

その人の人柄はすごい好きだけど
その人の作品がもし自分にめちゃくちゃハマらなかったらすごく辛い、
嫌いになりたくないからその人のやってる表現を見たくない、

っていう思いが昔からありまして

こないだ話してたら「(人に対して)厳

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EXILE問題

世の中には2種類の人がいて、
EXILEが好きか、そうでもないかという分類に分けられる。
そして、人は人生で一度はこの「EXILE問題」に遭遇する。

「EXILEが好きかどうか」で人生は明らかに変わる。

非EXILE村に住む、そうでもない人たち(私も含む)は、住む世界が違うことを認識している。
そしてEXILEラバーとあまり近寄らないように粛々と暮らしているつもりだ。

しかしEXILEラバー

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幸せと家電

引っ越しをして早3ヶ月と少し。
引っ越しのとき、思いっきり断捨離をすることにした。
親の仇のように捨てた。
思い出は何もかも廃品回収のトラックにぶん投げられ、
そこそこお金がかかった。

思い出の処分にも金がいるということを
ATMでお金を下ろしながらため息をついた。

新しい部屋は思いの外広く、
そんなに捨てなくてもよかったのでは、という後悔は
新しく買ったゴミ箱に捨てて蓋をした。

捨てる神あ

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犬派とか猫派とか

なぜ世の中は猫派か犬派かと言いはじめたのだろう。

私は動物があんまり好きじゃない。
自分から触るのが苦手。

みたいなことを言うと、えー!っていう
なんか非国民ぐらいの反応されることが
マジで腑に落ちないし
なんなら犬でも猫でもなくAIBOとかのほうが良くない?って思う。

単にくさいのが苦手。特に犬。
ベロベロ舐められたあと、どーすんの?その指とか思う。

かわいいと思う気持ちはある。

私が

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遠くまで逃げてるつもりでも 終わらない君のストーリー

季節の変わり目は鬱っぽくなることに気づいたのが10年ぐらい前。
うまく表現できないけど、なんというか、風が吹くと泣きそうになる。
昔は飲んでる途中に泣いたりしていた。
そんなことを年に4回、10年ほど繰り返していると、
今日なんか鬱っぽいな、あぁそうか夏終わったか、っていう慣れが発生してくる。
これはもう鬱ではないのではないか、という気持ちもあるが、なんとなく不安は押し寄せてくる。
YUKIの「ふ

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我慢とは

昨日は飲みに行って、明日仕事なんで途中で帰ります!とちゃんと帰れた。
今日朝起きたときの体調に、昨日ほんとに帰ってよかったと心から思った。
今日は休肝日にした。

飲酒に関してはなかなか歯止めがきかない部分があるので、昨日と今日の私はえらい。

世の中、好きなことやって生きよう的な風潮あるじゃないすか。
わしの好きなことって酒飲んでゴロゴロすることなわけで。
そもそもなぜ我慢してるのだろうか。

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おじさんと高校野球の話

高校野球が好きで今年はちょいちょい見ている。
強豪校をなんとなく知ってる、地元や、地元近隣の出場校を応援するなど
立派なにわか野球ファンである。

にわかなので、高校野球の地方大会とかは全然興味がない。
やっぱり、勝ち上がってきて強い高校を見るのが楽しい。

高校野球をエンターテイメントというくくりにするけど、
エンターテイメントというのは、ある程度の強さがあって
面白さを発揮するのだなと思う。

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約束が苦手な話

友人が女子を紹介してくれる、という話が今月の始めごろに決まっていて
それが今週末だったのだが
コロナ禍ということであえなく中止になってしまった。

こういうことわざわざ書くのもアレだけど、
すんごい楽しみにしてたのよ!!
っていう。

改めて、だいぶ先の日程の約束というのがどうも苦手。

飲み会とか食事会というのは日常なので、自分的に優先順位がとても低い。
そんな優先順位の低い出来事に、先のスケジ

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ここ1年ぐらいの話

お盆の5連休は結局友達とほぼ毎日飲んで終わってしまった。
しかもほぼ同じメンバーである。
代わり映えのない休みになってしまったけれど、まぁ、飲んでくれる友達がいるというだけでありがたい。

最終日の今日はとにかく明日から働きたくないという気持ちで
いっぱいである。

仕事というのはあればダルいけど
なきゃないでダルいという矛盾と共に生きている。

去年の今頃はコロナで会社の仕事がなくなり、
また仕

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フィッシュマンズ

映画「フィッシュマンズ」。
3時間あるので躊躇していたが、重い腰をあげてようやく観に行く。
20年前に佐藤伸治が亡くなってから知ったバンドではあるが、今でも好きなバンド。

いちばん衝撃だったのは、フィッシュマンズって売れたかったんだ、ということ。

売れるための曲を書こうしてた、結局売れなくて悩む、売れたい、どれぐらい売れたらいいのか、そんな中メンバーが辞めていく、
そうやってボロボロになってい

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パートナー

いつもいく行きつけの飲み屋の常連は
カップルがほとんどなので、
独り身の私はたまに彼女はどうのこうのという話をされる。

みんな良かれと思って言ってくれるのはわかる。
そしてみんな良い人なのもしっている。

しかしながら、奥手な私の僻みもあるが、どうも
上から言ってるようにしか聞こえないときがあり、
それを察した店のマスターは
「そういうことを言ったら、(私に)誰か女の子を紹介しなければいけない」

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想像を超える日とは

くるりの「HOW TO GO」という曲に
「いつかは想像を超える日が待っているのだろう」
という歌詞がある。

若い頃はバンドをやっていたので、
音楽でメシを食う、そんな日がくることを待っていた。

土日の午前中とかにスーパーに行くと
いちばん安いチューハイを大量に買い込む老人を見かける。

ああ、俺もゆくゆくはきっとこうなるんだろう。

成功せずに歳をとったアラフォーが思う「想像を超える日」とい

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いくら頑張っても結局結果

物事は過程が大事みたいなことはあると思うのだけど

例えば芸人さんが売れて、苦労時代の話をネタにしてるのはよく見るけど
それって結局、売れたから話せるわけであって
今も苦労している人はたくさんいるわけで。

だから結果が伴わないと過程も見てもらえないことが世の中ほぼ全てなんだろなと。

高校野球の過程は、優勝校じゃなくてもめちゃくちゃ良いけど、それでも
甲子園行くっていう結果だしてるからすごい。

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酒と葛藤と

お酒が好きだ。
しかしながら年齢とともに体力が減っているので、週に一度は休肝日をつくるようにしている。ほんとはもう少し減らしたい、という気持ちだけはある。

だけど仕事帰りにコンビニに寄って、コンビニから出た瞬間にハッと我にかえり、缶チューハイを2本買っていることに気づく。

誰かに記憶を消されてるのだろうか。

減らしたい、だけど飲みたいという葛藤に苦しんでいる。

前は「ノンアルコールチューハ

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